日曜日, 7月 6, 2025

マンスリーアーカイブ 4月, 2014

佐村河内さん「盗撮騒動」で炎上 よく似た男性が電車に乗る写真が出回る

ゴーストライター騒動の佐村河内守さんが、現在、ツイッター上でふたたび渦中の人になっている。 “電車に佐村河内さんが乗っていた”という旨のツイートおよび写真がでまわり、多くの人たちによってRTされているのだ。写真は佐村河内氏似の男性が電車に乗っている姿を撮影したもの。また「パクツイ」と呼ばれるような、オリジナルのツイートを盗用し、さも自分が発言したかのような(今回ならばその写真を自分が撮ったかのように)ツイートも多数されており、あらたな“ゴーストライター騒動”とも言える状況だ。 そもそもこの写真自体が本人の了承なく撮られた「盗撮」であるため、撮影主に対する批判の声も多く挙がっている。 現在佐村河内さんには、ロス疑惑の故三浦和義氏の無罪判決を勝ち取った弘中惇一郎氏(68)が代表を務める「法律事務所ヒロナカ」の弁護士がついているため、悪質だとみなせば、何かしらの法的対応もあるのではないかとも考えられる。 この写真が本人であるとすれば、佐村河内さんは公人とはいえ、無断撮影の写真はプライバシー権の侵害にあたるし、写真の人物が佐村河内さん本人ではない場合、撮影された人物が撮影者を名誉毀損に問える可能性もあるだろう。少なくとも撮影者のモラルが問われるのは間違いない。 文/編集部

トリンドル玲奈広告にSEXYすぎると非難? 業界関係者が指摘するワケ

我々女性からすれば、ワキの下のケアが重要な季節がやってきた。脱毛、汗、においなどなど気にしなければいけないことがたくさんある。最近ではハーフモデルのトリンドル玲奈ちゃんの広告などをよく見かけるが、一部の業界関係者は、これがものすごくささるという。中には「過激すぎる」なんて、怒っちゃう人までいるんだとか。 「われわれグラビア業界の人間からすると、女性のワキは第3のセクシーゾーンなんですよ。第1、第2は当然胸とアンダーの部分。それにつぐのがワキの下なんです。だからアイドルのグラビアを見ても、腕をあげさせてワキを全開にする写真があるんです」(グラビア誌編集者) え? ワキの下が第3のセクシーゾーンとはとても信じられないのだが。たしかに女性向けの男性のグラビアでもワキ全開なものはあるが、そういうことだったの…? いやいや、男性って本当に何を考えているのやら。 「だからトリンドルの最近のワキ全開でダブルピースさせているのなんか、我々一部のグラビア業界からすれば垂涎モノ。自らのデリケートゾーンをあらわにして、おまけにダブルピースなんて、最高のシチュエーションじゃないですか!」(実話誌グラビア担当) 一部の男性は我々女性のワキをそんな眼で見ているようですよ。みなさんも、これからの季節、気をつけて下さいね! 文/関本尚子

ブッシュが描いた小泉元総理の絵がゾワゾワする… 元大統領の心の闇!?

第43代アメリカ合衆国大統領だった、ジョージ・W・ブッシュ氏の、ここ最近の意外な趣味と言えば油絵だ。いままで交流のあった世界の指導者たちを描いたものが、世界的な話題になっている。先日、テキサス州ダラスにある、ブッシュ大統領センターで展示会も行い、美術ファンやミーハーたちからの賛否両論を巻き起こした。 今まで描いたのは、ダライ・ラマ、英国元首相トニー・ブレア、ロシアのプーチン大統領、アフガニスタンのカルザイ大統領、日本の小泉純一郎元首相などを描いている。どの絵も、wikipediaやflickrなどにあがっていた写真を元に描かれている。 だが、それらの画像を模写しただけならば「ハイハイ、お上手ですね」なんて絵になりそうなものだが、ブッシュ元大統領が描いた絵は、どれも妙な気持ちになるものばかり。…どこか不安な気持ちになるというか…。ちょっとゾワゾワしてしまうところに元大統領の闇? いや、才能を感じてしまいます。この小泉元首相の顔も、なんか、なんか不思議な感じがしませんか。 文/編集部

床屋さん全国大会の優勝ヘアがすごい サイボーグ化した兵藤ゆきネエ?

