すっぱくない!まろやかグレープの『Gokuri 秋ぶどう』リピーターが続出しそうな、その理由とは?

 

サントリー「Gokuri(ゴクリ)」といえば、大きな飲み口でフルーティーな香りを楽しめるボトル缶のフルーツフレーバードリンク。独特のまろやかな甘さと果肉感で人気のグレープフルーツ味が定番だが、この秋は期間限定の『Gokuri 秋ぶどう』が新登場! さっそく飲んで、その味わいをチェックしてみた!

 

今年のぶどうは『秋ぶどう』!ほどよい濃度でごくごく飲めるグレープ味

サントリー「Gokuri」は、2002年にグレープフルーツ味を発売した人気ドリンクブランド。グレープフルーツのイラスト入りの青い缶は、「あぁアレね!」と思い浮かぶ人も多いはず。まだまだきびしい暑さが続いている日本列島。続々登場する新商品はすっかり秋色に変わりつつあるものの、ゴクゴク飲めるおいしいジュースは私たちの味方!

新発売の『Gokuri 秋ぶどう』(400mlボトル缶・希望小売価格 税抜162円・2019年8月27日発売)は、季節ごとに登場する期間限定フレーバーの最新風味で、赤ぶどうと白ぶどうの2種類をブレンド。

“まるごと果実のおいしさを実感できる味わい”という「Gokuri」らしさを楽しめるフレーバーらしい! ちなみに「Gokuri」のぶどう味は今回は初めてではなく、昨年は「芳醇ぶどう」、さかのぼると「グレープ with カシス」など同じぶどう味でもちょっとずつ変化を見せているからおもしろい。

今回は王道ともいえる『秋ぶどう』だが、どんな味がするのか? 期待が高まる!

 

 

『Gokuri 秋ぶどう』ってどんな味? 一口目で「うわっ」と思う贅沢なうまさ

グレープ味のジュースは、昔から私たちになじみのあるもの。アップルやオレンジと並ぶ定番風味である。スーパーやコンビニなどで様々なメーカー、ブランドのグレープジュースがあるけれど、その濃さと酸味は商品によってけっこう違いがある。

100%ジュースは濃厚で上品さがあるけれど、ちょっと酸味が強くて喉が乾いたり、ゴクゴク飲むなら果汁10%前後のドリンクがいいと思う。

『Gokuri 秋ぶどう』は400mlボトル缶で、カッコイイ黒に紫のぶどうのイラスト。カバンにもスッと入るサイズでたっぷり飲める。車のドリンクホルダーなどにも入るサイズだから、おでかけのお供にもおすすめ。

飲み口の大きさはグラスに注ぐときも撥ねにくいし、そのまま飲むときも遠慮なくゴクゴク飲めてうれしい。「Gokuri」を飲むたびに、今まで何でこんな画期的なボトルがなかったんだろうと思うほど飲みやすい。

さっそく期間限定フレーバーの『秋ぶどう』を試飲! 色は一般的なグレープジュースの赤紫色で、果汁10%なのでとろみはなくさらっとしている。

一口飲んでみると、まろやかで上品な甘みとぶどうの香りがする! 100%ジュースの贅沢な香りと、酸味のないやさしい甘さのいいとこどりで、心の中で「うわっ!」と叫んでしまううまさだった。

入っているのはグレープフルーツの果肉だけれど、ぶどうの果肉に感じるから不思議。すっぱさはまったくないので、こどもたちにもおすすめ。後味がすっきりしているから、時間や場所を選ばずに飲める。シャーベットにしてもおいしいので、かき氷にして残暑を乗り切るのもいい。これはリピート間違いなしなレベル。

サントリー『Gokuri 秋ぶどう』は、スーパーやコンビニエンスストアなどで販売中。

 

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椿 景子: