土曜日, 7月 5, 2025

マンスリーアーカイブ 11月, 2013

子供に泣かれすぎる…ゆるキャラが怖い かわいいけど死んでるんだぜ…!

2013年も盛り上がったゆるキャラシーン、鳥栖市のとっとちゃんの問題発言による活動自粛なども話題になったが、他にも騒がれあるゆるキャラがいた。ゆるキャラマニアたちの間でも「これはヤバい」と話題になっていたのが宮城県大崎市岩出山城の「岩出山の落ち武者くん」だ。 プロフィール(キャラ設定)は壮絶だ。【大崎一揆の時、大崎家家臣であった落ち武者くんは民と一緒に一揆に参加し奮闘したが頭に一本の矢が刺さり、岩出山の地で長い眠りについた。東日本大震災が発生した時みんなに笑顔と希望を持ってもらう為現在に復活した】というもの。し、死んでるんですよ! ゆるキャラなのに霊なんですよ! しかも落ち武者君のブログなどを見ていると、関係者もこの設定をよくわかっているようで、怖い、ちょっとかわいい、でも怖い!というような写真が多数掲載されている。木の隙間からそっと覗かせる心霊写真風のもの、生首風のものなど、なんというか…悪のりし過ぎ!  「地元のイベントでも怖がる子供はけっこういますね。大人でもびびってる人がいるぐらい。でもこれぐらいのキャラじゃないと、ゆるキャラシーンでは生き残れないでしょうね。まあ落ち武者くんは元々死んでるんですけどね(笑)」(ゆるキャラに詳しいライター) しかし、一度知ってからというものちょいちょい気になってしまうんです、落ち武者くんに。取り憑かれたのかも…、みたいな設定もブログに書いてあります。すごいよ、落ち武者くん! ※落ち武者くんブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ohrgolrj 文/もぐもぐニュース編集部

王子製紙元会長の暴露本で描かれなかったアイドルの名前が判明

総額106億8000万円をカジノで負け、会社法違反で逮捕された大王製紙の井川意高前会長(49)が、今月15日に出版した暴露本が話題になっている。双葉社より刊行された『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』だ。 特に話題になっているのは、井川氏と芸能界の関係だ。同社の中には、ほしのあき、元モー娘。の紺野あさ美、ジャニーズの山下智久、岩佐真悠子、あびる優、元AKBの大島麻衣など、そうそうたるメンツが登場する。また関東連合の石元太一、ABCホームズの塩田大介など、アウトローとの本当の関係も告白されている。 そのようにほとんどが実名で書かれている同書だが、匿名なのは「当時高校生だった」というあるアイドルグループの2人組だ。井川氏が出会った時は高1で、しかもいたのがバー。さすがにヤバいと思った井川氏は、タクシー代として1万円を渡したところ、味をしめたこのアイドルたちから「今何してるんですか」などと連絡がくるようになったという。 「おそらくは今もっとも人気のあるアイドルグループで、そこを卒業した2人でしょう。彼女たちが高校生の頃から海老蔵ビルに出入りしていたのは有名。一人はギャル系で今はセレブっぽくなろうとしてる子。もう一人は愛人系でおなじみの子。まあいかにもといった感じですね」(夕刊紙記者) 彼女たちと、界隈たちとのさまざまな現場も目撃したはずだが、井川氏の本では描かれていない。まだ先のある彼女たちへの配慮なのだろう。 そして、この本には描かれなかったアイドルがもう一人いるという。 「彼女たちとつるんでたある大物の芸能人の女の子がいるんです。この子の名前が出てしまったら、芸能界が震撼するのは間違いないです。ただ、この本にはすごくわかりづらい形で、そのヒントが散りばめられている。よく読むとわかるんですが…バレてしまったら大変ですよ」(週刊誌デスク) 同書をめぐり、まだまだ波紋を呼びそうだ。

小泉純一郎「脱原発」裏に宗教団体 発言の背景には女性教祖が?

