株式会社ファンケルの4月に入社した40名の新入社員が、「水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)」に参加した。同社は2010年から参加している。
「W-eco・p」は、「森を守ること、それは水源を守ることです。」を合言葉に、横浜市水道局が山梨県南都留郡道志村に所有する「道志水源林」について、企業や団体との協働により整備推進、森と水源を保全する取り組み。
平成21年5月に山梨県、道志村、横浜市の3者による「地球温暖化対策に関する合同研究会」の活動の一つとして創設されている。
今年は4月26日(金)に横浜市水道局水源林管理所長 温井浩徳氏より水源の働きや重要性について講義を受けた後、実際に林の中で間伐を体験。植樹体験スポットで「ぶな」、「こなら」、「みずなら」の3種類の苗を30本植樹するなどの活動を行った。
【「水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)」詳細】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/suido-gesui/suido/torikumi/suigen/wecop.html
Related posts:
ノエビアCSR活動小・中学生対象の “海の子留学”募集開始 鹿児島県与路島「与路グリーンハウス」で感性育む
国際交流促すJAL折り紙ヒコーキ全国大会開催 10月より全国33カ所で
中小機構がSDGsセミナーを開催 日本中小企業にも“持続可能な開発目標”勉強の機会
「ワンダーメイクフェス」は子どものプログラミングとロボットの発表会! IT×ものづくりの祭典は11月9日と10日に開催
オンラインイベント「HR INNOVATIONS 2022」は経営者必聴 企業がとるべきこれからのデジタル化、人権、働き方改革とは
子供の絵の投稿サイトが可愛すぎると話題 大人には絶対かけない・美術館でも観られない名作アート多数