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「餃子の王将」3代目は行方不明だった 社長銃殺のウラで神かくし事件

※事件の裏には一体なにがあったのか?
昨日19日、「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長の大東隆行さん(72)が射殺されるという痛ましい事件が起きた。ここにきて注目されているのが、今年の夏頃に写真週刊誌『フライデー』(講談社)に掲載された失踪事件だ。行方知れずになっているのは、王将の創業家3代目だったのだ。

将来的には会社を継ぐと見られていた3代目の加藤貴司氏が、行方不明になってからすでに5年間が経過しているという。加藤氏は03年に姫路の外国人パブで、妻だった加藤カチェリーナさん(ウクライナ出身)に出会い、約半年後に電撃婚。カチェリーナさんによれば妊娠してから加藤氏のDVが始まったといい、彼女は当時3歳だった長男を連れてウクライナに帰ってしまう。

しかし加藤氏からの再三にわたる誘いがあり、長男をふくめた3人でエジプト旅行に出かけることになった。08年2月のことだ。24日、カチェリーナさんがスパに行き戻ってくると、長男と加藤氏が姿を消しており、彼女の携帯電話、ビザ、航空券、キャッシュカードなどがなくっていたという。

加藤氏と長男は失踪翌日、関西空港行きの飛行機に搭乗していることが判明している。そしてカチェリーナさんが加藤氏の実家に電話すると、母親が“息子があなたの子供の面倒を見られなくて困っている”と告げたという。だが、彼女が戻ってみると加藤氏の親族は、氏と長男がどこに行ったかはわからないと言うばかり。その後長男が9月にシンガポールに出国したことが判明しているのだが、いまだに加藤氏とカチェリーナさんの長男は行方不明となっている。

今回の銃撃による暗殺事件は、この創業者3代目の失踪と関係があるのではないか、そんなことを言うマスコミ関係者も多い。果たしてこの2つの事件、どんな接点があるのだろうか?

文/田中結子

編集部: