年間アーカイブ 2019
美味しく食べて動画も作ろう!『カンデミーナグミ』の投稿キャンペーンが開催中
『カンロ飴』や『ピュレグミ』で有名なカンロより発売されている、ユニークなエンターテインメントグミ『カンデミーナグミ』シリーズ。噛み応えあるハードな食感がウリのシリーズにて、現在『カンデミーナで遊んでみーなグ ...
大丸・松坂屋9店舗でチャリティーヘルシーメニュー販売 TFTとコラボ「初夏のTABLE FOR TWO」フェア
大丸・松坂屋百貨店とJ.フロントフーズは、開発途上国の子どもたちに学校給食をプレゼントする「2019年 初夏のTABLE FOR TWOフェア」を、5月15日(水)~6月25日(火)に開催する。このフェアは、特定非営利法人「TABLE FOR TWO International(以下TFT)」とコラボしたもの。
TFTは世界の食料 問題の解決に取り組む日本初の団体。
世界人口約70憶人のうち、約10憶人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが食べすぎによる肥満状態にあるといわれている。
この深刻な食の不均衡を解消するため、飢餓が問題となっている先進国においては、寄付付きのヘルシーメニューを販売して健全な食生活を啓発する一方、その寄付金で飢餓問題を抱える開発途上国に学校給食を届けることで、「飽食と飢餓を同時に解決する」という取り組みを続けている。
大丸松坂屋百貨店とJ.フロントフーズはその趣旨に賛同、J.フロントフーズが運営するレストラン・カフェなどでチャリティーヘルシーメニューをご提供する。
またメニュー価格には、開発途上国の学校給食1食分に相当する20円の寄付金が含まれ、ヘルシーメニューの注文を通じて、TFTより寄付金を届けることができる仕組みだ。
詳細:https://dmdepart.jp/table_for_two/
一色萌のアイドル、色々。第13回 「アイドルと認知」
こんにちは。プログレアイドル・xoxo(Kiss&Hug) EXTREME(キスアンドハグ エクストリーム。通称・キスエク)の一色萌(ひいろ・もえ)です。
平成が終わり、令和になって半月ほどが経ちました。みなさまいかがお過ごしですか。
初めの数日こそ新元号に関する話題で世間もアイドル界も持ちきりだったような気がしますが、早くも若干飽きたムードが漂っているなぁと思う今日この頃です。
令和とはこれから長い付き合いになるのでしょうし、ゆるりと構えていたいと思います。
さて、突然ですがここで質問です。
あなたはアイドルに“認知”されていますか?
「認知」という言葉でニヤッとしたあなたも、一体何のことやらというあなたも。
どうかしばらくお付き合いくださいませ。
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「認知されていますか?」なんて、この言葉にあまり馴染みのない人には、どういう質問だ?と思われてしまうかもしれません。
普通に「あなたはアイドルに顔や名前を覚えられていますか?」と訊けば済む話ですが、実際にアイドル現場では「認知ある?」「まだきてないんだよね〜」なんて会話があちらこちらから聞こえてきます。
ヲタク用語として使用されている「認知」は、一般的な用法の「認知」と意味はほとんど変わりませんが、現場の文化に合った形でカジュアルに使われる言葉として、自然に再定義されて使用されています。
例を挙げると通常の「認知された」という使い方の他に、覚えてもらったことを「認知がきた」、覚えてもらっている状態を「認知がある」、忘れられてしまったことを「認知が切れた」と言ったり、その他にも悪い印象で覚えられてしまうことを「逆認知された」というふうに使用されているのですが、これはアイドル現場以外ではなかなか耳にすることのない言い回しではないかと思います。
「隣の部署の佐藤さんから去年の忘年会の時に認知もらったんだけど、この前すれ違った時に声かけたら認知切れてたんだよね〜!」
……なんて会話はなかなか……ないですよね……?
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「アイドルから認知をもらうこと」に関しては人によってスタンスが多様に異なっていて、観察するとおもしろいものです。
絶対に認知がほしい人、できれば認知をもらえたらいいなという人、自然と認知がくるまで黙って通い続ける人、できるだけ認知されないように控えめに過ごす人……本当に様々です。ちなみに私は、できるだけ認知をされないように静かに通うタイプです。
基本的にアイドルとファンも人と人とのコミュニケーションなのですから、何度も顔を合わせるのなら、お互いに顔と名前を一致させた状態の方が思い出に残る会話ができるに決まっています。
それに「認知」は対象となる人物が有名・人気になるほどハードルが上がるものなので、長く活動している子がブレイクした時なんかは、「あの子から認知があるんだぜ!」ということがファン同士の話のネタになるし、羨望の的にもなります。
それに加えて自分がアイドル活動をするようになってわかったのは、アイドル側もたくさんのアイドルの中で、自分のところに足を運んでくれた人に対する時はたくさんの中の一人ではなく個人として対したいと思っている、ということです。
初めての人の名前は反射神経的に尋ねたくなるし、何回か来てくれている人の名前をド忘れしてしまった子が楽屋で反省しているのを見かけることも多くあります。ツイッターのリプライや反応を見ながら、「この人ってあの時来てた人?」とメンバー同士で確認している風景も珍しいものではありません。ライブハウスに入場する人間は全員名札を付けたら良いのではないか、なんて話題が真剣に議論されるくらいには、アイドルはファンの名前を覚えることに対して切実でストイックです。
アイドルが「お客さんに楽しい思い出を」と、自身の仕事を全うしようとする上でも、やはり「認知」は大切なのです。
先日とあるアイドルさんとチェキを撮った際に、かなり久しぶりだったのにも関わらず、「萌ちゃん!」と話しかけられて非常に驚いた、という出来事がありました。
帰宅してからチェキ帳を見返すと、その子と2ショットチェキを撮ったのは6年間で4回。
その間にはグループが変わったり、私がしばらく足を運んでいなかった期間も含まれます。多くのライブを日々こなし、ファンの方も全国にいらっしゃいます。私が最後に名前を聞かれたのだっていつなのか定かではありません。アイドルってすごい……!
