天才建築家ガウディは死ぬまで女性経験なし サクラダ・ファミリア作らせた男の悲恋

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(人気YouTube番組「山口明の生き残る教養」で語られなかった、現代人必須の教養を補足するのが本コーナー)。

サクラダ・ファミリアなどで知られる、ガウディ(1852-1926年)は、19世紀から20世紀にかけてのバルセロナを中心に活動した天才建築家。そんな彼が、74歳の時、交通事故で生涯を閉じるまで、性体験をしたことがなかったことは、ほぼ知られていない。

とてもシャイだったガウディは、20代後半に、ペピータ・モレウという奔放で先進的な女性に恋をした。その名前は、ペピータ・モレウ。モレウは人生で3回結婚を繰り返すなど行動的で、また澄んだ青い目とブロンドの髪に、多くの男性が心を動かされたという。

ガウディもモレウに惚れた一人だった。一回目の離婚手続き中だった彼女を見初めたガウディは、毎週彼女の実家に食事に行って自分の好意を表したていた。当時、スペインでは離婚を届け出てから離婚するまで、5年間が必要だった。その間、ガウディは辛抱強く待っていたのだが、シャイな性格のため、言葉に出すことはなかったという。

そして彼女の離婚が完了したところで告白するも、モレウは他の男性からもらった結婚指輪を見せて、ガウディを振ったという。この経験が、ガウディの生涯未婚だったことへの影響は多かったと指摘されるが、定かではない。

ガウディは生涯を通して3度の恋をするが、いずれも失敗。一番目がモレウへの恋であり、2番目は神に仕える尼僧になろうという女性、。3番目も婚約者のいる女性だった。3番目の女性に「地中海を表現した建築を作る」と約束し、そして出来上がったのが、カサ・ミラだ。

生涯を神に捧げ、弟子たちに「私が結婚することは天命ではなかった」というガウディ。それゆえに童貞だった彼は、そのリピドーをサクラダ・ファミリアを代表する世界的な建築を想像することに昇華できたのかも知れない。

本編の「山口明の生き残る教養」では、ガウディだけではなくアーティストの才能と、異性経験がどのような影響を及ぼすか、カリスマ童貞・山口明が語っている。ぜひともチェックを!