今月12日、小泉純一郎元首相(71)は日本記者クラブで、原子力発電の即時中止を政府に訴えた。氏は原発の再稼働はやめ、代替エネルギー確保までの場つなぎとしても、利用すべきではないと主張。「原発ゼロは、最良の選択だ。企業も国民も心構えは出来ている」と語った。 首相現役時代は推進派で、また今回の脱原発宣言も唐突なイメージがぬぐえない小泉氏。だが昔から、ある宗教団体の影響で新エネルギー開発の重要性を語るなど、エネルギー問題への関心は高かった。 小泉元首相に影響を与えたのは「神命大神宮」という新宗教団体だ。女性教祖・小松神擁による団体で、主祭神は天照大御神、本部は東京都大田区西糀谷にある。教祖は47歳の時、先祖霊や天照大御神などが自身に降臨、人類を救う者として指名されるという宗教体験で、信仰に目覚めた人物だ。 小泉氏は平成元年頃にその教えを学び、小松教祖の『ノストラダムス大予言の不安を斬る 21世紀の大予言』(立幸学館、1989年)にも宣伝文をよせている。 小松教祖は同書で「一九九九年ごろにエネルギー革命が起こる」「新エネルギーが世界平和のもと!」「新エネルギーが開発されて、戦争はなくなる」と語っていた。それに対して小泉氏は「現在、世界の各国で新エネルギーの研究開発が進められていますが、この著作を読んで、輝かしい二十一世紀の展望を知り、希望を感じました。と同時に、現在を生きている人間としての価値感と使命感を新たにしたところです」と、賛辞の言葉を送っている。 しかし、小泉氏は首相になってからは原発を推進。当時は教団内でも失望の声が聞こえたという。 「首相になる前は、私たちも小泉先生ならと思って応援していたのですが、実は推進派だったという。私達はまんまと利用されたんだと感じました。福島の原発事故も、小泉さんが教祖様から学んだ『新エネルギー』の開発を推進していれば、あのような大惨事は回避できていたかも知れない。今回の脱原発宣言も、素直には受け取れませんよね」(同教団関係者) と、関係者のコメントは冷ややかだ。小松教祖の教えを思い出し、ただ“脱する”というパフォーマンスにおわらず、新エネルギー開発もぶち上げて欲しいところだ。 文/赤貫達郎

ルパンと銭形は大学の先輩後輩だった 知っておくべきルパン三世の豆知識

本日11月15日(金)、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』が放送される。その前にちょっと知っておきたいルパンの豆知識!  ルパン三世と銭形警部は大学の先輩後輩だった 原作の意外なトリビアだ。昭和51年(1976年)「週刊漫画アクション」に掲載された第64話「義賊部々員」では、ルパンの大学生時代が描かれている。ルパンが大学構内に「義賊部」の部員募集の張り紙をしていたところ、銭形が登場。自分は法学部の4年制で、江戸時代の目あかし銭形平次の子孫だと告げている。ちなみに峰不二子はルパンと同じ学部だった。 ルパン三世と峰不二子の間には子供がいた 1975年から『週刊少年アクション』に連載していたのが『ルパン小僧』。ルパン三世と峰不二子の間に生まれた子供がルパン小僧だ。漫画内では出生についての詳細は描かれていない。父に跡継ぎとして認めてもらい父を超える大泥棒を目指すため、父親探しの旅に出るというストーリーだ。 ルパン三世にはバカボンパパ、ベルバラのオスカル、ラピュタのロボットが登場したことがある。 『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』第73話「花も嵐も泥棒レース」では、逃げまとう観客達に『元祖天才バカボン』のパパが混じっている。ちなみに映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』では作者の赤塚不二夫自身が声優として特別出演も。第101話「ベルサイユは愛に燃えた」では『ベルサイユのばら』のオスカルと共演をしている。155話「さらば愛しきルパンよ」は宮崎駿氏が監督しており、『天空の城ラピュタ』のロボット兵士が登場する。 12月7日(土)に映画『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』が公開、さらに前日の6日には「金曜ロードSHOW!」には、ルパンとコナンのコラボ第1作となったテレビスペシャル『ルパン三世vs名探偵コナン』が放送されるぞ。 文/編集部

