月曜日, 7月 7, 2025

年間アーカイブ 2014

世界イチ美しい宝石型カタツムリ見つかる 彼女へのプレゼントにぴったし?

新種の「宝石のようなカタツムリ」の写真が公開されて、インターネット上で話題を集めている。うっすらとした紅色とオレンジ色で半透明の殻をもっており、アクセサリーのようなビジュアルだ。 米科学メディア「ライブ・サイエンス・ドットコム」によれば、オランダの生物学の研究グループが、東南アジアの森林地帯で発見したという。 オランダのナチュラリス生物多様性センター(Naturalis Biodiversity Center)の研究者によれば、カタツムリの殻をマイクロCTスキャナーで撮影した結果「殻の柄が不規則なパターンで混在しているために、宝石のようなビジュアルにみせている」とのことだ。 「彼女の指輪にしたい」なんてコメントもあがっているが、まったく未知の新種。おまけに現在環境破壊などによりこの種は絶滅の危機にひんしている。乱獲などされないよう祈りたいところだ。

ウサイン・ボルト選手のハレンチダンス流出 映像にオリンピック委員会も困惑

金メダリストでジャマイカの陸上選手、ウサイン・ボルト(27)が物議をかもしている。ただし、スポーツ競技ではなく、ナイトクラブで踊ったダンスがだ。25日、英国デイリー・メールの報道によると、ボルト選手はまねかれたトリニダード・トバゴのパーティーで、一般人と見られる女性とともにダンスを披露。だが、このダンスは男女の「行為」を連想させるものだった。 しかし、このダンスが人前でさらすべきものではない、というのは早計だ。これは「ダガーリング(daggering)」と呼ばれ、ジャマイカでは若者たちの間で流行しているダンススタイルだ。たしかにその行為を模しているのだが、現地のクラブシーンでは「当り前」だとも言われている。ちなみに現地ではダンスのために“局部”を痛める若者が続出しているとか。 ボルトは流行に乗っただけとも言えるわけなのだが、とはいえこのダンス、やっぱり衝撃的なのは間違いない。 ※ボルトのダンスはYouTubeにも投稿されている。 文/編集部

消費者の音楽買わない理由に業界アゼン 「今ある曲でもう充分ですが…」

今年3月、一般社団法人・日本レコード協会が発表したアンケート結果が、音楽業界や関係者に衝撃を与えたのをご存知だろうか。「2013年音楽メディアユーザー実態調査報告書」で、昨年8月にインターネットアンケートを通じ、全国の12〜69歳の男女に行ったもの。 さて問題なのは「この半年間に『新たに知った曲』を購入しなかった理由」なのだが、ダントツで1位だったのが「現在保有している曲で満足している」というもの(39.0%)。 2位には「YouTubeなどで購入しなくても聴けるから」、3位に「PC、スマホ等で無料動画配信サイトでの聴取が増えた」。とはいえこの2位、3位あたりは予想の範囲内だろう。 ちなみに「購入したいほど好きな楽曲でなかった」が6位、「購入したいほど好きなアーティストでなかった」が7位に入っており、1位となった「満足している」が一体どういうことなのか、頭を悩ませている音楽業界関係者が多いという。 参照/日本レコード協会 文/原田大

浅草に「JAPANESE ONLY」の老舗店があった 観光と人種問題のはざまで

浦和レッズファンによる「人種差別」が問題となり、昨日3月23日、制裁として無観客試合が行われた。もともとはファンがスタジアムに「JAPANESE ONLY」と書いた横断幕をさげていたことが、ことの発端だ。この事件を聞いたとき、筆者は浅草の老舗飲食店のことを思い出した。 この店は、海外の人が好む日本三大料理のうちの一つを扱うところ。インターネットのグルメ格付けサイトなどでも、それなりの点数を獲得している。このサイトでも指摘されているのだが、この店は「外国人お断り」「JAPANESE ONLY」という張り紙をしている。 実際筆者もいったこともあり、値段もそれなりにとるので、丼もそれなりに美味かった。だが、ちょうどタイかフィリピンか、そのあたりのアジア人のお客さんが入ってきたところ、席に座った彼らに、丁寧な口調で「ごめんなさい、外国人の方はお断りしてるんですよ」と年配の女性店員が話しかけた。 結果、お客の方が「すいません」と言って申し訳なさそうに帰っていったが。ちなみに、あとで年配の男性が「張り紙も読めないのか」と言っていた。旅行会社の知人に聞いたところ 「浅草なんかでは珍しい話ですね。とはいえ外国人のお客さんとの習慣やマナーの違いから、お店側がいやがるケースはたしかに多い。だけど、そこまでロコツにする店は少ないですよ」とのこと。 実際に海外からの観光客が店で大騒ぎして、一時的な営業妨害状態になるといった場合もあるというから、一概にこの「JAPANESE ONLY」の某店を批判することもできないだろう。浦和レッズの事件は、観光や飲食業会についても考えねばならないことなのかも知れない。 文/鷹村優

林家こん平師匠の知られざる現在 闘病つづける笑点の人気スター

日本テレビ系人気番組「笑点」でかつて、オレンジ色の着物がトレードマーク、「「1・2・3、ちゃら〜〜〜ん」といえば、林家こん平師匠(71)だった。現在は弟子のたい平が出演しているのだが、師匠は現在どうしているのだろうか?  こん平師匠が降板したのは今から10年程前。多発性硬化症という難病に罹ってしまったためだ。2006年5月の『笑点』40周年を機に降板し、以降はこん平の代役であり弟子であるたい平が正式に後任メンバーになっている。 現在でも闘病、リハビリ生活を続けており、2010年には講談社から『チャランポラン闘病記〜多発性硬化症と泣き笑い200日』という単行本を出版している。昨年8月31日に行われた林家三平師匠の追悼興行に車いすで登場し三本締めを行っているのだが、すっかりやせた姿になっており、往年のふっくらとした面立ちの食いしん坊キャラとのギャップは大きい。 「あたしにゃ〜そういう難しいことはわからないですがね…」というあのセリフが懐かしい。座布団運びの山田くんや、楽太郎(現・円楽師匠)らとの軽妙な掛け合いがお、もう一度見てみたいところだが。 文/編集部

海外ダイエット薬でIQ低下被害  病院が危険なクスリ乱発の実態

韓国でダイエット薬による健康被害が話題になっている。東亜日報が伝えた被害実態は衝撃的だ。 ヤン・ジウンさん(仮名 25歳女性)は、いわゆる「痩せる薬」と病院で処方されたものを1年間服用した後、知的障害の判定を受けることになった。以前は問題なかったにもかかわらず、検査を受けた時には、彼女のIQは61まで下がっていた。またキム・ソヨンさん(仮名 37歳女性)は、「7ヶ月の間で記憶を3回失った」と取材に回答。やはり「痩せる薬」の服用後だったという。 しかもこれらのダイエット薬は、病院で処方してくれたもの。まさかそれほどのリスクがあると考える人は少ないだろう。問題となっている薬の主要成分である食欲抑制剤は、覚醒剤のアンフェタミンなどに薬理学特性が類似しており、劇薬だ。 依存性も高く、長期間服用した場合、うつ病、幻覚、自殺衝動のような深刻な副作用を引き起こす可能性があると警告している。 しかし現在、韓国の一部病院ではこの薬の処方が乱発されており、こういった健康被害が頻発しているようだ。IQまで“ダイエット”とは考えただけでも恐ろしい…。 文/編集部

黒木メイサ・小栗旬と不倫報道で 赤西仁を離婚させたい芸能界

俳優の小栗旬(31)と女優で赤西仁の妻である黒木メイサ(25)の「密室デート」が、今週発売の「女性セブン」に報じられた。小栗ももちろんモデルの山田優と結婚しているだけに、W不倫の疑惑もあるとして話題になっている。 小栗は自宅にほど近い居酒屋で黒木や男友達と酒を飲んでいたのだが、友人らは先に帰宅し、最後は黒木と2人きりに。 「以前から小栗と黒木は交遊があったし、人間関係も近い。それだけに不倫は考えづらい」(週刊誌記者) またこの記事自体に芸能界の思惑が反映しているという指摘もある。 「黒木メイサに赤西仁とはやく離婚して欲しいと願っている人は多い。彼女はこれからの芸能界でも充分に活躍していけるだけに、困った旦那とは切れた方がいいと考えているんですよね。だから今回の記事自体、よく読むと大したものではなく、黒木と赤西の関係を引き裂こうという意図もあるのでは」(女性誌記者) 万一そうだとすれば、巻き込まれた小栗と山田優はたまらないところだが…。 文/鷹村優

マドンナ わき毛騒動前にもトラブル インスタグラムが激怒

アメリカのカリスマシンガー・マドンナ(55歳)が、写真投稿SNSのInstagramに投稿した写真が話題になっている。「L ong hair Don' care!!!」と題された写真では、セクシーな下着姿でわきをアップにして撮ったもの。 タイトルの「Don' care!!!」は、「気にしていない」と「毛の処理(ケア)をしていない」のダブルミーニングで、写真のマドンナのわきは“ノンケア”状態なのだ。「世の女性の気持ちを代弁してくれている」という賞賛の声もあがっているが、「SNSで見せるものではない」といった非難もあがっている。 マドンナは以前にもInstagramにセクシー写真などを投稿、それにより運営サイドから「掲載基準のガイドラインに抵触する」として、アカウント削除勧告も受けている。今回も同様の措置がとられる可能性もある。写真には「アート・オブ・フリーダム」(解放芸術)、「反抗心」、「愛の革命」とタグをつけいるのだが…。 文/編集部

緊迫するウクライナでUFO観測 新型兵器を指摘する声も

3月6日に撮影されたという、「ウクライナ上空を飛行する未確認飛行物体(UFO)の映像」が公開され、世界中のオカルトファンから注目を集めている。また今回はUFOの形が独特であったことも話題となっているようだ。 米国ホハフィントン・ポストなどの報道によれば、ウクライナのクロステン上空でこのUFOは捕捉されたという。一般的なUFOの形ではなく、平たくて細長い形のボールペン状であり、何かを偵察するように、ゆっくりと徘徊しながら動く姿がはっきりしている。このクロステンは、原発事故があったチェルノブイリからそれほど遠くないところだ。 ロシアとの対立をめぐりクリミア半島情勢が緊迫しているだけに、この映像にうつっている物体が新型の軍事兵器なのではないかとの指摘もある。しかし、専門家によれば「ボールペンの形のUFOが発見され、戦闘機ではないかという主張があったが、確認されたことはない」と否定しているとか。 動画はこちらから見られます 文/原田大

小保方さん懺悔グラビアに賛否両論 脱がせ屋たちの暗闘も

世界的に話題になったSTAP細胞論文に疑惑が浮上してから、マンションに引きこもって姿を見せていないという理化学研究所の小保方晴子さん(30)。マスコミが彼女の姿を押さえるために動いているのはもちろん、他にも動き出している業界関係者がいる。 「それは脱がせ屋と呼ばれる人たちです。有名女優を口説き落として、あられもないグラビアや、セクシービデオに出演させたりするウラにいるようなエージェントが動いています。小保方さんの独占インタビューがとれればそれなりの金になりますし、ましてやグラビアで“脱がせる”ことができれば、数百万のギャラが生じるはず」(写真誌記者) 一部メディアの報道によれば“魔乳”でいくたの関係者を魅了してきたという小保方氏。グラビアに出演すれば、怒りの声をあげている世間、主に男性側だけでも静かにさせることができるかもしれない。 「でも今回とくに小保方叩きに関心を示しているのは、主婦層だという指摘も女性誌関係者からある。彼女がもちまえの美貌で騒がれていたことへの嫉妬が今回のバッシングにつながっているのでは」(テレビ局関係者) さて、小保方さんのグラビア出演は現状としては「100%ない」という。完全に引きこもってしまっているだけに、接触が不能だからだ。しかし、脱がせ屋たちからすれば、騒動が一段落したときが一番落としやすいとか。 小保方さんには気を付けてほしいところだが、まずは騒動の解決が先決だ。 文/原田大
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