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話題沸騰「性の喜びおじさん」とは一体何者? ネット人気有名人が、TV出演でブレイク

「おじさん」の公式twitterより。
現在Twitterなどで大きく話題になっているのが「性の喜びおじさん」という言葉。一体この言葉、というか人物はなんなのか? 

「おじさん」は実在の人物で、インターネット上に投稿された動画により注目を集めた男性。それがバラエティ番組「BAZOOKA!!!」(BSスカパー!)に出演したことで、ネット民たちが騒然としているのだ。

黒いTシャツにクロスのアクセサリー、西郷隆盛風の中年イケメン男性で、渋谷や京王井の頭線などで頻繁に目撃され、「性の喜びを知りやがって!!」と大きな声で独白をしていることで有名になった。特のそのユーモラスな内容が、多くの非モテや草食系の男女からの共感を呼んでいる。

その一部を紹介すると

「性の喜びを知りやがって!お前許さんぞ! 性の喜びを知りやがって自分たちばっかし、俺にもさせろよ!」「コノヤロー…許さんぞ…自分ばかりしやがってよ…コノヤロー…」や

「自分たち、お前たちには当たり前のこと俺はやっとらんのだ!ふざけんなよ。週末には彼氏彼女の部屋に泊まりに行くくせに。Weekend Loverの癖に。冗談じゃないよ! そして、そのWeekend Loverのために色んなことをするんだろ。『ああでもないこうでもない』って」

「あんなことこんなこと、ドラえもんみたいにヤっとんだろ。あんなことこんなことヤっとんだろお前。『あんなこといいな こんなこといいな』って言いながら、Loversやっとんだろ。Weekend Loverで。んで月曜日の、Mondayに、そ、そ、そういうの、やったから、元気が出るんだろ!」

など、恋愛至上主義、恋愛ができない人間はまるで「負けている」かのような、現代の風潮に対して、強く異議を唱える内容なのだ。このルサンチマンを込めつつも、厳しい現代文化批判をする姿に、多くの人が共感したのもうなずける。

「BAZOOKA!!!」内でのインタビューによれば、現在は無職で55歳、都内のワンルームマンションに一人暮らしをしている。またその独自の“哲学”は、東洋大学文学部インド哲学科出身であることも関係しているようだ。

同番組でのブレイクを受けて、現在一般地上波の番組でも「性の喜びおじさん」を使った企画ができないか、複数の番組で検討がされている模様だ。今後、ピコ太郎ばりの大きなブレイクの可能性もあるということだ。2017年の流行語大賞に入ることもあったりして。

文・田上涼子

編集部: