年間アーカイブ 2019
美味しいプロテイン補充源に最適な新味『ギリシャヨーグルト パルテノ いちごソース入』。濃縮しても美味しいまま技術が光る元祖ブランドの王道味!
水を切ることで約3倍に濃縮、含まれるタンパク質(プロテイン)量を激増させ、腹持ち感が半端なくダイエットや健康管理に最適ということで大人気のギリシャヨーグルト。日本で初めてリリースされた元祖ブランド「パルテノ ...
「うちのごはん」から新シリーズ登場! レンジにおまかせ『野菜をたべる ちゃんぽんの素』『野菜をたべる 牛だしクッパの素』は、電子レンジで簡単調理だから食べたい時にパッと作れる!
毎日忙しくてなかなか自炊できない…でも、バランスよくきちんと食べたいという人におすすめなのが、キッコーマン「うちのごはん」シリーズから新発売の『野菜をたべる ちゃんぽんの素』『野菜をたべる 牛だしクッパの素 ...
9月3日は「睡眠の日」! オフィスで快適な昼寝をとればパフォーマンスUPって本当!
9月3日は「睡眠の日」ということをご存知でしょうか。精神・神経科学振興財団が日本睡眠学会の協力を得て、9月3日と3月18日の年2回制定したもので、それぞれ前後1週間を「睡眠健康週間」として、睡眠に関する知識普及と啓蒙活動を行なっています。この睡眠の日&睡眠健康週間に合わせ、ネスレ日本では同社が運営する「ネスカフェ 睡眠カフェ」と、疲労回復ジム「ZERO GYM(ゼロジム)」とのコラボを展開中。質の高い日中の昼寝(仮眠)を推奨するプログラムをレクチャーする「ネスカフェ 睡眠カフェ×ゼロジム 出張眠らせ隊」サービスを8月27日から展開しています。はたして、どのようなサービスなのでしょうか。
ネスレ日本がNPOまちづくり大井との協業で展開している「コーヒーウェルネスプロジェクト」では、都市型観光と健康をテーマに東京・品川区の大井町に焦点を当て、コーヒーを活用した健康的なまちづくりへの取り組みを進めています。その一環として、大井町に3月6日オープンさせたのが「ネスカフェ 睡眠カフェ」のフラッグシップ店舗です。
この「ネスカフェ 睡眠カフェ」は、働く日本人の睡眠不足や睡眠負債に着目し、コーヒーの飲み分けによって効果的な睡眠を取ることができる体験型カフェ。15〜20分程度の短い昼寝(仮眠)の前にコーヒーを飲んでカフェインを摂取すれば、質の高い睡眠を得られるという「コーヒーナップ」を提唱して注目を集めています。
このほど、ネスレ日本では9月3日の「睡眠の日」および「睡眠健康週間」に合わせ、前述のコーヒーナップとゼロジムが考案した昼寝の質を高める運動を組み合わせたコラボプログラムの提案を開始しました。主に大井町駅周辺地区の企業を対象に、レクチャーを行うため「ネスカフェ 睡眠カフェ×ゼロジム 出張眠らせ隊」を派遣するサービスで、デスクやオフィス内の狭い空間でも行えるストレッチと、心地よい眠りに誘う「眠りの瞑想」を中心とした内容になっています。
具体的にどのようなサービスなのかというと、まず短い昼寝の前にカフェインを含むコーヒーを飲み、ゼロジムが開発したオフィスでできる簡単な疲労回復ストレッチを5分間行います。その後、インストラクターの指導により眠りの瞑想を行い、昼寝用マクラを用いて20分ほど昼寝(仮眠)します。そして昼寝から目覚めた後、覚醒のためのストレッチを3分間ほど行うというメニュー。なお、このサービスには疲労回復ストレッチのテキストと、眠りの瞑想の音声コンテンツ、そして昼寝用マクラ1個が提供されます。
サービス料金は1〜10名の利用で一律50,000円(税抜)。11名以上の利用なら1名増えるごとに1,500円(税抜)が別途必要となります。利用条件は大井町駅周辺地区の企業で、ネスレ日本「ネスカフェ アンバサダー」サービスに申し込み、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の専用カートリッジを定期購入した企業となっています。
この「ネスカフェ 睡眠カフェ×ゼロジム 出張眠らせ隊」サービスは8月27日から始まっていますが、今後はさらに多くの企業で展開することを目指しているそうです。日本企業は長時間の勤務で効率が上がらないという指摘がありますが、日中の業務時間中にコーヒーと運動を組み合わせ、質の高い昼寝を取ることで生産効率の向上とパフォーマンスアップが期待できるという提案型サービス。スタッフへの有効なベネフィットを検討している経営者の方は、ぜひこの「ネスカフェ 睡眠カフェ×ゼロジム 出張眠らせ隊」のサービスを利用してみてはいかが? お申し込みは「ネスカフェ 睡眠カフェ」フラッグシップ店舗のウェブサイト専用ページから!
