セブン-イレブン・ジャパンは5月7日、創業感謝祭の一環として実施する増量キャンペーン「感謝盛り」の記者説明会を東京都千代田区の本社で開いた。人気12品を価格据え置きで総重量50%以上増量する企画で、岡嶋則幸マーケティング本部長は「客数をキャンペーン実施前から2割伸ばしたい」と述べた。
3回目の増量企画、12品すべてを対象に
同社は1974年5月15日に国内で営業を開始し、今年で創業52周年を迎える。創業月にあたる5月に合わせ、値引きの「感謝割り」と増量の「感謝盛り」の2本柱を全国で展開する。感謝盛りは2024年から続く取り組みで、今回が3回目。今回の特長は、人気の12商品をすべて50%以上増量する点だ。会社側は、見た目で増量感が伝わる商品として展開していくとしている。
第1弾は5月12日から、ラーメンや生どら焼きを軸に
感謝盛り第1弾は5月12日から25日までの2週間。チャーハンとチャーシューを増やした「直火炙りのゴロっと焼豚チャーハン」(496円)、野菜・麺・スープ・背脂にんにくを増量した「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメンアブラ増」(734円)など6品を販売する。「ふわっと生どら焼き 粒あん&ホイップ」(213円)は粒あんを1.5倍、ホイップクリームを2.4倍にしたうえで生地を1枚追加した。「つぶつぶコーンマヨネーズ」(170円)と「こうじ味噌マヨネーズ入り野菜スティック」(280円)はいずれも全体量1.5倍。「セブン-イレブンこだわりTHEたまごサンド」(291円)はサンドイッチを1組増やした。
記者発表会で「ふわっと生どら焼き」が記者たちに配られると、会場からは嬉しい悲鳴が。パンパンにクリームとあんこがサンドされたこのどら焼き、口を最大限にあけないと頬張れないぐらいのサイズなのだ。またクリームはコクがあるものの、甘みは控え目でキレがあり、上品な甘みのあんことベストマッチ。
また筆者がいつもこれを目当てにセブン-イレブンに行っていたのが「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメンアブラ増」だ(実際にそういうお客が多いと会見でも言っていた)。今回の増量ではなんと総重量1kg超えで、手に持ってみるとズシリと重い。発売されたらすぐに買いに行ってみようと思った次第。筆者のように40代でデカ盛り系ラーメンが量的にきつい、だから店に行かなくなった……そういう男性や、食べたいけど店に行きづらい、そういう女性にもおすすめ!
第2弾は5月19日から、チーズケーキは約2.5倍
第2弾は5月19日から6月1日までで、新たに6品が加わる。牛肉と御飯を増やした「つゆまで旨い牛丼」(645円)、とろろ・麺・つゆを増量した「濃厚だし割りとろろの冷しぶっかけそば」(529円)、パン・ソーセージ・チェダーチーズを増量した「ソーセージエッグマフィン」(311円)が登場する。「かじるニューヨークチーズケーキ」(291円)は全体量を約2.5倍に。御飯を増やした「塩むすび」(156円)と、全体量1.5倍の「チョコクリームのふわもちちぎりパン」(170円)もラインナップに入る。第1弾と第2弾の発売期間は重なっており、5月19日から25日の1週間は12品全てが店頭に揃う。
感謝割りも2弾構成、朝のパンは100円
値引き施策の「感謝割り」も2弾構成で進める。第1弾は5月2日から4日までの3日間、セブンカフェベーカリー全品を30円引きで販売した。
第2弾は5月7日から9日までの3日間、午前5時から11時の朝の時間帯に限定し、対象のパン6品を100円(税抜)で販売する。4月にリニューアルしたばかりの「練乳ミルククリームの香ばしフランス」や「つぶつぶコーンマヨネーズ」などが対象となる。