
なんとこのメニュー、そばに熱々のフライドポテトをのせて、そこに青のりとシーザー系ドレッシングがかけてあるのだ!

「フライドポテトをのせたそばやうどんは阪急そばが元祖。富士そばはフォロワーとして『ポテそば』をリリースしたんですが、ここに来て、本家を超すような進化を見せてくれたんです。絶対食べた方がいいですよ!」(熱心な富士そばファン)
そんな強力なプッシュもあって食べてきた次第だが、これ本当に美味しい! 夏日だったこともあるのだが、温かいポテトそばよりも完成度が高いと感じたのだ。ポテトは注文が入ってから揚げてくれるので熱々で、それを冷たーく冷やしたぶっかけそばにオン。そして、青のりとシーザー系なドレッシングをまぶしてあるので、以外にもおしゃれなビジュアルだ。


そもそも、この青のり&ドレッシングなポテトがおいしくって、これだけで「うまっ!」と言ってしまうほど。そして、カリカリなのだが、一部がドレッシングでしんなりとしたポテトをかじりつつ、そばをすするとこれも「うまっ!」。だしにドレッシングの油分がうまく混ざり合い、味わいも絶妙。
ポテトのサクッとそばのツルシコなハーモニーもいい! ようはイモ天をそばに乗せたものであり、そこにちょっと洋風なコクのくわわったツユがかかっているようなもの。べつに変ではないわけで(そこまで)。
■提供店は増えるのか?
今後はぜひとも砂場や藪でも出して欲しいと願わずにはいられない、そばの新しい次元の味。期間限定なので食べるなら今! 富士そば渋谷下田ビル店での評判次第では、富士そばの他店舗でも広がっていくかも?
文/関本尚子


