年間アーカイブ 2013
増えるうつ病ラーメンブロガー 「ラーメンと人間関係に疲れた」
「もうラーメンは食べたくない。食べることに疲れたし、肝臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気ラーメンブロガーだ。かつては毎日ラーメン店に行き、年間500食を食べあるいていたことも。そしてラーメンオタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんってラーメンに詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、店主の人柄、コスパなど様々な側面を考慮して、女子向けのいいお店をです。また90年代からのラーメンのニューウェーブ系の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの店主だから僕の紹介だと言えば味玉ぐらいオマケしてくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『ラーメンぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、ラーメンと結婚したんじゃないの』『息がトンコツとニンニクの臭いがする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。ラーメン二郎も全店制覇するなどラーメンに尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤も食べあるきのために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「ラーメンは結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるラーメンブロガーは、他のブロガーたちと競うことに疲れ、彼は現在ラーメンを食べると吐いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、行きつけだったラーメン店の店主から『経営にまで口を出すのはやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在外出恐怖症だと言っており、家でカップラーメンを大量に食べており、健康状態も心配だ。
90年代後半から2000年代前半にかけて、多くのラーメンブロガーたちが生まれ、ラーメンを食べることに情熱を燃やしてきた。彼らの多くはラーメン店を食べ歩くことをステータスにしてきたから、食べ過ぎで身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、ラーメンには罪はないのだが。
提供/もぐもぐニュース(mogumogunews.com)
文/高遠仁
ハーフ芸能人はスカシが臭い?(前編) あのタカビー女のくさくさ事件簿
ローラ、トリンドル玲奈、ダレノガレ明美など、ここ数年、芸能界を席巻し始めたハーフモデルたち。そんな彼女たちにはある秘密があるという。実は、プッとやったガスがとんでもなく臭い、かも知れないという可能性だ(危険性かも?)
というのも、白人などのアングロサクソン系はもともと狩猟民族であり肉食な身体なのだ。それとの直接の因果関係は不明だが、この血をひく人々はそれが臭いというのは有名な話。実際は食生活によるわけなのだが、日本人とアングロサクソン系が同じ食べ物を摂取し、同じ生活をした際に、比べれば、サクソン系の方が「うええええ…」となるようなのを行うのである。
しかし、そんな理由を知らない芸能界の人たちの間でも、ハーフモデルのその伝説がまことしやかに伝えられているのだ。
「なにかと高飛車な噂の多いTが、2年ほど前にイケメン系タレントの友達の家でパーティーをした際に酔いつぶれたんですが、耳をつんざくような大放屁をしたそうなんですよ。あまりに大きい音だったので、みんなも、はじめはDJが鳴らした演出音だと思ったらしい。ただ『ププププ〜』という巨大な音の後、物凄い悪習が部屋を襲ったそうです」(六本木サパークラブ店員)
その場にはジャニーズタレントたちもいたそうなんですが、J君はトイレにダッシュして吐いていたとか。他のNくんなども『もうこの女とヤルやついねーよ』などと騒ぎ出していたとか。まあどんなに可愛いおしりをしていても、そんな悪臭兵器だと知ったら、その気はなくなりますよね。その匂いは、ステーキの肉をドブで熟成したような匂いだったとか(苦笑)」
白い透き通るような肌、まるで天使のようなルックスの彼女が、そんな恐ろしいことをするとは驚きだ…。もしも近くにあの“犬”でもいたら、あまりの臭さに悶絶死しちゃうかも?
(後編>>へ続く ※明日更新予定)
タモリ襲う「いいともロス」うつ地獄 引退の危険性も!?
10月22日、フジテレビの昼の顔「笑っていいとも」の打ち切りが発表された。「タモさんにもう会えない!」そんな声もあがっている同番組の終了だが、「ミュージックステーション」や「タモリ倶楽部」もあるわけで、我々としては悲観する必要もないわけだ。
スケジュールが一気にあいたことで、タモリへの新しい仕事のオファー殺到しているとも言われているが、本人もさすがに気落ちしているという。周囲がまるでお通夜のように「おつかれさまです…」などと言ってくることも、気持ちをダウンさせる一要因だ。
そんなタモリには健康不安説も囁かれている。
「長年ルーチンとしてやってきた仕事が無くなると、そこから一気にうつ病になるケースが多い。サラリーマンで言えば定年退職を機にうつに罹るのが多いのと一緒です。タモリさんの場合で言えば、いくら他にもレギュラー仕事があるといえ、毎日のサイクルが一気に変わるので心配です。年配者のうつは深刻になりやすいですから」(心療内科スタッフ)
たしかに30年以上続けてきた習慣にも近いものがなくなっては、生活サイクルが狂うのは当然だ。いわば「いいともロス症候群」に罹る危険性が出てきてしまったのである。
「サラリーマンの定年うつは、自殺を起こすなどの深刻な状態にもなりやすい。タモリさんもかなりの注意が必要だと思います。また処方薬に一気に頼った結果、精神安定剤などに依存しきってしまうような人もいる。まずはなるべく仕事を詰め込んで、少しずつ減らしていく、それぐらいのゆったりとした調整をしないと、危ないですね」
笑いに徹してきた芸人やタレントほど、その生真面目な性格からうつ病になりやすいなんて話もある。タモさんが笑えなくなる日だけは来て欲しくないところだ。
文/高杢亨
「ドネルケバブを創った男」逝く 約40年前に西ドイツで発明
薄切り肉を積み重ね串刺しにしたものを横からの火で回転させながら炙り、焼けた表面をそぎ落としパンに挟んで食べる「ドネルケバブ」。これを発明した人物が亡くなったと、DailyMailが報じている。
今や世界中に広まり、今ではハンバーガーなどと並んで、世界中で最も人気のあるファストフードの一つとなったこの食べ物。日本でもここ10年くらいのうちに急速に普及しているため、ご存知の方も多いだろう。この料理は、およそ40年前の西ドイツで、トルコ系移民であるKadir Nurmanさんが発明したものなのだという。そのKadirさんが先日、80歳で亡くなったのだそうだ。
ちなみに「ドネルケバブ」の発明者については諸説あるらしいのだが、2011年にトルコのドネルケバブの業界団体がKadirさんを発明者と認定したため、現在では彼が発明者とされているのだという。
しかしKadirさんは、ドネルケバブの特許を取得しているわけではないので、発明者としての利益を手にしてはいない。だが彼は、世界中のトルコ人がドネルケバブを売ることで生計を立てていることや、それを世界中のたくさんの人が食べていることが幸せだと、ドイツの雑誌のインタビューで語っていたのだという。彼がもし特許を取得していたら、ドネルケバブはここまでの広がりをみせていなかったかもしれない。
しかし、トルコの伝統料理のような趣のあのドネルケバブが、たかだか40年ほど昔に発明されたものだったとは……偉大な発明をしたKadirさんに心から敬意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
参照元:MailOnline
※写真はWikipediaより
(文/行方アキヒデ)
田村亮子と恋愛したい男が多い理由 女子アスリートのもてもてシンボルだった
「ヤワラちゃんと付き合いてえなぁ。一度でいいから付き合いてえなぁ」
こんなセリフが多くの男子アスリートの口から漏れていたことをご存知だろうか。この「ヤワラちゃん」とは決して漫画「YAWARA!」の主人公のことではない。たしかに、そうではないとも言いがたいのだが…。これは現在は生活の党副代表兼参議院幹事長を務める田村亮子(38)のことなのだ。
我々には柔道が強いというイメージしかないヤワラさんこと田村亮子だが、かつては多くの男性アスリートのあこがれのまとだったのだ。
いわゆる美人系ではないので、そう言われてもピンとこないと思うのだが。
「吉田秀彦や競輪の十文字貴信など、かつて彼女と噂があがった男たちは、交際していたと言われる時期は男として完全にフ抜けになっていた。有名女優などが誘っても、デク人形のように『用事があるんで…」と断っていたといいます。それはヤワラちゃんが“女として凄すぎた”からだと言われています」(スポーツ紙ベテラン記者)
一流のトップアスリートとしか恋愛してこなかったというヤワラさん、そんな並み居る男たちですらフニャンフニャンにした彼女のスキルとは?
「よく柔術家が骨接ぎなどの整体業務を兼ねることもありますよね、それと同じなんですよ。彼女は人体のあらゆるツボ、どうされたら痛いか、どうされたら気持ちいいか、そんな人体の反射のことを全て知っている。だから彼女が愛のこもった“マッサージ”をしていたと言われています、あちこちにたっぷりと(笑)」(前出・記者)
ヤワラさんの行う愛のある“マッサージ”は金メダリスト級だと言われており、一度でいいから“施術”してもらいたいと多くのアスリートたちがあこがれていたという。これではただのマッサージ嬢扱いだが、それ以上にも魅力があったというのだ。
「彼女は女としてのアピールも半端じゃない。90年代はアスリート界の伝説のアイドルでした。ニッコリした笑顔は前田敦子さんもかなわないほどの可愛いアイドルスマイルだったし、何よりも、いつも背中がガバッと見えるようなセクシーな服をプライベートでは着ていた。それがよく似合っていたんですよね。おまけに引き締まって巨乳で、大きいんですが筋肉があるせいで美しいシルエットを決してくずさなかった。彼女には失礼ですが『ヤワラちゃんにいつもどきどきしていた』なんていう柔道家に最低10人は会ったことがあります」(テレビ局スポーツ番組担当)
たしかに満面の笑みは、40近い今でも魅力的だし、今でも身体は引き締まった肉体美を誇っている。
「おまけに彼女は合コンの時に“足搦み”をきめてくると言われていたんですよ。大手広告代理店の人間が、現在の夫の谷佳知選手とヤワラさんの合コンをセッティングしたんですが、彼女は開始10分で谷選手に“足搦み”を決めたそうなんですよ。それで谷選手はまんまと舞い上がって、まあそういう流れに。恋愛の金メダリストでもあるんですよね」(広告代理店社員)
そんな彼女の様々なエピソードが、柔道をはじめとするアスリート界に残されているという。そんな伝説がさらに伝説をよび、アスリート界では女性のシンボルとなったのだ。たしかに我々もそんな“マッサージ”や“足搦み”の話を聞くと、ついつい生唾を飲んでしまう…。
世界最大の犬が巨大すぎて死亡 故・ジャイアントジョージの巨大写真
世界最大の犬でギネスブックにも登録された、グレートデンの“ジャイアント”ジョージが亡くなった。地面から背中までの高さで120センチ、体重110Kgほどもあったという巨大犬。米国では、日本でいうソフトバンクのお父さん(犬)なみに有名な犬として知られており、Facebookにファンページもあったほど。毎日鶏、米、ドッグフードとヨーグルトの混合物のオリジナルフードを数キロも食べていたという食いしん坊のジョージだったが、2013年10月17日にアリゾナ州の自宅で亡くなった。8歳という若さだった。
身体の大きい犬は心不全をおこしたり、心臓疾患にかかりやすいと言われており、犬一倍身体の大きかったジョージもこの例にもれなかったようだ。冥福を祈りたい。
ジェームズ・ブラウンの日清CMの衝撃 あの「ミソッパ!」を覚えてる?
ファンクの帝王ジェームズ・ブラウンが、1992年に日清食品の「カップヌードルMISO」のCMキャラクターに起用されたのを覚えているだろうか? CMは日清の「Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine」の中のフレーズ「Get Up!」が日本人の耳には「ゲロッパ(ゲロンパ)!」と聴こえることから、それを「ミソンパ!」というフレーズに置き換えたもの。おまけにJB本人が歌うということで、JBを知らない当時の我々でも思い出深いCMだった。ファンクの帝王にむかって「ミソンパおじさん」という当時の子供達の失礼すぎるあだ名までついた程。
1993年1月21日には「Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine」の再録音盤「SEX MACHINE'93」も日本でシングルとして発売、約1か月で1万枚超と、当時の日本における洋楽シングルとしては大ヒットした。
そんな我々にとっての印象的すぎるこのCMは今でもネットの動画サイトなどで観ることができるぞ!(動画はコチラからどうぞ、感涙ものですよ!)
文/編集部
上司だったらイヤな漫画キャラ・後編 3位 ナルト、4位 富井副部長…
(>>前編「ルフィはDQNすぎて絶対イヤ」より)
3位 ナルト(『ナルト』)6票
まあ、設定的にもまだ子供なんだから…という気もしたのですが、なぜかナルトもランクイン。理由は大体ルフィと一緒ですね。バカだからってことです。
「いま忍連合を引っ張ってるみたいな流れになってるけど、ナルトってただのバカでしょ。上司にあんな奴がいたらなぐりたくなる」(23歳 就活中の学生)
「口癖の『〜ってばよ』とか、そういう変な口癖のある上司ってムカつく」(26歳 電気会社社員)
「チート能力があるから強いだけのバカキャラ。過去がどうとか、全然どうでもいいのに。上司になったらまじでウザすぎる」(31歳 出版社営業)
4位 富井副部長(『美味しんぼ』)4票
アニメならあのキンキン声で「やまおかぁ〜」と叫ぶことでおなじみに部長さんもランクイン。まあそういうウザキャラ設定だししょうがないよね。
「うちの上司に激似すぎてムカつく。上に弱く、下に強い。ハゲてるのもステゴサウルスっぽくて嫌だ」(29歳 会社員)
5位 エレン(『進撃の巨人』)3票
ただの一兵卒もまさかのランクイン! しかもこれまた理不尽な理由がならんだぞ。
「1ミクロンも共感できない漫画の代名詞。その中でも一切感情移入できないキャラ。上司になったら絶対イヤだ」(32歳 休職中)
「ステマバカ漫画なだけで微妙なのに、このキャラの設定は特に微妙。ただの切れキャラでしょ、要は。上司だったら1秒でも早く巨人に食われて欲しいですね」(35歳 楽器店店員)
6位以下には、『サザエさん』のマスオさん、『美味しんぼ』の山岡士郎、『よんでますよ、アザゼルさん。』のアクタベ、『名探偵コナン』のコナンくんなどなど。まあ上司にと言っても、あくまで漫画のキャラですから、そりゃ現実社会とのギャップは大きいですよね。
ただ理由を見ていると「この漫画はバカが読む漫画だから、出てくるキャラもバカ、したがって上司には向かない」という妙な論法の意見が目立ちましたよ!
文/編集部
上司だったらイヤな漫画キャラ・前編 1位 ルフィ、2位 島耕作…
社会人であるかぎり逃げられない最大の人間関係は「上司」だろう。部下は上司を選べないのだ(基本的に)。編集部では20代〜30代のサラリーマン男性、トータル60人から「上司だったら絶対イヤな漫画キャラ」のアンケートをとってみたぞ。予想を覆す結果に、我々もびっくりでした! というのも、世間的には理想の上司と言われそうな人たちばかりだったから。
1位 ルフィ(『ONE PIECE』)15票
なんと世界的ヒットな超有名作品の主人公がランクイン! たしかに上司っぽくないけれど、海賊船の船長だし、上司どころか社長ですよね。でもルフィは「バカ」だから「上司だったら絶対イヤ」って酷くない? そんな人が多かったんです。
「ルフィがかっこいいとか言う風潮があるけど、ただの無謀なバカ。船長の資格なし」(29歳 会社員)
「敵だと思ったらすぐ闘う。海老蔵さんとか襲った半グレと同じ」(32歳 外資保険会社社員)
「飲み会やったあと金払わなそう。あとで請求しても笑ってすませる気がする」(27歳 SE)
「ルフィが上司だったら、偏差値30程度のDQN社員が多い会社ではいいかもしれないけど、偏差値50程度の社員は耐えられない。ちなみにうちの会社ではワンピ好きはバカにされてます」(25歳 商社)
2位 島耕作(島耕作シリーズ)14票
僅差でルフィに敗れたものの、島耕作もランクイン! あれ、いつだったか理想の上司とかに選ばれてなかったでしたっけ。当編集部が調べたかぎりでは「会社のトップになるべきではない最たる人材」などのキツい意見が多かったです。あとは女癖も…。
「男の後輩にたいして温かい感じがしない。つねに上司におもねってばかりいる印象がある」(39歳 IT会社社員)
「社員の女をみんな食いそう。それでニャッコみたいな隠し子産ませそう」(41歳 会社役員)
「色魔。実際にいたらウザいエロおやじなのでは」(25歳 会社員)
「広告代理店案件になったせいか、最近露出が多いのがムカつく。たんなる出たがりバカ幹部って感じ」(33歳 建設会社社員)
(後編『進撃の巨人』のあのキャラも!に続く>>)
「和食」「キムチ」世界遺産に ネットの”愛国者”は悔しさをにじませ
先日、「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されることが確実になった、とのニュースが日本中を沸かせた。
ところがその直後に、韓国の「キムチとキムジャン(越冬用のキムチ漬)文化」が、同じくユネスコの無形文化遺産に登録されることも明らかに。
この報道を受け、日頃から韓国バッシングに勤しむネット上の”愛国者”たちからは「またお金積んだのと違う?」「日本産のキムチうめぇwwwwww」「漬け物くらいしか文化がないから、良かったんじゃね」などの悔しがる声が相次いでいる。
「「和食」に世界遺産の箔がつく、とイイ気分になっていたところに、大嫌いな韓国の食べ物が同じ扱いをされることになって、水を差されたような気持ちになったんでしょうね。仮に気に食わなくても、自国は自国、他国は他国で気にしなければいいと思うのですが……最近は韓国の料理や文化を支持するような発言をしただけで、ネットで「反日」などと批判の声が上がることも珍しくなくなってきました。彼らは草の根で国防を担っているつもりらしいんですが……困ったものです」(週刊誌記者)
一方韓国でも日本と同じように、ネット上の”愛国者”が「和食」が世界遺産に認定されたことに悪態をついているのだという。どちら国の国士様も、少し舌を、じゃなくて頭を冷やしてみてはいかがだろうか。
※写真はWikipediaより
(文/林田卓夫)