食べ方汚ない男子はなぜ意外にモテる? くちゃ男、ハシ使えない男もOK

クチャクチャ咀嚼音を出して食事をする人を、インターネットなどでは蔑称として「クチャラー」などと呼ばれている。他にもハシを使うのが下手な人や、犬食いする人もバカにされている。こういう食べ方をする男性はモテないと、今まで言われてきたのだが、実は違う。意外にモテるのだ。 筆者がダメな男ばかりと付き合っている女性たちの取材をしていた時に、こんな話を聞いたのだ。 「私なんかは食べ方が汚い男の人ほうがキュンキュンきちゃうんですよね。スプーンとかの握りも変で、ファミレスで皿からこぼしまくって食べるような男に惹かれて、今までふらふら〜と付き合ってきました。母性本能をくすぐられちゃうんです」 こう言っていたのは、かつて人気セクシー女優だった女性だ。20人ほどの“だめんず”女を取材する際に「食べ方汚い男に惹かれたことがあるか」と聞いたら、そのうち15人ほどが「ある」と回答してくれた。彼女たちはみんな「食べ方汚い方がクる」とのこと。 「子供みたいに見えちゃうんですよね。普段はオラオラでも、口の周りにごはんつぶがついてたり。できればそういう男と付き合いたい。マナー良すぎる男とか逆にダメ。魚とかできるだけ汚く食べて欲しいですね。あとはクチャクチャ音出して食べてる男に『メッ』って言ったり。それが楽しいんですよ。それ言ったら殴られたこともありますが(笑)」 こんなことを言う女性が少なくなかったのだ。みんな母性に訴えかけられるということらしいのだ。逆にこれを戦略的に使っている男もいるぐらい。歌舞伎町の人気ホストのT氏だ。 「僕は女と飯を食う際には、プライベートよりも汚く食ってますね。まあクチャラーじゃないんですが、漫画みたいにバクバクバクって勢いで。『お前が食わせてくれたものは全部美味い! 俺は超がっついちゃうぜ』みたいな感じで。そうするとけっこうウケるし、ハマってくれるんですよ。しかもこういう食い方を受け入れてくれる女は、長く貢いでくれる上客になる確率が高い」 さすがに女子の中でも、食べ方が汚い男が好きというのはあくまでマイノリティなのだが、逆に受け入れてくれる人はとことん受け入れてくれるのかも。食べ方汚ければ、顔や性格が悪くてもOKという女性すらいた(2人ぐらいだけど)。意外な魅力のアピールがあったもんです…。 文/冨沢孝

矢口真里同棲でわかった、梅田の女をLOVEマシーンにするテクの凄さ

『週刊女性』11月26日号で、現在同棲していることを報じられた元モー娘。の矢口真里(30)と、元タレントの梅田賢三(25)。この電撃スクープにより芸能界復帰のめどが再び遠のいた、元夫側が激怒しているなど、様々な憶測を呼んでいる。 しかし芸能記者の間で話題になっているのは、矢口のお相手のそっちのモテにまつわる伝説だ。 一部メディアは梅田を「覇王」などと、かねてから報じていた。 「たしかに今まで梅ちゃんと付き合った女の子たちには、別れた後も彼のそれが忘れられないという子が多かった。極論彼本人はいらないから、彼のナニだけが欲しいという(笑)。梅ちゃんはすごくいい人なんですけど、それをかき消すほどいいんでしょね」(元知人) 要は、梅田のそういうのが忘れられなくて、矢口はよりを戻したのではないかと“下衆の勘ぐり”をする芸能記者もいるというわけだ。 「ぶっちゃけそのあたりの芸能界で彼にかなう人はいませんね。『どんな女でもLOVEマシーンにする』なんて噂もありますから(笑)」(夕刊紙記者) しかし、梅田の関係者をあたっていくとそういう話もさることながら、他人に対する気配りだったり、女の子への優しさがやっぱり最大のモテる理由なんだとか。矢口がよりを戻したのも、自分のせいで芸能界追放になったにも関わらず、怨みの言葉もはかない梅田の男気に惚れ直したからと言われている。 なんとか二人には幸せになって欲しいものです! 提供/もぐもぐニュース 文/小盛真太郎

