マンスリーアーカイブ 4月, 2015
ハートランドビール、愛川欽也さんが生みの親だった!!! ビールの名品は、キンキンの番組により作られた
歩くとちょっと汗ばむくらいの、青空が見えるこんな天気の日は外でビールも乙なもの。選ぶビールは「愛川欽也の探検レストラン」企画から生まれた、ハートランドビールはいかがかな?
■愛川さんの冠番組がきっかけ
ハートランドビールは、キリンビールが提供していたテレビ朝日のグルメ番組「愛川欽也の探検レストラン」がきっかけで醸造を開始。当初はテレビ朝日直営レストランでしか飲めないビールとして、麦芽100%、アロマホップ100%で製造。現在もその製法は変わらないが、スーパーなどで手軽に買えるように。一時は缶でも売られていたが、今は樽と瓶だけとのこと。
■苦味が少ないライトな口当たり
透明なエメラエルドグリーンの瓶は、光当たるとキラキラして、新緑のこの季節にはぴったり。栓抜きがないと飲めないのだが、その一手間がまた愛着を掻き立てる。瓶から直接飲むもよし、コップに注いで飲むもよし。当然アルミ臭さはなく、苦味が少ないので口当たりがライトな飲みやすいビール。瓶なので、缶ほどすぐにぬるくなることもなく、中瓶程度なら最後まで美味しく飲めるのも特徴だろう。
■愛嬌あるビール
居酒屋などで置いてあるところは少ないにも関わらず、どこか大地を感じさせる香りと、口当たりの良さから、数多くのファンがいる。愛川さんの冠番組から製造されたハートランドビールは、愛川さん同様に親しみやすさと愛嬌があるビールなのだろう。
青い空、眩しい太陽。ハートランドを片手に天国にいる愛川欽也さんに献杯。
文/新井華子
愛川欽也さん愛した極上タンメン、飯田橋「おけ以」 優しいスープの味わいとジューシー餃子に、キンキンが通いつめた
“キンキン”の愛称で親しまれていた愛川欽也さん(80)が、15日にお亡くなりなりニュースもその話題でもちきり。そんな国民に愛される愛川さんが愛したという「おけ以」で、追悼の意味も込めてタンメン(660円)を噛み締めてきた。
■餃子の店だが、タンメンも旨い!
夜には行列ができるほど人気の「おけ以」の自慢メニューは餃子。あいにく、ランチタイムが終わるギリギリに訪れたこともあり餃子は品切れだったのだが、もう一品タンメンも人気だ。透明なスープに弾力ある麺、その上にはたっぷりの野菜。
■ラー油を入れて味を変えて
スープは塩ベースになっていて、胃にスッと入る食べやすい味。もやしなどの野菜を端に寄せて麺をすすると、モチっとした歯ごたえでお腹にたまる感じだ。濃い味付けではないので、一杯食べ終えるまで箸を止めずに食べられる。麺の合間に野菜をつまみ、たまに出てくる豚肉がまたいいのだ。味を変えたいなというときは、餃子用のラー油を1垂らし。辛味が足されて、これはビールを一緒に飲みたくなる。
■どこまでも優しい!
おじいちゃんたちが作るタンメンは、どこまで優しくスープは涙の味。もしかしたら、自分の涙がポトリと落としたところで、このタンメンは本当の意味で完成するのかもしれない。そんな詩人じみたことを言いたくなる味でした。
愛川さんへ。愛を込めて。
参照/おけ以 東京都千代田区富士見2-12-16
文/新井華子
ハートランドビール、愛川欽也さんが生みの親だった!!! ビールの名品は、キンキンの番組により作られた
吉野家の牛バラ焼き定食が復活、やっぱり最高に美味かった! 生卵入れると半熟トロトロ肉野菜になって、モ〜感激!!!
昨シーズンに提供されて反響を呼んだ、牛丼チェーン吉野家の「牛バラ野菜焼き定食」(590円)が本日より復活! 熟成牛バラ肉と野菜の香り漂う復活ののろしがモウモウとあがっている。
■プチ・バーベキュー感! ジュージュー楽しい!
通称「バラ定」は、固形燃料式の卓上コンロで、実際に牛肉と野菜を焼き上げて食べるというもの。提供されるまでの時間がかかるものの、ジュージューという音と焼きあがる肉と野菜の匂いによる“フェス”感がハンパじゃない。夏祭りの屋台をひやかすような、河原でバーベキューをするような、そんなプチイベント的楽しさがあるのだ。
あっさり甘辛で味付けはシンプルだが、このプチバーベキュー料理にはそれがうってつけ。牛肉そのものの、野菜そのものの旨味を堪能できる。
■生卵投入でトロトロ牛バラ野菜に進化
そしてこれが食べ方のコツなのだが、半分くらいまで食べ進み、まだ固形燃料が残っているようだったら(鍋を持ち上げればわかる、ヤケド注意)、生卵(60円)をそこに溶き入れるのだ。ゆっくりと混ぜながらフツフツと火を通していくと、半熟卵をまとった牛バラ野菜焼き定食に進化する。これが、めっさ美味い!
■最後はご飯にかけて食べると、うみゃすぎる!
いままでのワイルドな味わいから、トロトロの半熟卵につつまれて優しい味わいになる。そうして残りのご飯を食べていくのだ。最後には、この半熟トロ玉な牛バラ焼き野菜を、ご飯にかけて食べてみて、超美味しいから。ただし、くれぐれもヤケドだけはご注意を〜。
文/関本尚子
日高屋が最速で冷やし中華はじめました! 陽気のいい日には嬉しい、黒酢きいたスッキリ極美味!!! 冷やし中華のフラゲが幸せすぎる〜!!!
歩いているとちょっと汗ばむようなこんな日には、冷やし中華食べたい人も多いはず。だけどまだ「はじめてないよね、残念」なんて思ったあなた、実は今日からラーメンチェーン日高屋が「冷やし中華はじめました」!
■麺に好きなだけ具をのっけて食べる
これは日高屋が例年リリースしている、黒酢しょうゆ冷やし麺(510円)。冷やし中華をあえて、具材と麺を別皿に盛ることにより、つけ麺風にも見えるというメニュー。麺には黒酢がきいてコクのあるつゆがかかっており、酸味が涼をよぶので熱い日にもピッタリ。
■ハムに玉子にきゅうりに…具材もたっぷり
冷やし中華って、街の中華屋さんやラーメン屋さんで食べると750円とかしかてけっこう高いけど、日高屋のこの“冷やし中華”は値段もほぼほぼワンコイン。おまけに玉子焼きの細切り、ハム、きゅうり、わかめ、どれもたっぷりついてくる。ちなみに麺の量もけっこう多め。だからお腹にしっかりたまって“冷や中”にありがちな物足りなさは全然ない。
■朝から食べるのもオススメ
筆者は自宅から駅まで20分くらいかけて歩いているのだが、今日は天気がよくて朝から汗をかいてしまった。そこで「ぉおお」と思って、朝イチからこれを食べたのだがもう最高。朝の食欲がない時も、冷やし中華の甘酸っぱいつゆが食欲をかきたててくれるから。
冷やし中華の美味しい季節は、もうはじまってますよ!
文/関本尚子
松屋「てりたまチキン定食」ネットリ美味さに女性ら絶賛 トロトロ卵からめた鳥肉を和風ソースで、ご飯が進みまくったよ!
