というのも回転寿司やふつうの鮨屋ではなく、バイキングで寿司のネタだけをとり、シャリだけを残されている写真が、インターネット上に投稿されたのだ。
「このシャリが生ゴミいきになるかと思うと悲しい」「エゴイストすぎんでしょ…」「シャリと一緒に食べてこその寿司でしょう?」「こんなことをしてもなんとも思わないの」といった非難の声が、サイト上では多数あがっている。
とはいえ一方で、「でもシャリだけ食べたい人もいるのでは」「私もシャリは半分残すよ」「自分で金を払っているんだから、いいんじゃない」といった擁護する声も。
マギーの行った行為は、寿司職人の仕事への冒涜という意味での非難だったが、この場合は“公共”の話。バイキングでは、他のお客と食べ物を“共有”しているのだから、自分だけの勝手を行うのはモラルに反すると言われても仕方ないだろう。
韓国では他にも、寿司バイキングでとってきた寿司を、ネタだけ食べて、シャリだけが大量に残されている様子の写真なども投稿されており(写真があるのだが、とてもみなさんにはお店できません…)、このシャリネタ論争にさらに拍車がかかっている。
文/高野景子