金曜日, 1月 10, 2025

年間アーカイブ 2013

みのもんたストレスで股間が爆発寸前 銀座クラブでも遊べず、みの悶々?

窮地をいまだ抜け切れないみのもんた(69)のストレスが爆発寸前だという。 9月11日に日本テレビ勤務の次男(10月8日に諭旨解雇)が窃盗未遂容疑で逮捕されたのを受けて、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」を降板。また週刊文春などをはじめとしたメディアの激しいバッシングにさらされた。 プライベートでもいままでように自由に遊べず悶々としているという。 「今でも写真週刊誌の記者たちが張り付いていますね。特に彼らが撮りたいのは、みのさんが銀座のクラブで豪遊しているところ。『みのもんたホステスの心を窃盗容疑』なんて書きたいところですからね」(スポーツ紙記者) 現在発売中の「宝島」のインタビューでも今やりたいこととして「銀座に行きたいですね(笑)」と冗談交じりで答えている。 「最近はストレスのせいか、ちょっと太った印象もあります。昔だったら銀座の行きつけのクラブで遊んで、そういうものをパーッと吹き飛ばせたんでしょうが、それもかなわない現状ですからね。」(女性誌記者) 最近ではようやくバッシングムードも収まってきているというだけに、銀座復帰の日も近いと言われている。みのの悶々生活ももうすぐ終わりか。 文/原田大 

レーシック広告塔の芸能人に非難集中 本田圭佑、水道橋博士、南明奈らも?

目の視力を向上させるレーシック手術で、光がにじむように感じるといった被害が相次いでいるとして、消費者庁が注意を呼びかけている。消費者庁が先月、手術を受けた600人を対象に行ったアンケート調査では、4割余りの人が不具合を訴えていた。 このように社会問題化しているレーシック手術では、多数の芸能人たちが広告塔になっており、非難の声があがっているという。井上康生、松本伊代、本田圭佑、アンタッチャブル柴田、南明奈、加藤夏希などが今まで広告に出演している。また自称文化人の水道橋博士のように著書でレーシック手術を絶賛している者もいる。 そもそも医療法では、著名人を医療機関の広告に起用してはならないと定められており、一部で報道されたように、サッカー日本代表の本田圭佑などは、大手医療機関のレーシック広告に出演し、当局から指導を受けている。 有名人の広告塔問題は、これまでにもペニーオークション、ネズミ講などの詐欺のたびに浮上しており、小森純のようにあわや業界追放となる例もある。レーシックはけっして違法行為ではないのだが、今後さらなる社会問題になることもあるというから、広告塔になった人たちは早急な対応をしておくべきなのかも? 文/田中結子

マザコン男の方が給与も社会性も高い 研究結果に「ママに感謝」の声多数

なにかとネガティブなイメージの強い「マザコン」男性の方が、そうでない男性よりも社会性、年俸ともに高い平均となっていることが判明し、全世界の「僕ちゃん」たちを喜ばせている。 米ハーバード大学は1938年から、当時大学生だった268人を対象に75年間にわたり調査を行なってきた。対象者には「幸せな人生に必要なことは何」をテーマに、2年に1回の健康診断や心理検査、面談などを実施。 人生で給与が最も高くなるる55〜60歳では、マザコン男は、そうでない男たちよりも平均8万7000ドル(870万円)も高いことがわかった。また業務効率もよく、対人関係も円満。また年老いても認知症を発症する確率が低かった。 ちなみに父親との関係が強かった男性は、老いてからの生活の満足度が高く、安定した感情の持ち主であることが判明している。これらの調査をふくめて、ハーバード大の同研究関係者は、「幸せな生活のためには人間関係が重要であることが証明されたのだ。幸福は愛である」と述べている。 海外のインターネット掲示板などでは「結婚するならマザコン男、つまり俺だな」「ママに感謝しなきゃな」「ママに甘えると怒るうちの嫁は屑であることが判明」などといった書き込みで賑わっている。 文/編集部

