室内冷えが気になる女性にも!常温でもおいしいノンカフェイン『ジンジャールイボスティー』

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美容や健康に敏感な女性を中心に人気のルイボスティーに、夏の冷えにも効果アリの万能食材、生姜が入った『ジンジャールイボスティー』が登場! なんでも、常温でもおいしく飲めるブレンドに仕上がったらしい。

 

オフィス飲みに持ってこい、これからの季節こそジンジャーの力で身体の芯を冷やさない

これから、徐々に気温が高くなるにつれて、つい冷たい飲み物を選んでしまいがち。しかし冷たい飲み物ばかり飲んでしまうと、体温を逃がさないために基礎代謝が落ちるので身体に負担を掛けてしまう。体温に近いものほど内蔵への負担は少ないので、常温の方が健康に良いとされており、最近では自動販売機でも見かけることが増えてきた。

 

 

スーパーマーケットやコンビニなどのプライベート商品を多数製造するサーフビバレッジから発売された『ジンジャールイボスティー』(500ml・実勢価格 税込 151円・2019年2月25日発売)は、国産生姜と南アフリカで製造されたルイボスティーのこだわりのブレンド茶。サーフビバレッジが行った調査によると、30代~60代女性の実に85%が夏にも冷えを感じていることが判明。そこで今回、じんわり温まる生姜と女性に人気のルイボスティーを、春夏の室内冷え対策にも活用できないかと開発された。

 

 

そもそもルイボスティーは南アフリカ・ケープタウンの北側にあるセダルバーグ山脈一帯にしか自生していないアスパラサス・リネアセスという豆科の植物の葉を天然発酵させて作られるもの。ちなみに紅茶とハーブティーは似て非なる別物で、紅茶は茶葉を使用しているのに対してハーブティーは植物の葉や茎などが使われている。ルイボスティーは植物の葉が使われているので厳密にいえばハーブティーということになる。香り高く、カフェインレスなのが特徴だ。

 

 

乾燥生姜は国産かつ国内製造、ルイボスティーは発祥の地である南アフリカで製造されており、シンプルな素材ではあるがそのどちらともにこだわりを感じられる。

 

 

ノンカフェイン・ノンカロリーで、何気にビタミンCも入っている。ルイボスティーは原産国アフリカでは「奇跡のお茶」と呼ばれ、ミネラル豊富でアンチエイジング効果があるのも嬉しいところ。

 

 

ちょっとエスニック風な黒とオレンジのパッケージには「常温でもおいしく飲める」の文字が。ジンジャーの香りがかなり強めだが、色は一般的なルイボスティーよいもやや薄め。

 

 

飲んでみると、香りとは裏腹にジンジャーの味は控えめでさっぱりとしていて飲みやすい。お好みで冷やしたり温めたりしてももちろん良いと思うが、常温だと生姜のすっきりとしたうまみがより身体にすんなりと入っていくように感じられる。またノンカフェインなので、飲む時間帯を選ばず大人はもちろん小さな子どもでも安心して飲めるのも良い。

 

 

ルイボスティーといえば葉や茎独特の味のクセがあって苦そうというイメージがある人でも、すっきりと飲みやすい味わいに仕上がっていると思う。冷房による身体の冷えが気になる女性は、オフィスに置いて常温のままちびだら飲みをするのも良さそうだ。

 

 

全国のスーパーやコンビニで発売中。

 

 

 

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