厚生労働省管轄の中央職業能力開発協会と各都道府県の主催で開催されている技能五輪全国大会。その中には理容職種もあり、ざっくり言うなら、床屋さんの技能コンテストが開かれているのだ。ちなみに、その優勝者のスタイリングの技術がすごいのでご紹介したい! 昨年11月には16名の選手が参加し、カットの技術を競いあった。4つの課題に別れており、第1課題 アバンギャルドヘアカット&カラー(160分)、第2課題 ファッションパーマネントウェーブ&カット、写真解釈(150分)、第3課題 ファッションヘアカット&カラー(160分)、第4課題 クラシカルヘア&ブロードライが競われる。 そして栄光の第1位、厚生労働大臣賞(1名)に輝いたのは平野彰敏さん(福岡県)だ。どのスタイリングをみてもキレがあり、髪のながれが惚れぼれするほどに美しいのだ! 頭頂部が薄くなってバーコードにするかどうするかを悩んでいる筆者からすれば、どの髪型もうらやましいかぎり。 髪があるときに、こんなスタイリングをしてほしかった! チャラチャラした美容院に行ってる場合じゃなかったです! 参照/全理連HP 文/鷹村優

世界最大のウサギが幼女よりデケえ 20kg超のリアルミッフィーが恐い…

我々の感覚だとウサギといえば両手のひらでかかえるぐらい、猫よりもチワワよりも小さいぐらいのイメージだ。だが英国にすみ、ギネスブックに記録を持つ世界最大のウサギ、ダリウスくんは猫よりも犬よりもでかい。ほそめな小学校低学年の女子児童よりも、巨大なのだ。 ダリウスくんは全長はなんと130センチ超で体重も20キロオーバー。飼い主のミアちゃん(6歳)より、ガタイがいいのだ。また一ヶ月に摂るエサの量もすごい。ニンジン360本、キャベツ15個、りんご30個、うさぎのエサを犬用の餌皿で60杯…、なんと月の食費は28000円にも登るという。え、へたな人間よりも食費が高い! ちなみにミアちゃんのうちでは、ダリウスくんは犬のようにふるまっており、家族もそれを受け入れている。ソファーやカーペットにごろごろ寝そべっている姿、まさに犬だ。毛がモッフモフなダリウスくんをモフモフしたいー! 参照/デイリー・メール 文/編集部

ふんどしを2週間続けたら… とんでもない結果でゴワス 男性限定記事!!!

日本古来の下着である「ふんどしが来る」なんて話がいままでに何度も言われてきたが、実際なかなか流行する気配がみられない。だが、ふんどしを紹介するサイトなどを見てみると健康などにいいことばかりが書いてある。そこで当メディア男性スタッフ数人で、2週間のふんどし生活を送ってみたので、その結果をお伝えしたい。 男らしい気持ちになった(編集T木 25歳 ) 「下っ腹の下でひもでグッとしめるためか、気合が入るようになった気がしますね。ネットサーフィンをしていても全然眠くならなくなりました。男らしさがました気がします。」 股ずれがなおった(経理S本 37歳) 「僕、かなり太ってるじゃないですか、だから暖かくなってくるとよく股ずれを起こすんですが、ふんどしにしてから股ずれがおきなくなりましたね。本気でふんどし生活を続行しようと思っています」 彼女との夜が元気になった(営業H軒 23歳) 「最近仕事が忙しくて全然彼女を夜かまってあげられなかったんですが、かなり元気になりましたよ。プラシーボ効果なのかも知れないけど、かなり濃密な夜を過ごせるようになりました。あれ、ステマっぽいっすね(笑)」 実際にふんどしは精巣をあたためないために、精しも活発になると言われている。明治期の人たちのそれの数は現代人の2倍だったと言われており、その原因の一つがふんどしによる温度調整の結果だと言われてきた。 さすがに2週間だし、プラシーボ効果もあるだろうから、本当にふんどしが優れているかは不明だ。だがH軒とS本はこれからもふんどし生活を続けると言って、Amazonでふんどしを注文していた。一方T木によれば「ジムと銭湯に行った時、周囲の目がやば過ぎる」が続けない理由だという。 また慣れるとブリーフやトランクスを履くのと同じぐらいのスピードで履けると三人は主張しているのだが、それってまじ? 男子の皆さんはもちろん、女性も男性へのプレゼントにいかがでしょうか。 参照/Amazonってこんなにふんどし売ってるんですね…。 文/関本尚子

マクドナルドが「カイジ」帝愛化? タコ部屋や時間外労働の告発続く

福本伸行先生の名作「カイジ」シリーズの中でも印象深いのが、「賭博破戒録カイジ」での地下施設での強制労働だ。働けど働けど搾取されて、手元にはわずかの金(ペリカ)。あの地下施設までは行かないものの「搾取されている」と労働者たちが、マクドナルドを告発する事件が起きている。 カナダのマクドナルドに対しては中央アメリカの小国・ベリーズの労働者から「現代の奴隷制」だと非難される事件が起きている。言い分では強制的に定められたアパートに住まわされ、時給11ドルで、月に5万6000円程度の家賃をひかれ、手元に残る金額は800ドル(八万円程度)だとという。 この告発をうけてカナダの労務大臣は「労働者が自分で住む意思のない場所に住まわされ、強制だと感じているならば調査の必要がある」と語っている。 また米国ではカリフォルニアなど3州で、労働者が不払い賃金の支払いなどを求めて集団訴訟を行なっている。制服の洗濯を労働時間外で行なうように言われ、これは残業にあたると批判しているのだ。 だが、一見するとこれぐらいのこと日本ではよくあること…。いつの間にか日本社会全体が帝愛王国の地下労働施設になっていて、みんなそれに慣らされてしまっているってことなのか? 文/編集部