牛丼チェーン松屋で本日4月23日より「てりたまチキン定食」(630円)が発売、さっそく実食した次第。これは極厚ジューシなチキンにトロットロの温泉卵がからんだ新名品だ! 焼き上げたチキンに、ピリッとした和風ソース、そして温泉卵をまとわせるだけで、なぜこんなに美味いのか、官能的な味わいだ。
■柚子こしょうの甘辛ソースが鳥肉に合いまくる
和風ソースは甘辛味なのだが、そこに七味と柚子こしょうが入っていて、引き締められた味わいに。そしてソースの甘さと辛さに、さらに卵の半熟部分の濃厚なコクがあいまって、ご飯がいくらあっても、いくらあっても足りないのだ。筆者は女性だが、大盛りにしておいて、本当によかった!と。
■女子大生がトロかされて大絶賛
ちなみに筆者の前では近隣の私大清楚系女子大生3人がコレをぱくついていたのだが「トロットロで超美味しいね」「ネットリしててすごい」「のどごしもいい」など大絶賛。それでわかったのだが、この定食、いままでの松屋メニューにはない圧倒的な口内粘膜への刺激と楽しさがあるのだ。
■トロトロさが美味しさへ
和風ソースはネットリ、半熟卵もトロットロ、そしてチキンもフワッフワ、口の中がなんとも言えない粘度のある楽しさに包まれるのだ。あんかけ系とか好きな人は絶対楽しめる味。でもピリッとした辛さがいいアクセントになっているので、それもまた楽しい。いまの牛丼&定食チェーンシーンにはない、この官能さ、すごい!
ご飯が今なら大盛り無料なんだけど、食べられるならばそうしておいた方が吉。味もちょっと濃い目なので、かなりの1チキンに対してかなりの割合のご飯が必要。ただ、濃厚でトロットロのお肉を、大量のご飯でかきこむ、これって最高に幸せじゃないですか!
文/高野景子
タコベルにもない「タコスそば」が美味すぎる! ひき肉とトマトの酸味が激美味マッチ、銀座の沖縄アンテナ店が出す至高メニュー
渋谷に新しいファーストフードのお店としてタコスチェーン店・タコベルがオープンし、行列ができている。しかし! そんな流行に流されてなるものか! ということで、筆者は銀座わしたショップで、タコスそばなる斬新なタコス料理を食べてみた。
■待たずにすぐ食べられる
わしたショップは、沖縄のアンテナショップ。沖縄の名産品が並び、もちろんそこには沖縄名物「タコライス」関連商品も。そんな銀座わしたショップの1階奥にはフードカフェも併設されており、もずく天ぷらやサーターアンダギーなどが食べられるようになっている。さらにメニューには、「沖縄版担々麺」と大きく書かれたタコスそば(税込・650円)を発見。ショーケースに並んでいたタコスロールも一緒に頼んでみると、待つこともなく速攻で食べられれた。
■タコスと沖縄そばの融合!
沖縄そばの透明なつゆは残されつつ、半分がタコスが乗ったタコスそば。まずは混ぜずに汁と麺をすすってみると、沖縄そばそのまま。ところが、上に乗ったタコスと混ぜると汁の色は一変赤に。ひき肉にトマトの角切りなどが汁に浮かぶ姿は、汁タコス! 沖縄そばというとシンプルでさっぱりしたイメージだが、タコスの油が適度に麺に絡まり、ちょっぴり効いた唐辛子がさらに舌を刺激。これはうまい! 沖縄そば特有のもちっりとした麺と、たっぷりのひき肉で満腹感も一層高まる。
■口も胃もメキシカン!!
一緒に頼んだタコスロールは、サーターアンダギーの生地のように、油で揚げたときの独特の匂いが唾液を促す。生地の中にはぎっしりのタコス。食べれば口の中はひき肉でいっぱい。そこにタコスそば汁を流し込めば、胃の中はメキシカ〜〜ン!!
タコスと沖縄そばのイリュージョン!一気に麺をすすり、最後の一滴まで飲み干したい!
文/新井華子
98円のレトルトカレーを800円の味にする粉が発売中!!!! 糸井重里が開発「カレーの恩返し」は感動する魔法のパウダー
おうちのカレーにひっそり入れるスパイス「カレーの恩返し」(税込・540円)を使えば、おうちのカレーだけでなく、コンビニ、レトルトカレーでも高級カレーに早変わり! いつものカレーを段違いに美味しくするスパイスが感動的過ぎる!
■魔法のスパイスが誕生
「カレーの恩返し」は、「ほぼ日」こと「ほぼ日刊イトイ新聞」がマスコットフーズ株式会社の協力のもと製品化した商品。レシピ作成はおいしいもの好きの糸井重里氏。公式サイトでも『「あらゆるカレーは、だいたいおいしい。でも、こいつを使うと、そのおいしいカレーが、ものすごくおいしくなるんだよ」と言って近所の人に配っていた秘密めかしたスパイスが、これです』とコメントしており、普段通りに作ったカレーに最後の仕上げに入れれば、ますますおしくなるという逸品だ。
フライパンで適量の油とともに軽く炒めた「カレーの恩返し」を、いつも通りに作ったカレーの仕上げに入れるというもと。とは言っても、一人暮らしだったり、忙しいときにはそうそうカレーは作れないし・・・。では、コンビニやレトルトなどすでに作られているカレーに入れたらどうなのか。
■もう普通のカレーには戻れない
今回はセブン-イレブンに売られていた「マッサマンカレー」に入れてみた。コンビニで購入しその場で温めてもらい、食べるときに「カレーの恩返し」を少々。このカレー、普通に食べてももちろんおいしいのだが、これがびっくり! さらに奥深く、香り豊かな高級カレーのような味わいに。なにこれ、チョーうめ〜!スパイス自体かなりいい匂いがするので、カレー+スパイスで香りはますます芳醇。スパイスをフライパンで炒めなくても、カレーと煮こまなくてもオールOKだ! 舌先に残るピリッとした感覚も、たまらん!!
■カレー以外にも味を変えたいときにおすすめ
カルダモンやクミン、コリアンダーなどなど12種のスパイスのブレンドが絶妙で、どんなカレーもインド人も驚く?くらい本格派カレーに大変身♪ これなら、98円などで売られているレトルトカレーでも、入れたら800円くらいの味に仕上げてくれるだろう。カップラーメンなど、いつも食べているものに飽きたときに、「カレーの恩返し」を入れれば新鮮な味を提供してくれる。
会社のデスクにぜひ1袋。くれぐれも、かけている姿は見られないように。あ、それは鶴の恩返しだ。
参照/ほぼ日刊イトイ新聞
文/新井華子
東京でポテトそば戦争激しさます フライドポテトをそばに乗せた特殊メニューが増殖中
関西の立ち食いそばチェーン・阪急そばが発売をして話題をよんだ、フライドポテトをそばに乗せた「ポテトそば」が関東でも大きく広がり「戦争」の様相を呈している。その先鞭をつけたのは小誌既報のとおり関東の一大立ちそばチェーン・富士そばだ。
■ポテトそば提供店が増加中?
「“ポテそば”名義で当初は神田店や渋谷店などの一部の店舗のみでの販売でしたが、話題になるやいなや吉祥寺店など販売店舗を広げています。また他のインディーズ立ち食いそばチェーンでも、このポテトそばのブレイクに便乗しようという流れが起きていますね」(立ち食いそばに詳しいフードライター)
■参入障壁が低いポテトそば
実際、すでに秋葉原駅構内にある立ち食いそば「田毎」は販売に踏み切っている。立ち食いそば店は天ぷら用のフライヤーを備えているため、業務用の冷凍ポテトさえあれば、このメニューの提供が可能。参入障壁が低いのだ。
■本家はポテトカレーそばをリリース
「すでに元祖である阪急そばはカレーをトッピングしたポテトカレーそばを提供し、話題になっています。都内でも追従したメニューが出るのは間近でしょう。ポテトそばの提供店が増加、さらにメニューのバリエーションが増える可能性が高い」(飲食業界誌編集者)
また朝日新聞にもポテトそばのブームについて一面で紹介されたため、認知度もあがり、さらなる広がりを見せそうな勢いだ。さらなる進化をぜひとも見せていただきたい!
文/鷹村優
選挙行くと食事安くなる「選挙割」がマジ得すぎる 投票すれば成人ゲームが激安、焼肉10%オフなどのお得な例も!
