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炭焼珈琲の深みを感じる至高の一杯。芳醇な香りと豊かなコクを詰め込んだ『京都 小川珈琲 炭焼珈琲』

 

私たちはなぜコーヒーの香りに心を満たされ、味わいに安らぎを求めるのだろうか。それはきっと、カップに注がれた1杯からコーヒーに携わった人たちの想いを受け取っているからに違いない。小川珈琲株式会社(京都府京都市)の『京都 小川珈琲 炭焼珈琲』もまた職人の想いが詰めこまれたこだわりのリキッドコーヒーだ。

 

34年目のリニューアル。より深くよりはっきりとしたコーヒーの輪郭を楽しめるように。

小川珈琲の炭焼珈琲は芳醇な香りと豊かなコクが特徴的な飲み物だ。炭焼焙煎ならではの遠赤外線効果により内部まで加熱されることで、豆の持つ豊かな香りやコクが引き出される。しかし、その炭焼を使用した焙煎方法は温度管理が非常に難しく、一般的な焙煎方法である直火式や熱風式以上に職人レベルの作業が求められる。

同社は、創業した1952年から長きにわたり京都で鍛え続けられ、多くのコーヒー党に愛される商品を作りあげてきた。その味が1つの形となったのがリキッドコーヒーの京都 小川珈琲 炭焼珈琲だ。

従来は一般的な長方形のパッケージにキャップが付いていた

リキッドコーヒーはそのお手軽さから品質が軽視されがちだが、その味わいに対する情熱は他と何一つ変わらない。同商品は33年もの間、愛され続けてきた定番の炭焼珈琲シリーズだが、34年目となる今春ついにリニューアルとなった。

コーヒーがコポコポと暴れることなくスムーズにカップへ注ぐことができる

リニューアルポイントの1つ目はパッケージ形状。緩やかな曲線を描く側面は手に取ったとき、滑りにくくしっかりと持つことができる。さらに、キャップが大きくなったことで開閉時に掴みやすくなった。また、中栓が無くなったため、ワンステップで簡単に開けることができる。

直火式焙煎機で備長炭を使用して焙煎

パッケージ変更の最大の特徴は注ぎ口の傾斜角。従来の角度よりも立ち上げられたことで、コーヒーが注ぎやすくなった。傾けた分だけそれに比例した量を注ぐことができるので、ストレスも感じない。

しっかりと抽出されており、色がとても濃い

リニューアルポイントの2つ目は味わいと香り。炭焼焙煎はそのままに、リキッドコーヒーでもさらに芳醇な香りと豊かなコクを楽しめるようになった。充填時には無菌充填を採用しており、開封するその瞬間まで風味を保ち続けてくれている。まずは無糖から味わってみよう。※写真に使用したコーヒーの種類は加糖

京都 小川珈琲 炭焼珈琲 無糖(1000ml・希望小売価格 税抜450円)

鼻を抜ける香りは、アイスコーヒーとは思えないほどくっきりとした輪郭。舌の上を通ると、まるで軌跡のように深みのあるコクと苦味が主張する。しかし、その苦味には全く嫌味がなく、むしろ心地よささえ感じる味わいだ。

京都 小川珈琲 炭焼珈琲 微糖(1000ml・希望小売価格 税抜450円)

ブラックの苦味が苦手という人のために、微糖加糖も発売されている。微糖は、苦味は残しつつほのかな甘さを感じられるのが特徴だ。一般的な微糖のイメージよりかなり甘味が抑えられているので、ブラック派の方も楽しめるだろう。

京都 小川珈琲 炭焼珈琲 加糖(1000ml・希望小売価格 税抜450円)

加糖は、決して甘すぎず、かといって苦すぎない絶妙なバランスで仕上げられている。後味に残らない甘さは流石の技術だ。

 

アレンジレシピとして、ソイオーレにして味わうのもおすすめ。豆乳をブレンドしたことで、全体的に苦味が抑えられた優しい味わいに変わる。コーヒーの刺激が緩和された丸い味わいとなるので、かなり飲みやすい。今回はアイスのままで味わったが、ホットでもアイスでも、その時の気分にあわせて調整できるのがリキッドコーヒーの良さだろう。

※今回は口あたりの良いマルサンアイの豆乳を使用。比率はコーヒー7、豆乳3。

 

発売されるのは、無糖微糖加糖の3種類。好みはもちろん、アレンジレシピに合わせて楽しめる。全国のスーパーなどで発売中。オンラインショップでも購入可能だ。

 

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森脇 学: