国際交流促すJAL折り紙ヒコーキ全国大会開催  10月より全国33カ所で

日本航空株式会社(JAL)は折り紙ヒコーキ協会(会長:戸田拓夫)による「折り紙ヒコーキ教室」。国内外で行われている同活動は、空への夢と交流の輪を広げ、人・文化の積極的な交流を促進するもの。

そして同活動の人気イベントである「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」が今年も開催される。予選会は、昨年の20カ所から33カ所に増やし、より多くの子どもたちが参加できるようになった。2019年4月には決勝戦として東京で「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」も開催される。

予選会は、2018年10月より日本各地にて開催し、小学生以下の部、一般の部それぞれの代表者を決定。そして各部門の優勝者を地区代表者が「JAL折り紙ヒコーキ 全国大会」に参加できる。

この全国大会は今後も毎年同時期に開催予定で、2020年には世界大会を開催する予定だとのこと。同協会とJALは「将来を担う次世代育成に積極的に取り組み、折り紙ヒコーキを通じて日本と世界をつなぐ国際的な交流を拡大する」と語っている。

【予選会の詳細】
日程: 2018年10月8日(月)から順次開催
会場: 日本国内 全33カ所
主催: 折り紙ヒコーキ協会
特別協賛: 日本航空株式会社
競技内容: 室内滞空時間競技(個人戦)
小学生以下の部、一般の部(中学生以上)
表彰など: 各部門の優勝者を全国大会出場へご招待

申込みは以下URLより
「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会地区予選のお知らせ」 https://www.jal.com/ja/csr/origami_yosen/

情報元 mevie.it

編集部: