負けたら犬鍋、闇の闘犬賭博が摘発 恐怖のドッグファイトに韓国戦慄

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ソウル地検が公開した闇闘犬の映像。
ソウル地検が公開した闇闘犬の映像。

※ちなみにこの画像はピットブルの子犬。
※ちなみにこの画像はピットブルの子犬。
韓国ソウル中央地検が1日発表したところによれば、猛犬「ピット・ブル」を戦わせていた闇闘犬の賭博グループが一斉摘発された。一年間の収益は6億ウォン(約6000万円)。この試合では片方が死んだり、重傷を負うまで試合を止めない残虐なルールを適用。勝利した闘犬は最高で300万円程度で取引きされる一方、敗れた闘犬は、数十万円で、料理用の犬肉として売り払われ、犬肉スープにされていた。

闇の闘犬賭博の関係者ら9人が現在、賭博容疑などで起訴されている。ギャンブルの参加者ら11人も略式起訴。ゲームには1人当たり200万ウォンまで賭けることができ、競技が終わったのち、メモ紙や帳簿はすべて処分されていた。

この韓国の闇闘犬で使われていたピットブルは、英国でブルテリアやブルドッグなどを交配して作られた犬種で、自らより大きい土佐犬を倒すこともある猛犬として知られている。一部の国では危険犬種として指定されており、飼育と持ち込みが禁止されている。

韓国内でもアンダーグラウンドの闘犬があったこと、そして犬たちの始末のされ方には衝撃が広がっている。若年層では犬肉離れも広がっているだけに、余計に衝撃が大きかったようだ。

ちなみに日本の闘犬・土佐犬の場合は、飼い主が飼育放棄した場合には、譲渡されることはなく保健所で即殺処分になるという。負けた闘犬たちの行末は哀れ過ぎる。

文/編集部