都内では4月26日の市区町村の議会議員選挙に向けて、選挙カーが毎日賑わわせているが、毎回話題が集中するのは投票率。投票率UPのため国も様々な施策を実行中だが、その動きは国だけじゃない! とあるPCショップが打ち出した投票率UP企画が再び帰ってきた。
■選挙に行けない大人が落ち込み
昨年とあるPCショップが、衆議院総選挙前に投票の啓発のひとつとして、選挙に行ったら18禁アダルトゲームが安くなるセール開催をツイッターで発表。これにはガチな大人たちがこぞって選挙に行き、20歳未満の大人たちは「早く自分も本当の大人になりたい」と嘆くツイートが続出した。
■今年も実施
方法は簡単。投票日に会場で投票会場に来たことを証明する用紙・投票証明書をもらいショップに行くだけ。このPCショップ所在地は北海道札幌市。札幌市の選挙日は4月12日と現時点で投票日が終わっているが、ツイッターを調べると今年も実施していたことが判明。「おかげさまで予想以上のご利用をいただております! ありがとうございます!」とコメントを残している。
■関東でも「選挙割」続々
同じように投票に行くとお得な「選挙割」が、関東エリアでも増殖中。焼き肉屋にパン屋やカフェ、銭湯などなど飲食店や商店で割引や特典が得られるキャンペーンをいろんな場所で展開しているいるので、ネットで「選挙割」と調べると、自分の地域でもお得情報がGETできるはず。
いろんな意味で大人になる選挙。選挙は義務とか堅苦しく考えず、一つのイベントとして楽しんで。
文/新井華子
「立ち食いステーキそば」は日本一リッチな美味さのそばメニュー ニンニクたっぷり牛肉レア肉×そばで、旨味トロける味わいに
立ち食いそばで豪華…といってもえび天を2本入れるぐらいが関の山。だが、東京のJR秋葉原駅構内にある立ち食いそば店「田毎」(たごと)ではうんまい牛肉レアステーキの載った立ち食いそばが食べられるのだ! このメニューは「牛ステーキスタミナそば」。うどんにしてもいいし、冷やしも、あったかいのも両方あるぞ。
■内容はレアステーキ&ゆで豚
お値段は650円と立ちそばとしてはやや高いが、内容は超リッチなので仕方がない。赤身でレアな牛ステーキの厚切りが3枚、ゆでた豚肉がみっちり、また細切りと小口切りの2種類のネギがトッピングされている。
■ラーメン二郎のような「ニンニク入れますか?」も
食券を店員さんに渡すと「ニンニクと辛いの入れますか?」とラーメン二郎的なコールを求められるので「お願いします!」と返答。そうすると薬味のワサビに、ニンニク、ラー油をかけて提供してくれるのだ。
■ステーキががっつり美味い
立ち食いそばって天ぷらのせてもヘルシーな印象の食べ物だが、これは違う。今回は「冷やし」で注文、レアな牛肉をひとかじり、そしてつゆをからめたそばをひとすすり…生な肉とそばが意外に合う! それをつなぐのはラー油とすりおりしニンニク。そばのあっさりさに、肉と薬味がヤンチャでパンチのある味を加えるのだ。
ステーキ肉も火の通し方が絶妙で、肉自体の旨味が十分に楽しめる。ビール飲みながら、このステーキをつまんでも美味しそう。
■食べ鉄の間では有名店
この「田毎」は立ち食いそばなのにステーキがあることで、食べ鉄の間では有名な店。総武線から山手線への乗り換えの途中などで小腹が空いたらステーキカレーなどを食べることができるのだ。また定期的にあるお客様感謝デーならば、通常1000円ほどのステーキメニューが600円代で食べられる。
秋葉原駅構内では「王様メニュー」とも言われている立ち食いそば・田毎のステーキメニュー、そのなかでもこれからの暑い季節、この牛ステーキスタミナそばの冷やしは元気と活力をくれるはず!
参照/田毎 JR秋葉原駅、総武線の両国錦糸町方面行きホーム
文/鷹村優