ネスカフェ 睡眠カフェ大井町店 公式サイト:https://suimin-cafe.jp/
上品で味わい豊かな『ミントン和紅茶 バラエティパック』がリニューアル! フルーティーで芳醇な香り「白桃」も新登場。
『ミントン和紅茶 バラエティパック 』がリニューアルして新登場!今回は芳醇な香り、和紅茶ならではのまろやかな渋みが味わえる「白桃」が加わり、さらにグレードアップ。ほっと一息つきたいときに楽しめる和紅茶は自分 ...
うまくて意外!売れ行き好調の内臓脂肪も減らす『からだを想うオールフリー』を飲んでみた!
健康志向が進む現代において、ビール業界にも健康志向の風が吹いている。『からだを想うALL-FRREE(オールフリー)ノンアルコールビールテイスト』は、内臓脂肪を減らす効果のある成分を配合し、アルコール・カロリー・糖質・プ ...
『ファミリーマート・今週の新商品』まだまだ止まらないタピオカブーム!「タピオカパフェ~カフェラテ~」新発売
『ファミリーマートの今週の新商品』から注目フードをピックアップ。2019年9月3日(火)から順次発売される新商品には、勢い衰えないタピオカがパフェになって新登場。数か月前に「タピオカミルクティーパフェ」が発売されたにもか ...
『セブンーイレブン・今週の新商品』秋到来!お月見、さつま芋、栗など季節の商品が続々新登場
『セブン―イレブン・今週の新商品』から注目フードをピックアップ。2019年9月3日(火)から順次発売される商品には、季節を感じる商品が続々登場。さつま芋や栗など秋ならではの食材を使った商品を食べて、秋向けの身体づくりを開 ...
【本日発売】チェダー、クリームチーズ、モッツァレラ、パルメザン! 4種のチーズが贅沢な『プリングルズ チーズ イン チーズ』!
普通のポテトチップスも美味しいが、チーズ風味はもっと美味しい。そんな事実を春夏限定の「ナチョチーズ」の好評で確信したことから生まれた『プリングルズ チーズ イン チーズ』。チェダー、クリームチーズ、モッツァ ...
テイクアンドギヴ・ニーズのCSR活動に感動の涙 イベントで親子らが感謝と絆を再確認
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズは、婚礼大手の中でも多くのCSR(企業の社会的責任、corporate social responsibilityの略)に取り組んでおり、またその内容もユニークで意義のあるものとして注目を集めている。
この夏には地域活性化活動として、同社が運営する結婚式場を活用し、地域の子どもたちに学んでもらう『T&G キッズプロジェクト』を全国26会場で開催。
今年で3回目となる同プロジェクトは、「婚育」「食育」「仕事体験」の3つのプログラムを「結婚式」を通して学ぶことができる体験型イベントとなっており、今年も多くの親子が参加をした。
「婚育プログラム」で親子の“絆”や“感謝”を伝える
今回取材を行ったのは、同社ならではのユニークな「婚育プログラム」。結婚式を“想いを伝える場”として、普段伝えられない想いを伝える大切さを再確認しようというものだ。結婚式クイズ、演出体験、模擬挙式を体験した後、親子それぞれが普段言葉にできない想いを手紙に書くといった内容が用意され、“絆”や“感謝”、コミュニケーションの重要性を親子に学んでもらう。
一般的にはお披露目的な要素の強い印象がある結婚式を、親子という参加者層に合わせて“想いを伝える場”に捉え直しているのは、結婚式の本質を深く知っている同社ならではのものだろう。
8月19日(月)にヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館には多くの家族連れが参加。結婚式場に訪れたことがないという子どもたちも多く、式場の豪華な雰囲気に表情を輝かせていた。
はじめの「結婚式クイズ」では「結婚指輪は、なぜ左手の薬指につけるのでしょうか?」といった質問がされると、子どもたちは悩みながらも元気よく手をあげ、間違っていてもその意外な答えを興味しんしんといった体で聞いていた(ちなみに答えは「昔、左手の薬指と心臓が1本の血管で繋がっていると信じられていたから)。
その後の新郎新婦役を迎えた模擬挙式では二人が愛を誓い合う瞬間に、子供たちが顔を赤らめる瞬間も。周囲の大人たちはその愛らしい様子に微笑んでいたが、子供たちの眼差しは真剣そのもの。そしてその後には屋上のガーデンで、新郎新婦に子供たちが楽しそうにフラワーシャワーを浴びせた。
人間関係の希薄さ、儀礼への参加機会の減少から、こうやって心から誰かを祝うことの楽しさをロールプレイすることは、今の子供たちに重要なことかも知れない。
そしてテイクアンドギヴ・ニーズのスタッフも涙ぐんでいたのが(恥ずかしながら筆者も)、この後に行われた子供と親のメッセージカードの交換だ。
涙涙のメッセージカード交換会
両者分かれて別々の部屋で相手へのメッセージを書くのだが、参加した一人の女の子は“ママのことを考えると”と、手紙を書く手が止まるほどの号泣。その後、スタッフから手渡されたハンカチで涙をふきながら一生懸命書いていた。その後の交換会では、再度涙を流しながら手紙を読み上げた母親も、涙ぐんで彼女を抱きしめていた。
また印象的だったのは、場内で母親と意見が合わずにスネていた女の子がいたのだが、しっかりと「お母さんいつもありがとう」と書いていた(交換会でこれを読んだお母さんが号泣したのはいわずもがな!)。
企業のCSR活動はともすれば主催側の自己満足に終わりがちだが、今回の親子のように参加者をしっかりと主役に据え、感動をもたらすほどの機会を与えるということはそうそうない。
そしてはじめのクイズ後に「結婚式のイメージは?」と子供たちにアンケートを行い、これら一通りのプログラムが終わった後には、同様のアンケートが行われた。はじめには落書きなど大して関心もなかった子供も、2回目には「幸せになれる日」「感動した」「大切な日」などと書いていたのが印象深い。
自主性を持ったCSR活動
テイクアンドギヴ・ニーズ社のスタッフは「かつてこちらで式をあげてくれたお客様が、子供を連れて来てくれることもあるんです。“あの後この子が生まれて今じゃ小学生なんですよ”なんて。そういった時は本当に嬉しいです」と語る。
そんな感動もあるものの、こういったイベントも多忙なスタッフたちは他の業務の合間におこなっており、その労力はかなりのもの。それこそ、この取り組みをはじめたばかりでは気乗りしないスタッフも多かったというが、今では多くのスタッフや式場が積極的にイベントを開催しているという。トップダウンの命令ではなく自主性を持っているというのは、企業理念の浸透を表す証拠と言えるだろう。
テイクアンドギヴ・ニーズ社はこういったCSRだけではなく、女性の就業環境改善、外国人の積極採用、障がい者雇用、またLGBT研修なども積極的に行っている。同社のCSR活動やSDGsの取り組みは日本では世界水準だと評価を得ているのも、実際イベントに参加するとうなずける。
社会と企業を考えるうえで、また企業のCSRやSDGsのモデルケースとしても、今後ますます注目を集めそうだ。
東郷神社とグローバルプロデュースがコラボ “東京一かっこいい夏祭り”が開催、「東京美人PROJECT」の披露も
東京原宿にある東郷神社と、グローバルプロデュース社の共催となる「GLOBAL PRODUCE presents 原宿夏祭り2019 at 東郷神社」が8月23日(金)に開催され、多くの参加者がつめかけた。
グローバルプロデュース社(代表・光畑真樹氏)は、イベントプロデュースカンパニーとして、日本のプロサッカーリーグのキックオフカンファレンス、周年イベント、新製品発表会などで、国内外大手のイベントを手がける気鋭の企業。そのクリエイティブで斬新なステージデザインや演出は、業界内でも大きな注目を集めている。
そんな同社が、東郷平八郎元帥を祀る東郷神社と共催とする夏祭りというだけに、イベント業界だけではなく、メディアやファッション、アートなど様々なシーンで注目を集めていた。
東郷神社にエンタメ祝祭空間が
東郷神社の厳粛な空間の中に、突如として現れた盆踊りの櫓、そして焼きそば、フランクフルト、射的、金魚すくいなどのきらびやかな屋台や、似顔絵や占いコーナーも。そしてクラシックな屋台だけではなく、各地で話題のキッチンカーも登場し、これまでにないエンターテイメントな雰囲気となっていた。
たとえばキッチンカーは、都内でローストビーフの移動販売を手がけ人気の「GRIL TOKYO」や、和牛を使ったハヤシライスやオムライスで話題を集めている「Jigemon」などが集結。また富士山の天然水を使ったかき氷店「BeBe」の屋台が出店し、果汁300%まで濃縮したというシロップを使った甘夏のかき氷(500円)を提供。
普段そうそう食べられない人気店のキッチンカーや屋台のまさかの登場に、多くの参加客がつめかけていた。
“東京一かっこいい夏祭り”という評判の通り、参加者の舌を楽しませるだけではなく、目でも楽しませていたのが印象的。本殿の門前には巨大な氷のオブジェが配置され、その清涼で重厚な雰囲気が、東郷神社の荘厳さを際立たせた。
手水舎(神社で手水を使うところ)には、色とりどりの花が浮かべられ、蒸し暑い夏の夜にもかかわらず、参加者から「見ているだけで涼しくなる」「近くにいると気持ちがいい」といった声があがっていた。
また場内には浮世絵師・歌川国芳の描いた猫のキャラクターを随所に配置。あちらこちらにある可愛らしい猫の小型看板を多くの参加者がスマートフォンで撮影していた。
東郷神社の神聖な雰囲気を壊すことなく、それでいて雑多で楽しい夏祭りらしい雰囲気の演出は、グローバルプロデュース社ならではの手腕が光っていたと言えるだろう。
「東京美人PROJECT」選抜メンバーのおもてなしも
また、参加者の目を楽しませたのが(特に男性!)、“おもてなしのプロフェッショナル集団”「東京美人PROJECT」のお披露目会も開催。
「東京美人PROJECT」は、東京オリンピックを目前にして、インバウンド需要が高まっている昨今の日本で、語学や日本文化、おもてなしに精通した人材を提供するためのプロジェクト。おもてなしのプロ不足が懸念される中、グローバルプロデュース社が「東京美人 PROJECT」を通じて、育成したプロによる、魅力溢れる体験を提供することを目的としている。
コンセプトである“よりリアルな感動体験を世界中の人たちに伝える事”「OMOTENASHI TO YOU!」のもと、MCや通訳、アテンドなどの活動を通して、時代を先駆ける新しい日本人女性像を世界に発信するという、大きなプロジェクトだ。
イベント当日は今後活躍が期待される選抜メンバーが登壇し空手や英会話を披露した他、お神酒を振る舞ったり、櫓の上で盆踊りを披露したりするなど、多くの参加者を“おもてなし”で楽しませていた。
日本全国を見渡すと消滅や、存続が危ぶまれている祭りもある中、東郷神社とグローバルプロデュース社が見せたのは、まったく新しい祭りの形。実際に、参加者の多くがスマートフォンで祭りの様子を撮影し、SNSに投稿していたことからも、祭りをその場の楽しさだけは終わらせず、多くの人にその楽しさが拡散。参加者のみならず、それを写真や動画で見た人にも、この夏祭りを体験させたと言えるだろう。
このお祭りは来年も計画中とのこと。来年はどのような形になるのか、大いに期待したい。