カレー好きはラーメン好きをバカにする? 食業界悩ます対立構造

男の好きな食べ物2強といえばカレーとラーメン。それぞれに愛好家がいるのだが、その雰囲気はずいぶん違う。おまけにお互いがお互いをバカにしているようで…。 「ラーメンオタク(通称ラオタ)のイメージって太っていたり、ダサかったりするイメージがあります。僕らカレー好きも人のことは言えませんが、色んな食ジャンルの愛好家でカースト最下位って感じ。僕の友達のカレーマニアも、ラオタは見た目も通り魔っぽい人が多いって言ってましたよ(笑)」(カレーブロガーMさん) 筆者の知り合いのカレー好きのブロガー氏、かなりの偏見の持ち主のようで。しかし彼や友人がそういう意見を共有していることは見逃せない。一方でラーメンオタクの知人にカレーマニアをどう思うか聞いてみた。 「カレーファンってマザコンが多いんですよ。カレーを美味しいって思った、幼児期の原体験からいまだに抜けきれない人たち。服装でオシャレぶっていたり、カルチャーぶっているやつが多いんですが、まあガキってことですよ。ちなみにあいつらが一番怒る質問知ってます? カレー味のウ●コと、ウ●コ味のカレーどっちがいい?という(笑)。カレーマニアに絡まれた時は大体この質問で切り抜けています」(ラーメンオタクTさん) さすがに二人ともそれぞれのジャンルの「タカ派」なので、言うことが過激だが、このカレーマニアとラーメンオタクの対立は、業界でも根深い問題だ。 「ある料理イベントの打ち合わせで、かなり有名なカレーとラーメン評論家の2人を呼んだんですけどお互いにもうバチバチで…。表面上は仲いいふりしてるんですけど、あとでカレーの方に『なんであんな化調舌(※化学調味料しか味のわからない舌の意)を呼んだの?』なんて言われましたもん」(イベント関係者) たしかにカレーは化学調味料を使わないし、ラーメンにはそれが必須なため、そこは根深いところなのかも。実際あるラーメン施設の関係者と、カレー施設が比較的近い地域にあったため、たまたま近くの居酒屋で遭遇した際、乱闘になったこともあるという。 「原因は実にくだらない。カレーの方が『ラーメン施設の人たち居酒屋でもラーメン食って、ウンチク語ってるよ(笑)』って言ってるのが聞こえたから」(カレー業界に詳しいライター) とのこと。ちなみに筆者はどちらかというとラーメンファンですが、まあ、マニアやオタクの人って怖いですね…。 提供/もぐもぐニュース 文/結城ともつぐ

関東連合・見立真一フィリピン台風被害か カンボジア潜伏説も浮上

六本木クラブ襲撃事件で国際指名手配されている元関東連合幹部の見立真一容疑者(34)が、今回のフィリピン台風で被害に遭ったのではないかとしてアウトロー界隈で話題になっている。 2012年11月にフィリピンに渡航したのを最後にその足取りが途絶えており、同地に潜伏しているのではないかと言われてきた。そのため、今回の台風禍に巻き込まれたのではないかという噂が浮上しているのだ。 「渡航当時、見立氏は複数人のボディガードとともに高級別荘地に潜伏しているといった情報がありました。噂されている地区は今回被害がそこまでではなかったと言われています」(現地に詳しいライター) そもそも潜伏説を信じるならば台風云々を考えてしまうのだが、写真週刊誌『FLASH』に見立容疑者が日本に戻ってきていると、アウトローの談話として情報が掲載されたこともある。 「いや、少なくともあの情報は全くのガセだと言われていますね(笑)。当局も確認を取れなかったと言われています。またフィリピン潜伏はすでにしていないという説が現在は有力。見立さんは顔を変えてとっくによそに渡っているという。一部では伝説のアウトロー・後藤忠政氏も暮らす、カンボジアにいるといった説もあります。どれもあくまで噂なのですが」(業界関係者) また当局がフィリピン台風の邦人被害者リストをチェックした、という週刊誌記者の指摘もある。 先日はクラブ襲撃事件の実行犯である二人に懲役13年が言い渡され、今後石元太一氏らも公判を待つ身だ。しかし、残虐天使と言われる一方、カリスマアウトローとも言われた見立容疑者だけは、いまだその行方はわかっていないのが現状だ。 文/原田惣市

K-POP人気歌手の激ヤバ写真流出 韓流サイトが掲載で騒動に?

