世界的に話題になったSTAP細胞論文に疑惑が浮上してから、マンションに引きこもって姿を見せていないという理化学研究所の小保方晴子さん(30)。マスコミが彼女の姿を押さえるために動いているのはもちろん、他にも動き出している業界関係者がいる。
「それは脱がせ屋と呼ばれる人たちです。有名女優を口説き落として、あられもないグラビアや、セクシービデオに出演させたりするウラにいるようなエージェントが動いています。小保方さんの独占インタビューがとれればそれなりの金になりますし、ましてやグラビアで“脱がせる”ことができれば、数百万のギャラが生じるはず」(写真誌記者)
一部メディアの報道によれば“魔乳”でいくたの関係者を魅了してきたという小保方氏。グラビアに出演すれば、怒りの声をあげている世間、主に男性側だけでも静かにさせることができるかもしれない。
「でも今回とくに小保方叩きに関心を示しているのは、主婦層だという指摘も女性誌関係者からある。彼女がもちまえの美貌で騒がれていたことへの嫉妬が今回のバッシングにつながっているのでは」(テレビ局関係者)
さて、小保方さんのグラビア出演は現状としては「100%ない」という。完全に引きこもってしまっているだけに、接触が不能だからだ。しかし、脱がせ屋たちからすれば、騒動が一段落したときが一番落としやすいとか。
小保方さんには気を付けてほしいところだが、まずは騒動の解決が先決だ。
文/原田大