これから年末年始にかけて、クリスマスやお正月など家族や仲間でワイワイ集まるパーティーシーズンを盛り上げる『コカ・コーラ リボンボトル』が今年も登場! ギフトデザインはなんと36種類ものバリエーションだ(※中身の変更ななし)。
意外と簡単!?普段のコーラがあっという間に華やかリボン付きに変身!
2013年に誕生した『コカ・コーラ リボンボトル』(500ml・希望小売価格 税抜 140円・2018年10月29日発売)は、南米のコロンビアで導入されたのが最初。たちまち好評となったが、その当初はラベルを1枚ずつ手で巻いており、生産数も限られていたのだとか。そこで、もっと世界中の人々に楽しまれるように、リボンに変わるラベルを大量生産できるマシンが開発された。
2016年秋に日本初上陸してから今年で3年目。「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」そして昨年から新たに加わった「コカ・コーラ ゼロカフェイン」の3製品で展開されている。
一見、ごく普通のコーラだが、ラベルの裏に仕掛けが。果たしてうまい具合にリボンを作ることはできるのだろうか?
まずはラベルの少し交わっている部分の端をつまみ、ペリペリと剥がす。結構粘着力があるので、強めに力を入れた状態で引くと、勢いあまって全部剥がしてしまう恐れがあるので注意。最初だけ力強く、その後はソフトに剥がそう。
すると、剥がしていない方の端の中央部分に何やら白いテープが。そっとつまんで、ゆっくり垂直に左方向に持っていく。
ペットボトルの円に沿ってテープを引っ張っていくと、あれよあれよとラベルがクシュっとプレゼント用リボンのような形に変わっていく。このままの力加減でいけそうだ……! このときも力は入れすぎず、平行にテープを引っ張り、1周し終えたらテープをそのままペットボトルにペタッと張り付ける。
テープには糊など粘着性のあるものは何も付いておらず、静電気でペットボトルに貼りつく仕組みのようだ。このテープを巻かなくてもリボンが落ちることはないが、見た目的に巻いた方がクリスマス感が増す。
初見で一気に作ってみたが、意外にもラベルに書かれた通りの手順を見ただけで簡単にリボンを作ることができた。これは子供でも気軽にチャレンジできるのではないだろうか。
お楽しみはまだまだ。このテープには昨年同様アタリくじが付いているので、リボンを作って満足せずにアタリ番号の記載がないかしっかり確認しよう。今年はゲットできる商品もパワーアップ!
A・B賞は選べるスイーツ、C賞はLINEポイント200円分という3つのプレミアムコースからどれか1つが合計100万名に当たる。A賞は昨年に引き続き、世界的パティシエ辻口博啓氏監修のスイーツだ。
リボンラベル自体には特別感があるが、コーラの中身はいつもと変わらず、王道を行くおいしさ。これからのパーティーシーズンに家族や仲間と楽しむのはもちろん、華やかなのでプレゼントとして贈るのにももってこいだ。
期間限定で、全国のスーパーやコンビニで入手可能だ。