日曜日, 7月 6, 2025

年間アーカイブ 2014

北朝鮮の動物園がヨークシャーテリアを珍獣として公開 話題騒然に

北朝鮮の平壌中央動物園で、3匹のヨークシャーテリア犬が公開されるとして話題になっている。 同国の国営メディアによれば動物園の新しい「名物」であるとのことで、また見物客を楽しませるためにいくつかの芸を学んでいるという。この動物園は1959年に金日成によって建設されたもので、すでに5000種類以上の動物が飼育されているのだが…。 実際北朝鮮では軍用犬や食用犬を除き、一般人レベルではさまざまな犬種を飼って楽しむことは難しい。そのため、たしかにヨークシャー・テリアは北朝鮮の人々にとって「珍獣」であることは間違いないのだ。 とはいえ、我々の感覚からすれば、動物園のオリの中でヨークシャー犬がキャンキャン吠えていたら、その様子が珍奇に見えるのも間違いないだろう。 文/編集部 参照/Daily Mail

ソチ五輪のサムスンvsアップルの行方 「圧力かけた」など思わぬも疑惑も

日本時間で24日未明に閉幕したソチ冬季オリンピック。日本人選手たちは金メダル1、銀メダル4、銅メダル3という素晴らしい成績を残している。だが、熱戦を繰り広げたのは選手だけではない。大会の公式パートナーを務めた企業たちも、自社製品の宣伝のために熱い戦いを繰り広げた。 中でも注目を集めたのは韓国のサムスン電子とアップルだ。サムスンは今回の公式パートナーだったため、全参加選手に「ギャラクシーノート3」を通信使い放題で無償配布。また同端末の裏には選手たちの国旗をプリントするなどの工夫も凝らしていた。とはいえ選手たちにはアップルユーザーも多く。実際の会場内ではiPadやiPhoneユーザーの姿も目立った。 また一部の海外メディアなどが、サムスン電子側が選手たちに開会式でアップル製品を使う場合には、リンゴマークのロゴを隠して使うように要請したという報道がなされた。サムスンもオリンピック委員会も否定したが、思わぬネガティブな情報が流れてしまったことにサムスン幹部が激怒したという。 サムスンは98年の長野五輪以降、無線通信機器の公式パートーナを務めているのだが、ロンドン五輪でも出場選手が、台湾の家電メーカーHTCのヘッドファンを使っていることにクレームを入れたと報道されていたりと、何度か騒動を引き起こしている。 文/原田大

K-POPのお尻ダンスMVに非難殺到 18禁にするべきとPTAも激怒

韓国のガールズユニット「STELLA」(ステラ)のミュージックビデオが、韓国内で話題になっている。2月12日に公開された同ユニットの「マリオネット」(마리오네트)のミュージックビデオを見たPTAなどの“良識ある”大人たちが激怒したという。というのも、ヒップがあらわになった衣装で悩ましく腰をふり、胸の谷間にミルクを流す場面などがあり、かなり刺激的なものになっているからだ。「下品すぎる」「青少年に有害」「18禁にするべきだ」といった声もあがっているが、韓国のポータルサイトでは検索語1位を独占するなど、良くも悪くも注目が集まっている。YouTubeなどで「Stella marionette」と検索するとすぐに映像を見られるのだが、たしかに家庭や職場で見るには、刺激が強すぎる内容なので皆さん、くれぐれもご注意を。 文/編集部 参照/CJENMMUSIC official

ダイオウイカと地震のコワすぎる関係 地震と深海魚の本当にあったエピソード

日本海の沿岸でダイオウイカが相次いで発見される事態が起きている。1月以降、定置網にかかったり、海岸に漂着したりしたダイオウイカは全部で7個体。他にもサケガシラやリュウグウノツカイなどの深海魚が続々と打上げられたりといった事態がおきており「地震の前兆では?」といった声もあがっている。 実際ダイオウイカに関しては1974年から75年、75年から76年の両冬に6匹、7匹と打上げられている。不用意に因果関係は論じられないところだが、74年頃には太平洋側で西ノ島が噴火し、74年〜76年にかけて伊豆諸島を大地震が襲っていることもあり、ダイオウイカは当時から「地震の予兆」と言われることが多かった。 通称「地震魚」と呼ばれる深海魚のサケガシラが、今月松江市美保関町の沖合にある定置網に3匹かかり、また昨年には7、8月には高知県の室戸岬沖で数十匹が捕獲されているなど、異常な現象が続いている。また関東大震災が起きた日にも、事前に深海魚が大量に打上げられているなど、海での異変は目立ったという。たしかに迷信の域であるかも知れないが、大地震への備えだけは充分にしておいても良いのかも? 文/編集部