新社会人[先輩のクソなセリフ]ランキング 「頑張れ」「俺が若い頃は」「空気よめ」

2014年4月から、あなたの会社にもフレッシュな新社会人が入ってきたかもしれないが、彼らをげんなりさせる、ヘタしたら会社を辞めかねない「ザラキ」や「デス」レベルの言葉が判明したぞ。 2014年4月15日、ソニー生命保険が、「社会人1年目と2年目の意識調査」を発表。これに「先輩社会人から言われたらやる気が奪われてしまう」言葉が掲載されている。まず1位は「この仕事向いてないんじゃない」(44.9%)、そして2位は「ゆとり世代だなぁ」(37.4%)。3位もキツイ、「やる気ある?」(35.8%)だ。 やる気はなくはないに決まってるわけで、こんな言われ方したらそりゃあ凹みます! 以降も興味深い。4位「そんなことは常識でしょ」(25.5%)、5位「私が若いころには●●だったのに」(22.2%)、6位「学生気分が抜けてないんじゃない」(18.3%)、7位「空気読もうね」(17.4%)、8位「言い訳はするな!」(14.0%)、9位「いや、そうじゃなくて」(11.9%)。でも「言い訳は〜」はけっこう言いたくなるかも…。 10位「社会ってそういうものだから」(11.6%)。逆にこれを言う人に会ってみたいぐらい、いるの? 11位「女/男だからしょうがないね」(9.8%)。12位「とにかく頑張れ」(6.2%)、13位「若いうちの苦労は買ってでもしろ」(5.6%)だ。 言われたこともあるし、言ったこともあるような言葉ばかり。後輩のためを思った言葉でも、これらは言葉というよりは「ザキ」「デス」レベルの呪文になる場合もあるので、皆さんもお気をつけを! 参照/ソニー生命保険株式会社 文/編集部

韓国沈没船「1億で救助」悪質ブローカー横行 親の心につけこむ

16日、韓国南西部・珍島で付近で起きた旅客船沈没事故。安否不明社が200人以上にのぼっているなか、悪質なブローカーの存在が浮上している。被害者の家族に声をかけ「船の中の子供を取り出してやる」と持ちかけるというのだ。 子供が事件に巻き込まれたある保護者は、18日、男からそのように提案を受けたという。どうのようにして救助を行なうのか尋ねたところによれば、男は民間ダイビング業者の関係者で、「我々が中に入って子供を救助する。報酬は1億ウォン(約1000万円)」と言った。 18日、保護者対策委員によれば同様の事例が数件報告されており、民間業者が入る余地はなく「惑わされてはならない」と発表している。困っている親たちからすればワラにもすがる思いなだけにきわめて悪質だ。 参照/東亜日報 文/鷹村優

死神くん、とんちんかん作者の最新作「ライフトレイン」がしみじみ良い

4月18日より、ジャニーズ「嵐」の大野智リーダー主演ドラマ「死神くん」(テレビ朝日系)がスタートする。原作は「週刊少年ジャンプ」に連載されていたもので、作者は「ついでにとんちんかん」でも知られるえんどコイチ先生だ。 「とんちんかん」はかつてアニメ化され、今回「死神くん」がドラマ化されたとはいえ、先生が最近描いていた作品を知らない人も多いはず。比較的最近まで、ぶんか社発行の4コマ誌「岩谷テンホーのみこすり半劇場」掲載の「コイチの人性劇場」が不定期掲載されていたが、単行本化はされていない(名前的には気になる作品だが現物はいまだ拝めていない)。 現在注目されているのが「死神くんを彷彿とさせる」として一部で注目が集まっている「ライフトレイン」だ。ぶんか社の雑誌「主任がゆく!スペシャル」に不定期掲載されている作品で、人生に悩む人々がひょんなことから乗ってしまう不思議な列車の物語。これに乗ると、過去か未来の自分に会いに行ってしまうというものだ。 お涙ちょうだいものというよりは、ちょっとじんわり来るぐらいの淡い印象が、素晴らしい作品だ。「死神くん」が終了して24年たった今こそ読みたい作品だ(女の子のキャラクターも相変わらず可愛い!)。4月30日にコミックス刊行とのインフォメーションも発表されており、楽しみなかぎりだ。ちなみに下のリンクから第1回と2回が読めますよ! ちなみにこの記事はステマではないので、そこんところもよろしくね! 参照/アルファポリス 文/編集部
- Advertisment -

Most Read