年間アーカイブ 2017
『ロッテ エンジョイイースター! ハーシーケーキ』子どももおいしく食べられる、ちょっぴり大人な洋酒風味
ハロウィン同様、近年、お菓子業界で注目度が高まっているイースター。カラフルに装飾した卵でおなじみのキリストの復活祭だ。今回は『ロッテ エンジョイイースター! ハーシーケーキ』が期間限定で新登場!実はこの商品、アメリカ生ま […]
男女のいとなみ多い女性は記憶力がいい、大学研究により明らかに テスト成績高く、複数男性の管理も余裕
異性との“いとなみ”が多い女性は、記憶力がばつぐんに良いことが大学研究により判明した。女性でそういった頻度が多いことは、ネガティブにとらえられ知性が低いように称する男たちも多いのだが、むしろそういう女性は頭が良いと言えるわけだ。
この研究をおこなったのはカナダのマギル大学心理学研究チーム。18〜29歳の女性78人の記憶力をテストし、それ以降の参加者の月経周期と経口避妊薬の使用の有無、“いとなみの頻度”について調査を行った。
その結果、頻度が高い女性ほど、記憶力のテストで高得点を獲得したのだ。
もちろん実際には、そういった行為が記憶力を向上させるか、記憶力がいい女性がそういったことの頻度が高いのか、その相関性について今後のさらなる研究が必要だという。
研究チームのチーフは、複数の変数をより体系的に制御して調査を行えば、そういった行為の頻度やそれそのものが記憶に影響を与えているかがわかるだろうと予測している。
文/関本尚子
酒豪すぎる男性、実は腎臓5つあった 絶対に2日酔いにならないのには、とんでもない理由が
いくらでも酒を飲める超酒豪の男性の体内から、5つもの腎臓があることが発見され、大きな話題になっている。
海外複数のメディアが報じたところによれば、この男性は英国ケント州ベッカー在住のロブ・ブラウン(42歳)さん。慢性の腰痛に悩まされおり、腎臓結石を疑っていたブラウンさんは、病院に検査に。
そこで医師につげられた言葉は「普通の人は2つだが、あなたの腎臓は3つ以上ある」というもの。本人も担当医らも、いや全世界が驚く奇跡の肉体を持っていたわけだ。
さらに検査を行ったところ、ブラウンさんの腎臓の数は5つ、そして腎臓で作られた尿を膀胱に送る尿管は2本あると判明した。
担当医によれば「腎臓が5つあるイギリス人は、彼がはじめてだと思います。全世界でも腎臓が5つある人はこれまで一人しか確認されていません」とのこと。
実際にブラウンさんは地元でも酒豪として知られており、本人もメディアのインタビューに対して「これまで二日酔いになったことがない」と語っている。
またブラウンさんはこの“余分”についている3つの腎臓は「必要な人に寄付したい」と、腎臓移植手術のドナーになることを現在希望しているという。
文/高野景子
仲良し老夫婦、わずか4分差で亡くなる 最後に残した言葉に、全世界が涙
仲睦まじく暮らしてきた老夫婦が、わずか4分の差をもって永眠した。まず93歳の夫が病院でなくなり、そのわずかの後、自宅にいた91歳の妻も老衰で亡くなったのだ。
その直前、妻が家族にニッコリと語った言葉は「私たち、とってもいいカップルだったでしょ?」というものだ。この老夫婦の死に様と言葉に、多くの人が感動の声をあげている。
報道によれば、2人が暮らしていたのはイギリスのイングランド中部レスターシャー郡。夫であるウィル・プラッセルさんは先月29日午前6時50分に、自宅から約5キロ離れた病院で永眠。その4分後に、妻のベラさんも自宅で永眠したという。
ブラッセルさんは認知症をわずらっており、最近ではベラさんのこともわからなくなっていたといい、また高齢のこともあり、体調も悪化し、入院していたという。
地元メディアのインタビューに対して孫娘のステファニー・ウェルチさん、「おばあちゃんはおじいちゃんの死を待っていたかのようでした」と語っている。そして最後に語ったのが先の言葉、「We're a right pair, aren't we?」というものだったのだ。
2人は第2次世界大戦中に出会って結婚、71年間も仲睦まじい夫婦生活を送っていた。遺族はブラッセルさんとベラさんを合同で葬儀を行うという。
文/高野景子
家電店の上司、従業員に罰として紙幣を破らせる 動画が炎上、警察沙汰のさわぎに
ノルマを達成できなかった従業員に、罰金としてみずから紙幣をやぶらせる、そんな企業の映像が世界をざわつかせている。
海外複数のメディアが報じたところによれば、この映像は先月下旬に中国山東省鎮安市の家電量販店で撮影されたものだという。
SNSで公開されている映像では、うつむく従業員に対して、上司が大声で叫び「すぐに金を取り出して破れ」と命令。従業員らは、うつろな表情でポケットから100元(約1600円)を取り出し、その紙幣を破くのだ。
同店は先日リニューアルオープンを行い、従業員に対する“キャンペーン”として、1日の販売件数が100件というノルマにいたらなかった場合には、100元の罰金を処すことにしていたという。そして罰金は店が回収するのではなく、従業員みずからにやぶかせるという方法を採っていた。
映像はすぐにインターネット上で拡散して炎上。「この店は絶対に使わない」「最低の店」「今すぐ辞めるべき」「ブラック企業すぎる」などといった声があがり、また警察当局への通報が行われた。
というのも中国では紙幣を毀損することは貨幣法で禁じられているからだ(日本では貨幣の毀損は貨幣損傷等取締法に抵触するが、紙幣は該当しない)。
地元警察が同店幹部らへの調査を行った結果、店側は、この罰に処された従業員らに100元を補償することを約束させられ、また貨幣法を適用し1000元(約16万ウォン)の罰金を払うことになった。
画像参照 人民日報
文/関本尚子
プロのハンドドリップ再現を目指した、無印良品『豆から挽けるコーヒーメーカー』の実力を珈琲好きが検証!