佐村河内ゴーストライターにも非難の声 新垣氏サイドの「重大違反」とは

「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライター事件。「実は耳が聞こえた」のではないかといった疑惑が噴出し、本人も3年前から少しずつ聞こえるようになってきたと告白するなど、騒動はいまだ収束を見せていない。さまざまな事実の暴露に、佐村河内氏は憔悴しきっているというが、ここにきてゴーストライターを務めていた新垣隆氏にも、批判の声があがっているという。 「新垣氏というよりは、彼に告発をすすめてスクープした、あるマスコミ関係者に批判の声があがっているんですよ。この人物は事件の発端となった『週刊文春』以外にも別の週刊誌に話を持ちかけていた。この別の週刊誌もかなり取材を進めていたそうなんですが、結局文春に抜かれてしまったんですよ」(週刊誌記者) スクープをとられてしまった別の週刊誌の関係者は怒り心頭だったという。たしかにネタの二重売りは業界的にはご法度だ。 「これだけのスクープだから焦って複数の週刊誌に持ちこんだのはわからなくもないですが…。ただ、かなりの謝礼が発生したのではないかと言われており、それで非難の声が高まっているんです」(写真誌記者) 謝礼が発生してそれが新垣氏にも渡ってしまえば、中には金銭目当ての告発だったのではないか、という声があがってしまうかもしれない。少なくとも佐村河内氏の“ペテン行為”を見逃せず、正義感から告発していることを考えれば、新垣氏が関係者の二重売りで非難されてしまうとすれば、残念なことこの上ない。 文/鷹村優

ソチ五輪で選手カップル20万人成立か イチャイチャ声が連日連夜

日本時間で24日未明に閉幕したソチ冬季オリンピック。日本人選手たちは金メダル1、銀メダル4、銅メダル3という素晴らしい成績を残している。そんな今大会の裏ではなんと20万人のカップルが成立した、という話が海外メディアにより報じられた。 その数字の根拠だが、これが興味深い。なんと今大会では約10万個の避妊具が、選手村で配られた(宿舎に気軽にフリーで置かれているというわけではなく、医務室まで取りに行くという条件付きだが)。これがほとんど消費されたということから、1カップルが一つ使用したとすれば20万人の男女がいたことになるわけだ。 だが実際に参加した選手は約3000人であり、20万人とは数字が違いすぎる。参加した選手が全員カップルになったとしても単純計算では1500組程度。それで10万個の避妊具だから、一カップルあたりの割り当ては約67個。ソチ五輪の開催日数が17日間だから、その間に67回ってさすがに多すぎるのでは…。 とはいえ実際それらがほとんど消費されたというし、選手村からは夜になるとカップルたちの愛しあう声が大音声で聞こえてきたという。成績不振だった選手の中には、そんなせいで寝不足になった選手もいそうだが。 文/編集部

ミス・インターナショナル事件にどんでん返し 業界大物が戦線離脱か

2012年の「ミス・インターナショナル」グランプリ授賞者の吉松育美さん(26)が、芸能プロ幹部氏から嫌がらせを受けていたと告発した事件に、水面下であらたな展開があったと言われている。しかものそれは彼女たちが逆転されてしまうのではないか、という事態だという。 「吉松さんサイドのマット・テイラー氏にはある大物の後見人がいたと言われています。警察やアウトロー界でも有名な紳士だったんですが、この人が病で倒れたんです。彼はさまざまな業界からの“防波堤”になる人でしたから、この人物の影響力が弱くなったのはマット氏にとっては痛手。ひいては吉松さんにとってもそうでしょう」(実話誌記者) 先日は、この事件で芸能プロ幹部氏側と言われる、石井和義(現・教義)館長が、ブログで反論をくりひろげた。そもそもはマット氏が芸能プロ幹部氏に債権1000万円を払わなかったために生じた誤解だという。 「吉松さんは、この(芸能事務所)幹部から『ストーカーに遭っている』と主張されていますが、事実と異なります。彼が追いかけているのは、東京地裁での裁判で債権1000万円が確定したにも関わらず、支払わずに逃げ隠れしている債務者M氏です。彼がM氏の居所を探し回ったことが、M氏と日夜行動を共にしている吉松さんへのストーカー行為にすり替わったのです」(石井館長ブログより) 事件はますます混迷を深めているようだ。 文/原田大

