『進撃の巨人』は韓国内でも大ヒット作品になり、インターネット上でもさまざまなパロディを生み出した。また作者の諫山創がtwitter上で「妖怪ダニ娘」の名を使い、日本の統治で当時の朝鮮の人口も寿命も2倍に増えという植民地近代化論を唱えたことも、韓国での大量検索につながったと見られている。
インターネット上では「最大の裏切り作がトップにきたか」「作品は素晴らしいが、あの事件ももう読むのはやめた」「戦艦の名前からとったであろうミカサは、一日も早く巨人に無残に食われて欲しい」といった意見もあがっている。
文/清田太郎