関東連合裁判、半グレ集まり大パニック 「殺す」「さらう」の言葉とびかった

11月11日から14日まで開かれた「六本木クラブ襲撃事件」被告人の裁判員裁判の現場は、恐ろしい現場になったという。傍聴のために訪れたライターはその地獄絵図について語る。 「11日の現場には、関東連合の関係者とおぼしき不良風の若者たちであふれ返りました。当日の被告人は、今回の事件で警察と取引きをしたのではないかと、裏切りを疑われていたメンバー。それだけにコワモテの男たちの間からは『許さねえ』『ぶっ殺す』といった言葉が聞こえてきました。軽い気持ちできた一般人が、ビビリまくっていましたね、そりゃあ当然でしょうが」(実話系ライター) 傍聴券の抽選には、100人にものぼるアウトロー風の男たちが並んだという。また13日など傍聴券がでるたびに、大量の「関係者」たちが動員されており、裁判所の前には不穏なムードが漂っていたようだ。 「裏切り者と言われてしまっている被告人たちに、プレッシャーをかけるため、関東連合関係者による動員が行われたと言われています。現在逃げている見立真一氏の派閥などが動いたとか」(実話誌編集者) 傍聴席を選挙した関係者とおぼしき人物たちはヤジや暴言をとばし、数人が退廷になっている。最近では弱体化したと言われることもある半グレだが、関東連合にかぎっては恐ろしいまでの結束とその力を、今回の裁判で再び見せることになったわけだ。また、この裁判の被告人2名はそれぞれ懲役10年、8年の判決がくだっている。 文/原田大

少年野球監督が美人母に卑劣接待を強要でクビ レギュラー引き換えにした凶行

韓国で「夜の玉転がし」として話題になっているのが、ソウルの小学校野球部監督(45)が生徒の母親(41)に、男女の関係を迫り解雇されたという事件だ。芸能界にはそういった接待が多いことは知られているが、まさか民間にも横行しているのではないかと、同国内でも注目が集まっている。 ことが発覚したのは11月26日、ソウル市教育庁傘下の動作教育支援庁のホームページに掲載された暴露文。被害者となった母親がアップしたものだった。小学校4年生の息子を持ち、周囲からも美人で評判だったこの母親は、メッセージアプリでこの監督より読むに耐えない文章を何度も送られてきた。しかし「子供が野球部で不当な扱いを受けるのを心配して問題にしなかったが、もう傍観できない」ことから告発に踏み切ったという。 教育委員会の調査結果、野球部監督の要求ははじめは「ランチを用意して欲しい」という程度のものだったが次第にエスカレートして「子供をレギュラーにしてやるかわりに…」と男女関係を迫るものになっていったという。「君のミットで」等の意味不明のメッセージもあったという。29日、母親は野球部監督を警察に告訴。また教育委員会もこの人物を解任、および教育関係の資格の剥奪をおこなった。 文/編集部

職場でイジメられるワンピファン「影響されるやつはバカ」と上司が叱責

日本が世界に誇るエンターテイメントコンテンツとなった、『ONE PIECE』(尾田栄一郎、集英社)。流麗な画、感動の物語、どれをとっても素晴らしいこの作品だが、大人にとっては人前で「好き」とは言いづらいという意見も多い。 「単行本も全巻もっているし、アニメも全話録画しています。ワンピが大好きなんですが職場ではマニアだっていうとバカにされるんですよね。いい年こいてあんなものに影響されてるなんてって」(地方銀行職員 35歳) 同作品のファン25歳〜35歳の21人に話を聞いてみたのだが、やはり「子供の向けの作品だから、ファンであると人に言いにくい」といずれも回答。「職場の飲み会でワンピの魅力を語ったら、ガキっぽいとしばらく村八分にされました。チョッパーの気持ちがよくわかりました」「ワンピグッズで部屋がいっぱいなんですが、女の子連れてきたら引かれた」「先輩にワンピの決めシーンの擬音『ドンッ1』を飲み会のたびに強要され、女子社員にも笑われてツラい」「あんなバカ漫画読んでるから結婚できないんだよと上司に言われた」なんていう哀しい話も。 とはいえ仮に大人のワンピファンがバカにされることがあるとしても、同作品は社会に好影響を及ぼしているのが実情だ。 日本生活協同組合連合会(COOP)が今年10月13日に発表した調査「地域のコミュニティと交流」(ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする子どもがいる20歳〜59歳の男女、1000サンプル)では、地域との「助け合い意識が高まったきっかけ」として、漫画・アニメのなかでは『ONE PIECE』や『NARUTO』が回答されている。 希薄化している日本の地域交流にワンピは寄与しているのだ。とはいえ先ほどのワンピファンにこの話をしたところ「きっとバカにする人たちにそんな話をしても『ワンピファンはおめでたい連中だからね〜』と言い換えされてしまいます」と、ちょっと心が折れ気味の様子。 そんな時こそワンピの「ドンッ!」という擬音のように踏ん張ってもらいたい。よこしまな心の持ち主に負けない、そんなことを教えてくれる素晴らしい作品なのだから。 文/田中結子

現代用語辞典からアイドルの名前が削除? 人気グループBiS、ベルハーら

毎年年末近くになるとトレンドワードの辞典『現代用語の基礎知識』『朝日キーワード辞典』などが発売される。それらの中でも有名な某書からあるアイドルの名前が削除されたという。一体何が起きたのか? 「某書のエンターテイメントの項目に『ライブアイドル』を入れるかどうか議論になったんですよ。ライブアイドルというのは昔で言えば地下アイドル。ライブハウスを拠点にしたインディーズの女の子たちのグループを言うんです。現在数百以上もあると言われており、日本の音楽エンターテイメントを語る上では、もはや看過できない存在です。国民的アイドルに成長したAKB、ももクロ、Perfumeなんかも元はそうなんですよ」(エンタメ誌編集者) 今年フジテレビ主催で開催されたTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)というアイドルイベントには3万3千人ものファンが集ったのだが、これに参加していたほとんどのグループもライブアイドルだった。そんな状況からしても、この言葉も掲載されるはずであったという。 「たとえばその中でも注目度と人気の高いBiSやBELLRING少女ハート(通称・ベルハー)というグループ、またご当地アイドルとして有名なNegiccoなどの名前が、ライブアイドルの項目に盛り込まれるはずでした。しかし、上層部から『エンタメ性が強すぎる、もうちょっと固いテーマに』と土壇場でひっくり返されてしまったそうです。だからアイドルの名前がというんじゃなくて、ライブアイドルという言葉自体が削除されてしまったということなんですよね。とはいえベルハーやBiSは、アイドルどころか他のカルチャーにも影響を与えており、掲載に値するものなんですが」(音楽誌ライター) たしかに今年のキーワード系の辞典では安倍政権や原発問題などにページがさかれている傾向があり、その中にアイドルなんて項目があれば、浮いてしまうのも否めない。 「とはいえ行き詰まった感のある日本社会において、アイドルたちが一部で癒やしの社会的機能を担っているのは間違いない。触れておいてもよかったのではと」(同前) ちなみにそもそもなぜそんな言葉がエントリーされたかというと、ライターによればハードなアイドルオタクの編集者が同書にかかわっていたためだという。「削除されたことにがっかりしたみたいです(笑)」とのことだ。 文/原田大

うんこ味のカレー勝利で究極選択に決着 カレー味のうんこ派はマイノリティ

「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、食べるならどっち」は「究極の選択」として長年の難題と言われてきた。9月28日に阿佐ヶ谷ロフトでは「【究極のカレーイベント】うんこ味のカレー単独ライブ」が行われて盛況を博すなど、人々の感心は高い。 そこで編集部では18歳〜35歳の女性83人にアンケートを行なってみた。その結果は「うんこ味のカレー」の圧勝だったことを皆様にお伝えしたい。ちなみに得票数は「うんこ味のカレー」が70票、「カレー味のうんこ」はわずか13票だった。この圧勝ぶりを見れば、たしかに選ぶこと自体は難しいのだが、すでに答えが出ている問題だと言えるだろう。 では勝利した「うんこ味のカレー」に投票した人たちは、一体なぜこちらに投票したのだろうか。その理由の1位は衛生問題。「うんこ味のカレーは衛生的だが、カレー味のうんこは汚いから」「食べると腹こわしそう」「肝臓をいためそう」「絶対身体に悪いから」というのが多数。そして健康につぐ理由は人間の尊厳。「そんなものを食べたら人として終わる」「うんこ食べる方が、頭おかしい」「親に申し訳ない」などなど、どれももっともだ。 しかし敗退した「カレー味のうんこ派」にも理はある。それはやっぱり味の問題だ。「温めたうんことか超くさそう。そもそも食えない。だからカレーの方がいい」「カレーの味ならどんな食材でも食べられるから」「まずいのはいや」「うんこ味のものを食べるのがいや」など、とにかく味と臭いがひっかかったようだ。 ちなみに編集部4人も全員「うんこ味のカレー派」でした! 皆さんはどっちですか? 文/編集部

16歳未満の子供18%「自分はブサイク」 容姿コンプレックスは5歳で始まる?

みなさんは、何歳から「自分はイケてない、いや認めたくはないが、…ブサイクかもしれない。いやブサイクた」と認識をし始めただろうか。 イギリスの育児サイトNetmumsの調査が、英国に衝撃を与えている。同サイトによれば、5歳以下の子供の3分の1が自分のルックスについて認識しはじめ、8歳以上になると4分の3以上が自分の美醜について気にするようになる。またこれは実感するところだが、男子よりも女子の方がその傾向が強い。 また16歳未満の18%が「自分はブサイクだ」と感じて、自分のルックスに絶望しているとのこと。また同研究では両親が子供をよその子供と比較していることなども明らかにしている。 こういった美醜の自己認識は、親が思うよりも早く始まるものなのだ(親も通った道だろうが)。そのためにどんなに子供だと思っていても「お前は顔がイマイチだね」と言うことは、子供の心に深い傷を残す可能性があることを、親は覚えておいた方がいいだろう。そういったトラウマが、極度に身体や美醜に極度にこだわる一種の心身症「身体醜形障害」を引き起こすこともあるのだ。 ちなみに先ほどの調査の16歳以下の子供82%は「イケてる」「ぼちぼち」だと思っているわけだ。みなさんは16歳の頃、自分の見た目についてどう思っていましたか? 文/田中結子

金正恩が「長生きせよ」と言った老婆が急死 老婆に「無礼すぎる」と非難の声が

「おばあちゃん、風邪をひかずに健康で長生きして下さい」、昨年9月4日、平壌市内の文化住宅を視察した金正恩第一書記は、住宅に住む老婆にそう呼びかけた。北朝鮮メディアによれば正恩氏は「老婆の家をすみずみまで歩いて、家の隅までしっかりと見て回った。『水はよく出ますか、生活するのに不便はないですか』とおばあさんをいたわった」と伝えている。 しかしそれから数カ月後、この老婆は冬の寒さに耐えられず死亡。というのも、この住宅は暖房設備が満足に働いていなかったからだ。平壌の冬の気温は1月には−5.9度、2月には−2.7度。毎年この寒さのために多くの人が命を落とす。暖房用の石炭を買えない人たちはふとんを何重にも積み重ねて誰かと抱き合って寝るのが一般的。朝には冷たい水で体を洗いドライヤーも無い為、髪が凍る事も日常茶飯事だという。 老婆の死については韓国メディア・東亜日報が伝えており、韓国でも北朝鮮の過酷な状況へ同情の声があがっている。一方で同国内のインターネットユーザーは「将軍様にお声がけ頂いたのに、急死するとは失礼すぎる老婆だ」「この老婆の急死っぷりにリアルな無慈悲を感じた」「将軍様は優しいお言葉ですらそれだけの破壊力」などと茶化す声も。 北朝鮮に、これからまた無慈悲な「冬将軍」が訪れる。今年は例年よりも厳しいとの予想だ。 文/編集部
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