こうして6年越しに心を掴まれて改めて、アイドルさんの記憶力の凄さと「認知」の持つ力に畏敬の念を抱いたのでした。
……という事情を分かった上でも、いざヲタク側の立場の時は私のことなんか覚えなくて別にいいよー、という気持ちになってしまうし、それとは別の問題として緊張して話せなかったりもするので、なかなか難しいものです。
しかし積極的に覚えてもらおうとしていないからといって、認知をもらって嬉しくないのかというとそういうわけでもなく、気恥ずかしいけど普通にめっちゃ嬉しい、というのも複雑なファン心理です。。(我ながらめんどくさい!)
知らないふりはできても知っているふりはできないし、よーし、私もみんなの顔と名前をバリバリ覚えるぞ!と気合を入れ直した令和の初め。
初めましてのみなさんも、お久しぶりのみなさんも、いつもありがとうなみなさんも、一色萌はいつでもお待ちしております。
(どこかのアイドル現場でオロオロしている私を見かけた時は、見なかったことにしておいてね!)
【プロフィール】
一色 萌(ひいろ もえ)
ニックネーム:萌ちゃん、萌氏、誕生日:5月27日、出身:東京都、血液型:A型、趣味:アイドル研究、特技、アイドルについて話すこと
WALLOP放送局「キスエクのギュッと!プログレッシヴ!」レギュラー出演中(2018.4〜)
https://twitter.com/hiiro_moe
https://twitter.com/xoxo_extreme
https://www.youtube.com/channel/UCA7fn3DZFJGDmlxZZg8WQVA
Email : contact@twelve-notes.com
【グループプロフィール】
xoxo(Kiss&Hug) EXTREME(キス・アンド・ハグ・エクストリーム 通称:キスエク)
楠 芽瑠・一色 萌・小日向 まお・小嶋 りんの4名からなる、プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしているアイドル。プログレとは、曲調がよく変わる・曲が長い・変拍子…等が特徴の楽曲です。
2017年に、発売したシングル「えれFunと”女子”TALK〜笑う夜には象来る〜」に対して(キング・クリムゾン「エレファント・トーク」オマージュ)元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューがその動画に「I like it!」とコメントで絶賛。
ライブ活動の他、ディスクユニオン新宿プログレ館で一日店員を務めたり、プログレファンの聖地である吉祥寺シルバーエレファントに、アイドルとして初出演。
2018年にフランスを代表するプログレバンドMAGMA公認カヴァー曲の「The Last Seven Minutes」を初披露。その動画がyoutubeにアップされると、カヴァーを公認したMAGMAが、公式Facebookで紹介したこともあり、一日で2000以上の再生数を得て話題になる。
同年2月4日に記念すべき初のワンマンライヴを鹿鳴館にて開催。プログレッシヴロックを知っている人も知らない人も楽しめるLIVEと評判。
カップじゃない「じゃがりこ」、チャック付きスタンドパウチでカバンに入りやすい『じゃがりこ サラダbits/じゃがバターbits』!
ドライブや遠足など、ちょっとした遠出に持っていきたいお菓子の定番「じゃがりこ」。カップ型スナックブームの元祖として知られるが、今度の『じゃがりこ サラダbits/じゃがバターbits』は、従来の「じゃがりこ ...
アサヒ飲料『カルピス』こども乳酸菌研究所」今年も開催
子供たちに<食育>や<環境>をわかりやすく伝えていく、「『カルピス』こども乳酸菌研究所」が今年も開催される。
これはカルピスを通じて〝ワクワクと笑顔を未来へ届けたい〟という想いを、アサヒ飲料社員自らの行動で実現していく活動。
社員が講師となり“乳酸菌と発酵“をテーマに「食」の大切さを伝え、強い想いがあれば、”ゼロから新しいものを生み出せる”人間になれるということを伝えていくという。子供たちの未来への「夢」を社員とのディスカッションにより考える、小学生向けのユニークな「出前授業」だ。
乳酸菌・発酵をテーマとした小学生向け出前授業は、2007年の経済産業省委託事業「理科実験教室プロジェクト」への参加からスタートしたもので、次第にプログラム内容を充実させ、2013年からは「『カルピス』こども乳酸菌研究所」というタイトルで実施。
これまでに199校、12,413名(前身のプログラム含む、小学校および科学館等のイベント会場含む)のこどもたちに授業を届けてきました。2018年は、社長から新入社員まで274名が参加し、訪問校数は25校を目標に実施している。
2019年度は、より〝食育〟〝発酵〟について深く学べる内容に一部改定し、当社マテリアリティ強化に連動し、36校の小学校での授業を目標に展開する。
実施スケジュールならびに実施予定校については調整中で後日HPで公開する。
「ナッツの女王」がドリンクで登場!『ピスタチオオレ』の濃厚なコクと香りは感動レベル!
おつまみの定番ナッツの1つ“ピスタチオ”といえば、枝豆とピーナッツを併せたような食感と少し青臭さのある独特なナッツだ。そのピスタチオが、なんと飲み物になってファミリーマートより新発売。その名も『ピスタチオオ ...
【CSR】アートで東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を応援!障害者アーティストによる絵画展『Pure Passion Power』開催
株式会社パソナハートフルの社員で、知的障害のあるアーティスト20名が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のアスリート等をテーマに描いた絵画 約30点を展示するアート村作品展『 Pure Passion Power』を、5月18日(土)から5月31日(金)まで、東京スポーツスクエア(千代田区丸の内)で開催される。
パソナハートフルはこれまで、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労機会の拡大を目的として、1992年よりアーティストの育成を開始し、2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用。
本作品展では、アーティスト社員として活躍する20名の障害者アーティストが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をテーマに、躍動するアスリートの情熱や、観客の熱い声援が沸き立つ風景などを描いた作品約30点を展示する。
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【SDGs】宮台真司×小島慶子が次世代の教育を激論 第1回 SDGs LIVEを開催
5月16日(木)に開催される対談トークイベント「第1回 SDGs LIVE」において、社会学者・宮台真司と、エッセイスト・小島慶子が出演して「次世代の教育」をテーマにトークを行う。主催は株式会社アクセスインターナショナルが発行するサステナブル情報誌「EARTH JOURNAL」。
「SDGs LIVE」は、「持続可能社会の実現」について様々な視点から語り合い、理解を深めていく対談イベントになるという。 構成作家・プロデューサーの谷崎テトラさんをファシリテーターに迎え、それぞれのジャンルの専門家が現状の問題点や実現に向けての課題などについて考えを語り合う。
今回の第1回のテーマは「持続可能な社会のための教育を考える」。
年齢や性別に関わらずに、誰もが「質の高い教育」 の機会を得られることが重要になっていく中、 社会学者の宮台真司とエッセイストの小島慶子が、 自身の子育ての経験や専門分野の知見から、 SDGsの目標4にあたる「質の高い教育」をベースに、 これからの社会を支えるための教育についてトークを行う。
また学校教育の在り方や教育格差、人生100年時代のリカレント教育などなど、オーディエンスの質問や意見を聞きながら、 会場全体で「持続可能な社会のための教育」について、 理解を深め、話し合う場を創出することを目指す。
【SDGs LIVE #1 持続可能な社会のための教育を考える】
●日時:2019年5月16日(木) 19:00~21:30(開場18:30)
(19:00~20:30 トークセッション/20:30~21:30 参加者交流会)
●場所:「東京カルチャーカルチャー」東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階
(東京メトロ「渋谷駅」13番出口正面/JR各線・東急各線・ 京王線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分)
●登壇者
宮台真司(社会学者)×小島慶子(エッセイスト)
●ファシリテーター
谷崎テトラ(放送作家)
●主催:EARTH JOURNAL
●料金:3,000円(トークセッション+参加者交流会)
*交流会は軽食ドリンクの用意があります。
*領収書はお申込み詳細メールからダウンロードいただけます。
●対象:どなたでも
●定員:100名
●お申し込み:事前予約制。https://sdgs-live001.peatix.com/
『ファミリーマート・今週の新商品』新ホットスナック「ポケチキ」登場!これが新たなフライドチキンだ
『ファミリーマートの今週の新商品』から注目フードをピックアップ。2019年5月14日(火)から順次発売される新商品は、一口サイズのフライドチキンというスタイルの「ポケチキ」が新登場。ナゲットと唐揚げのいいとこどりをしてい ...
『ローソン・今週の新商品』甘辛いコクがクセになる「Lチキ 赤だれ味」降臨!
『ローソン・今週の新商品』から注目フードをピックアップ。2019年5月14日(火)から順次発売される新商品は、2018年12月以来のたれのかかったLチキが新登場。前回は「Lチキ黒こしょうだれ味」だったが、今回はから~い「 ...