レディガガ「はだかの王様」ファッションに パパラッチも騒然!

「こんな真冬に、有名な童話『はだかの王様』状態でびっくり!」そんな発言がパパラッチから飛び出すほど、この日のガガ様のファッションは衝撃的だったという。 現地時間17日、ニューユークのスタジオから現れたレディガガは、全身メッシュのタイツを着用し、黒い上下のランジェリーのみというスタイル(現地報道によれば「Wears Mesh Dress」とのこと)で登場。全身タイツを着用しているとはいえ、身も凍えそうなファッションだ。当時の気候はたったの5度ほどだったというから、さぞかし寒かったに違いない。実際にこの様子を見たファンたちからも「彼女のセクシーな姿が見られる喜びよりも、彼女が風邪を引くんじゃないかと心配になった」という声があがっている。 これまでにも奇抜なファッションが話題になってきた彼女、今後もどんな姿で話題を振りまいてくれるのか楽しみだ。 文/原田大 参照/Splash News

ピザチェーン店長が台所で“トイレ行為” 映像公開で店も閉鎖へ

映像を見た、ピザチェーン店の幹部も唖然としたという。事件が起きたのは人気ピザチェーン・ピザハット、ウェストバージニア州にある店舗でのこと。キッチン内用の防犯カメラに記録された映像に、男性店長がキッチンのシンクをトイレ代わりにしている様子が写されていたのだ。「トイレまで行くのが面倒臭かった」というのが“犯行”の理由だという。 19日、日刊USAトゥデーが事件を報じると、米ピザハットはすぐに謝罪声明を発表。従業員を解雇し、問題の店舗の営業を停止した。同チェーンのスポークスマンによれば「保健当局から衛生上問題がないという判定を受けるまで一時閉店する」と明らかにしている。また「今回の事件は、営業時間外に行われたもので、実際の食品には影響を与えなかった。個人の過ちで起きた今回のことは非常に当惑している」と釈明した。 昨年は日本でも、飲食店の店員たちが次々にSNSに不衛生な行為をとった写真を投稿し、騒動になっているが、これはそのどれよりも衝撃的な事件だ。個人の暴走に悩まされる企業という構図は一緒であるのだが。 文/編集部

浅田真央ラストに韓国でも感涙の声 話題のトップニュースに選ばれる

ソチ冬季五輪第で20日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、浅田真央(中京大 24歳)が、フリーの自己最高得点を更新する142.71点、合計198.22点で6位に入賞した。これを機に引退の考えを明らかにしており、現役時代最後のスケートになると考えられている。 日本でも大きな話題になっているが、フィギュアスケートのライバル国である韓国でも、浅田選手の“ラストスケーティング”に賞賛の声があがっている。韓国メディア東亜日報の記事「浅田真央、最後の演技に熱い涙 観衆からは大きな拍手」(原題・아사다 마오, 마지막 연기 뜨거운 눈물에 관중 ‘박수’)は、本日の人気トップ記事5位中3位にランクインしている。 今回・銀メダルをとったキム・ヨナのライバルとして韓国でも注目を集めてきた浅田真央選手。現地メディアから時にはネガキャンをはられることもあったが、高いスケーティングの技術と、流麗なルックスに韓国内でもファンは多かった。 記事のコメントでも浅田真央選手の涙に「本当にいい演技だった」「彼女の演技は感動的だったし美しかった」「惜しみない拍手を送りたい」といったものが人気となっている。 文/編集部 参照/東亜日報
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