コーヒー豆を挽いてそのままドリップできる高機能コーヒーメーカーが無印良品ブランドの『豆から挽けるコーヒーメーカー』だ。本格的なフラットカッターミルを搭載し、温度管理、蒸らし、斜めシャワードリップなどプロの手技を意識した機 […]
全裸で犬を散歩させていた男性、車椅子の老人を助けるも警察により逮捕 公然わいせつの罪に問われる
靴と靴下以外何もつけずに犬の散歩をさせていた男性が、通りすがりの車椅子の老夫婦に暖かい手をさしのべる、そんな映像が偶然にも撮影された。しかも男性は、当然その後に逮捕され、さらに話題となっているのだ。
この映像が撮影されたのはイギリスのノーフォーク州のキングズリン。映像を観ると、靴下&靴だけのこの男性が、陽気な雰囲気をかもしながら犬の散歩をさせている。もちろん、そこは公道だ。
するとその傍らには、段差があって車椅子をあげるのに手間取っている老夫婦の姿が。男性はそれに気づくと、さっと近寄って、車椅子をあげてあげるのだ。もちろん衣服はつけていない。
老夫婦との間でどのような会話がなされたか不明だが、夫婦も男性の親切に感謝し、フレンドリーに会話をしている様子だ。
警察の公式発表によれば、その後この男性は公然わいせつ罪で逮捕されたという。年齢は32歳で、なぜこのような格好で犬の散歩をさせていたかはまだ発表されていない。男性の初公判は今月の24日に開かれるという。
海外のインターネットユーザーたちは「こんなに親切なんだから情状酌量の余地はある」「老夫婦にはぜひ出廷して彼の新設を証言してあげてほしい」といった同情の声を多数あげている。
文/関本尚子
『ポテトチップスパクチー味』と『パクチー&レモネード』、パクチストを満足させるのはどっちだ!?
パクチーブームは衰えない。またまたパクチー味の商品が登場。今回は1日違いで発売されたカルビー『ポテトチップス パクチー味』とポッカサッポロフード&ビバレッジ『ワールドレモネード パクチー&レモネード』をチェックしてみよう […]
『明星 いまどき菌活 らーめん ヨーグルトカレー味/ヨーグルトトマト味』200億個の乳酸菌入りのヘルシー麺!
菌活ブーム真っ只中の今、新たに登場したのは200億個の乳酸菌を配合したカップ麺! その名も『明星 いまどき菌活 (きんかつ) らーめん ヨーグルトカレー味/ヨーグルトトマト味』。カレーやトマトにヨーグルトを合わせるという […]
生でキノコ食べた女性、体の中で育って緊急手術 体内からニョキニョキ、こんなに多いキノコ感染症
怖い、怖すぎる! 生で食べたキノコが体内で育ってしまい、手術で採取するという恐るべき事件が起きた。
海外メディア複数社が報じたところによれば、この事件が起きたのは中国の浙江省。50代の女性が最近はげしい腹痛に悩まされるとして病院を訪れた。
医師が内視鏡で体内を観たところ、体内にキノコが生えていることがわかったのだ。その中でも最大のもので約7センチほどに成長していたという。
医師が女性に話を聞いたところ、女性も最近料理で生のキノコを何種類も食べていたことを告白。すぐに緊急手術を行った。
この女性を診断した医師によれば「生のキノコをしっかりと噛まないで食べた結果、繁殖して成長してしまったのではないか」とのこと。今回のケースはかなり特殊だが、実際にキノコが人間に感染する場合はある。
日本では現在発見されているキノコのうちスエヒロタケ、ヒトヨタケの2種類が人間に感染。ただし食用される際に感染するのではなく、それらの胞子を吸引して感染するという。 また人間の免疫への耐性が強いため、健康な人でも罹る恐れがあるとのとこ。
感染した場合、キノコ菌糸が気管支の中に住み着いて、セキ・タンがつづいたり、喘息のような症状が出ることも。ただしキノコがニョキニョキ生えるわけではないという。
だが、日本でキノコの感染症に詳しい病院が、千葉大学真菌医学研究センターなどしかなく、感染していてもそうだと診断されず、原因不明のまま苦しんでいる人も多いのではないかと見られているという。
キノコ…恐るべし。
文・関本尚子