「彼女は日本の歌手で言うならば、若き日の宇多田ヒカルさんみたいなもの。そんなクラスの芸能人のとんでもない写真が流出したんだから、韓国内では波紋を呼んでいます」(K-POPライター) 現在韓国内で騒動になっているのは、人気歌手エイリー(24)のまるみえ写真流出疑惑だ。彼女は韓国系アメリカ人歌手で、圧倒的な音楽センスとバイリンガルを駆使し、K-POP界でも異例の大型新人と言われている。 そんな彼女のスキャンダルを掲載したのはアメリカのK-POP英語総合サイト「ALL K-POP」で、同サイトは今月10デビュー前のエイリーとおぼしき女性のセクシー写真が流出したと報じている。くだんの画像は、美しいアジア人がパンツは着用しているものの、ブラジャーをつけずに踊っているもの。その真偽をめぐっては韓国内でも肯定派と否定派入り乱れている状況だ。 「日本のスキャンダル史でいえば写真誌に奥菜恵さんと押尾学さんのニャンニャン写真が掲載された時のような感じです」(同前) 所属事務所は、この写真について「エイリーが過去にモデルにならないかと騙されて撮られた」「元彼が写真の持ち主」だと発表している。 ちなみに韓国の一部ネチズンたちのSNS上では「ALL K-POPは実は嫌韓サイトだった」「K-POPに抵抗する日本芸能界の策謀」「美しすぎて抵抗勢力に妬まれていた」といった陰謀論まで巻き起こっている。 文/鈴木容子

「ジャニオタ対策で地雷設置も考えた」 ジャニーズ学校教師の苦悩

「うちに在籍してたジャニーズの生徒の私物を盗みに、ジャニオタたちがゾンビのように侵入してこようとするんですよ。一時期は『地雷でも仕掛けた方がいいんじゃないか』なんて言う先生もいました」 こんな“あるまじき”話を語るのは、都内私立高校の教師だ。その学校にはずいぶん前に、現在では人気になっているジャニーズタレントが在籍していた。しかし彼がその頃のことをキツい思い出として語るのは、その体験を聞けば、たしかに納得できる部分もある。 「あきらかに制服が違う女子高生が、校舎のなかをウロウロしていたなんてことはしょっちゅうです。あるジャニーズの子の机のひきだしの中に、汚れた女性用のパンツが大量につめ込まれていたこともあります。そのクラスが体育で教室を留守にしている間、彼のバッグの中に使用済みの生理用品が入っていたことも…。タレントさんに会いたいというのならまだわかりますが、ここまで来ると異常ですよ」(同前) 堀越高等学校や日出学園など、芸能人の御用達と言われる学校がある。今回話を聞いた教諭の学校はそこまで“専門”な学校ではなかったが、こうやってジャニタレが通うこともある。在籍中だけでもファン、いわゆるジャニオタたちによる襲撃事件が多数あったという。 「未経験な男子生徒をハニートラップにはめて、同級生のジャニタレの私物を盗ませていた、30代の女までいましたからね」(同前) ほとんどのジャニーズファンはマナーがいいにしろ、こういった教信じみたファンがいるのも事実。Hey!Say!JUMPの山田涼介の高校在学中には、彼と噂になった女性タレントがいたのだが、ジャニオタが学校に「通報」するなどの嫌がらせを繰り返し、しまいには彼女が転校することになったなんて話もある。 「やはり気の狂ったジャニオタ対策ができるのは、それこそ堀越や日出などの、長年ジャニタレを抱えてきた学校しかないですよ。そうじゃないと危険すぎますね(苦笑)」(女性誌ライター) 先の教諭ももう二度とジャニオタの相手はしたくないそうだが、「最近は少子化で生徒も減っているので、理事長からはジャニーズタレントでも入れろなんて言われてます」とのことだ。 文/高梨裕太
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