水曜日, 7月 2, 2025

年間アーカイブ 2014

剛力彩芽顔に整形したがる女性が急増 人気アイドルのアヒル顔は減少傾向に

美容整形外科を訪れる女性たちに、ある変化が訪れているという。 「ゴーリキちゃんみたいな顔にして下さいという女性が増えているんですよね」そう語るのは都内の中堅クリニックのスタッフだ。 ゴーリキとはもちろん女優の剛力彩芽(21歳)。インターネット上ではつのだじろうの漫画キャラクターに似ているなど、さんざんにバッシングされてきた彼女だが、女性たちからの人気が高まって「なりたい顔」になってきたようだ。 「埋没法など駆使すればああいうキレイな猫目にすることも可能です。ただ、剛力さんは全体のバランスが優れているんですよね。ふつうの人がちょっと整形して、メイクでごまかしても、ただの猫系のブスになってしまうんですよ。そこを事前に説明するようにはしているんですが、それでもという人が多いです」(前出・スタッフ) 一方で「なりたい顔」としての人気が下がってきているのが、某外人大好き歌姫や、元人気アイドルグループで整形顔とネタにされてきた某メンバーだ。 「整形希望者の女性の間では『いかにも整形って感じでいやだ』と、彼女たちの顔を敬遠する人たちも出てきています。とはいえ、まだ彼女たち系の顔を希望する人が大多数ではあるのですが」(同前) 剛力彩芽の天然顔になりたい女性が増えているのは、整形顔すぎる芸能人たちへの反動だった? 文/田中結子

「セクロス」はアレの隠語じゃなかった! 本当に正しい「セクロス」基礎知識

現在インターネット上で「セクロス」と言えば、男性と女性が愛しあうナニのことの隠語となってしまっているのだが、古い世代のゲームマニアからすれば、全く違うのである。 1984年7月から稼動した日本物産のアーケードゲーム「セクターゾーン(Sector Zone)」、そのファミリーコンピュータへの移植版(1986年発売)および北米版の名称がセクロス(Seicross)なのだ。 ストーリーは地上に取り残された「ペトラ人」なる宇宙人をホバーリングバイク「ギルギットペトラ」で救出するというもので、横スクロールのシューティングゲーム。画面上ほどスクロールが遅く、下に行くほどスクロールを速くすることで立体感を出しているなど革新性も高い作品だった。 ネット上では広告の問題もあり、性の隠語もかなりの速いスピードで変化していく。一昔前までは「セ□クル」「セ□ース」などというスラングが使われていたのだが、今では「セクロス」へとすっかり変わってしまった、このスピード感はまるでゲーム「セクロス」そのものだ。 文/編集部

ムツゴロウさんの現在がヤバすぎる! 「女性になり象を妊娠したい」発言も

日本で一番動物を愛し、動物からも愛されるムツゴロウさんこと畑正憲氏(78)。最近ではちょっと名前も聞かなくてどうしているんだろう…なんて思っていた人も多いはず。そんなムツさんがあるインタビューに登場したのだが、発言が凄すぎるのだ! 畑氏が登場したのはAoI News.の記事「ムツゴロウさんが激白!『動物に愛される秘訣』と『アニマルマスター伝承者の噂』」(記事は鴇田崇氏)というもの。なんとその中であかされているのはムツゴロウさんの伝承者について。これって、ドラゴンボールの最終回で悟空がウーブ(魔人ブウの転生姿)を見出したようなものなのだ。 同記事の中では「僕が今後やってみたいことは、1人ある子どもがいましてね。できる子がいる。だから、今口説いているとこですね。その子にだけは、大きな犬も心を開く」とムツゴロウさんが熱烈太鼓判! 他にも「動物の体の中に入りたいですねえ。たとえば馬などが妊娠して、生まれますでしょ? ソコ(妊娠)をなんとかして通りたかった」「僕が女性になって、たとえば象の子どもを出産する」など、氏ならではのエクストリームな発言が飛び出している。 東京大学・理学生物学科で学び、とことんまで「動物」への好奇心を追求してきたわけで、上記の発言を読むと「マジキチ」とも思われてしまいそうだが、動物への好奇心を一生熱く持ち続けるこの姿は心を打たれるものがある。老いてなおどこかへと進みつづけるムツゴロウさん、ちょっぴり変だけど、やっぱりかっこいいのだ。 参照/AoI News. 良記事でした! 文/編集部

うなぎパイはセクハラスイーツじゃなかった!! 「夜のお菓子」の意外すぎる意味

筆者がまだ出版社勤務だったころ、「性獣」と呼ばれた上司が浜松土産に「うなぎパイ」を買ってきた。山田まりや似の派遣社員の女子に「◯◯ちゃ〜ん、これで今晩はハッスルハッスルだね〜」とその上司が言ったことで、会社をあげてのセクハラ問題に発展、上司は減給処分となった。 「夜のお菓子」というキャッチフレーズから、別名セクハラスイーツとも言われるうなぎパイだが、ほとんどの人はその意味を勘違いしているのだ。アンケートによれば約90%以上が、このお菓子のことを精力増強のための菓子ととらえているとか。 1961年(昭和36年)に有限会社春華堂によって開発されたうなぎパイ。「夜の〜」という真の意味は、浜松帰りにこれを買った人がその夜に家族と食べて欲しい、そんな「夜の家族団欒にどうぞ」というものなのだ。 なのでうなぎパイを会社に土産に持ってきてもセクハラではないのだ! まあ筆者の元上司のようなことをすればセクハラだが…。 とはいえうなぎパイ自体も、そういう精力増強のセクハラスイーツとして言われるようになり、パッケージデザインもそちらに舵を切っている。精力増強のマムシドリンクと同じ、赤と黒と黄色の仕様に変更したのだ。 なのでセクハラスイーツとしてはグレーゾーン。ただもし会社に土産としてもっていき女子陣から「セクハラだ!」と言われたら「家族団らんのための〜」と言えばいい。カブがあがって本当にセクハラさせてくれちゃったりして? 文/田中結子

多部未華子ベッド熱愛シーンが問題に ドラマ『僕のいた時間』の思わぬ波紋

フジテレビ系ドラマ『僕のいた時間』(毎週水曜夜10時より)で、俳優の三浦春馬(23)と女優の多部未華子(25)の過激シーンがインターネットを中心に騒がれた。1月15日放送分では、恋仲になった三浦と多部がベッドにいるシーンがうつされ、多部の白くて華奢な肩があらわになったのだ。 だがこれが思わぬ評判を呼んでいるという。 「ドラマ関係者ではもっと脱がせなきゃ話題にならないと、『ぬるいことやってんじゃねーよ』なんて陰口言うやつもいたんですよ。それがフタを開けてみれば大きな話題に。もともと業界内でも多部ちゃんファンは多いし評価が高いんですが、さらに株を上げた感じですね」(テレビ制作会社スタッフ) たしかにいまどきの女優ならいくらテレビドラマとはいえ、もっと脱ぐのが当りまえ。肩を出したぐらいでは熱愛シーンとも言えないぐらいなのが実情だ。しかし、そんなチラ見せだけで話題にしたのだからその人気は大したもの。 「多部ちゃんは昨年5月に俳優の窪田正孝とフライデーされたんですよ。そこから清純派ではなくて過激シーンもこなせる大人の女に“転向せざるを得ない”なんて報道もあった。しかしこれしか見せずに話題をさらったんだから、当分は清純派路線でいけるでしょうね」(テレビ雑誌ライター) 誰もかもが脱ぎまくる芸能界だけに、そんな多部ちゃんの存在は貴重。これからも脱がないでくださいね、と言いつつもちょっと見たかったりして…。 文/原田大

