蜷川実花のパラアスリートフォトも、写真展「PARA ATHLETE」開催中 義足やブラインド競技のボールも展示

写真展写真展「PARA ATHLETE ~パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮~」が大きな話題になっている。日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)が、2019年6月6日(木)~7月17日(水)までキヤノンギャラリーS(東京都港区)にて開催しているもの。

写真展は、写真家・映画監督の蜷川実花氏が監修するパラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「GO Journal (ゴージャーナル)」に掲載した写真17点を高画質、高精細の大判写真で展示。蜷川氏ならではのパラアスリートたちの写真に、集まった多くの人々が魅了されている。

またパラリンピックの報道写真の展示や、「WHO I AM」ミニシアターでは、IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」のシーズン1~3までのダイジェスト映像21本を上映。東京2020パラリンピック全22競技の報道写真と競技用具も展示している。

【イベント詳細】

PARA ATHLETE
パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮

会期:2019年6月6日(木)~7月17日(水) 10時~17時30分  
※日曜・祝日休館、入場無料
会場:キヤノンギャラリー S
(東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F)
主催:公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会

編集部: