
「よしっ、被験体にここで一口、ミラノ風ドリアを熱々な状態で食べさせてみましょう! おっ一気に脳波があがった。ちょっと熱すぎたかな(笑)」「うちの名物のエスカルゴ、焼かないで活きたまま被験体の口に運んでみて! ありゃ〜口に入れる前から脳波ビンビンだよ、駄目だこりゃ〜」なんて会話は行われていないと思うのだが、激安イタリアンファミレス・サイゼリヤ、実は脳波を測ることにより、美味さの正体について調べていたというのだ。
工場で脳波を測っていたのだ!
現在発売中の『週刊ダイヤモンド』7月6日号に掲載された、サイゼリヤ会長・正垣泰彦氏と俺のイタリアンなどを経営する俺の株式会社社長・坂本孝氏の対談。この中で正垣氏は「“うまい”とは何かを数値化できないからなんですよ。だから、今うちの工場の中で脳波を測っている。『これはもう一回食べたいか、食べたくないか』ということを数値化できるように調べているんです」(同誌29頁)という、衝撃的な発言をしているのである!
たしかに299円のミラノ風ドリア、一杯100円のワインをはじめ、どれも超破格の値段なのにめっちゃ美味いだけに、多くのファンがついているのがサイゼリヤだが。まさか脳波を調べていたから、あんなに僕らの心に刺さる美味さだったとは…。

chngより
また正垣氏は「僕はより多くのお客さんに、『健康になってもらいたい』と思ってるの。薬を売ってるみたいなもんでね」という発言をしており、美味いだけではなく、僕らの健康面まで気をつかってくれているとのこと! ただし、実際毎日サイゼリヤを食べて健康になったという調査結果がないだけに、今後当編集部で検証してみる予定ですよ!
文/開公素也
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