「池波正太郎が通った店」は大体マズい? グルメ業界の意外な常識

『鬼平犯科帳』『剣客商売』など知られる小説家・池波正太郎は食通だったことでも知られている。だから池波随筆にとりあげられた飲食店などの店先には、「故・池波先生も愛した…」なんて張り紙があって、ついつい入りたくなる。だがグルメ雑誌編集者はこれに警鐘をならす。 「いや、かなり気を付けて入った方がいいですよ、池波先生うんぬんという店には。僕らも話の種や仕事としては行きますが、プライベートで行くという人はいないんですよね…」 たとえば池波の行きつけだった銀座の資生堂パーラーなんて高級なのでしょっちゅは行けないが、いい店だと思うのだが。 「当然、池波先生の行きつけだったお店で資生堂パーラーのようないい店もたくさんあります。ただ一部の店、先生が通っていたというウリにあぐらをかいてきたトコがけっこうある。接客は悪い、店は汚い、味の研鑽していない。でも『昔ながらの味』、『風情』なんて安い言葉でごまかしている店、ぼちぼちあるんですよ」(前出・編集者) またグルメ雑誌を主戦場にするライターにも話を聞いてみたところ、同様の話をしてくれた。店員が偉そうだったり、美味しくないのに高かったりする「池波正太郎が愛した店」はやっぱり多いとのこと。 「池波ファンなんかが、そんな店のまずい味、ひどいサービスにもかかわらず、『ぶっきらぼうだけど、江戸時代の情緒が残ってるからなんだろう』なんて食べているのをみると、本当にかわいそう。薄々『イマイチ』ってわかっているんでしょうが、ファンとしては『先生、こんな店に来てたのかよ』とは思いづらいでしょうからね」(ライター) たしかに筆者も横浜方面で先生が行きつけだった店に入ったところ、あまりの接客の悪さにびっくりしたことがあり、ファンだった自分としては残念な気持ちになった。あくまでほんの一部の店ではあるのだが、皆さんも『池波先生が愛した店』にはご注意を。そして一番の被害者は、池波正太郎先生なんでしょうね…。 文/田中結子

グルメサイト投稿者はなぜモテない 男女レビューアーともに恋愛は充実せず

一般ユーザーが投稿し、さまざまな飲食店の「格付け」を行うインターネットサービスが多数存在する。筆者のまわりにも数人いるのだが、みな恋愛方面はイマイチで「いい店に連れて行ってるんだけど…」とこぼしている。これから紹介するのはそういったサイトで投稿数も多く、人気のあるレビューアーだ。 「僕がデートに使うのは、どれもそういったサイトで高得点のところばかり。待ち合わせにする時には、事前に僕が書いたレビューを送っていますね。それを読んでおくとお店への期待も高まると思いますし、何を頼んだからいいかもわかるはず」(保険会社営業のA君、30代) 彼は柏原崇をほうふつとさせるイケメンで、女性からデートに誘われることも多いのだが、食事をした後に女性から距離をとられてしまうことが多いという。 彼と一ヶ月だけ交際していた共通の知人女性に別れた理由を聞いてみたところ「今日のこの感じだと味では◯◯点、だけどサービスが落ちて◯◯点。ちょっと評価変えなきゃなとか、超うざい。上から目線なんですよ」とのこと。 たしかにいいやつではあるのだが、そういったところは鼻につく。また女性の投稿者も同じようにモテないのだが、これは自ら男性をも格付けしてしまうというパターン。 「グルメ格付けサイトで5ポイント満点中3.5以下の店に連れて行かれるとブチ切れますね。先付けをちょっと食べて、それで笑顔で『もう出ましょうか?』って嫌味を言ってますね。私のことをデートに誘ったなら、せめて私が高評価していた店や、まだ行っていないけど高評価しそうな店にするべきですよね」(外資系金融コンサルのBさん、30代) 彼女も見た目は佐藤江梨子風の美人だが、食に対する気位が高すぎて、恋愛生活は上手く行っていないようだ。 こういった有名素人レビューアーを使ってグルメ企画を行った編集者に聞いてみたところ、 「やっぱり勘違いしちゃってる人が多いんですよね。いつの間にか自分も海原雄山やミスター味っ子の味王にでもなったような人が多い。僕はまずかったら『ごちそうさま』と絶対に言わないなんて得意げに言ってる人までいましたよ。ものすごい数のレビューを書いて投稿る人たちって、どこかがおかしいんですよ…」 という。食べる楽しみから、評価する楽しみへと移行してしまった人たち、彼らは本当に「美味しい」という体験をしているのだろうか? 文/田中結子

女子が意外と知らないオゲレツ用語が判明! 男なら誰でも知ってるアレもソレも

我々男性には常識だが、女性の前で言ってみても「ポカーン」とされてしまう言葉がけっこうある。それではせっかくのちょっと大人なトークも楽しみが半減だ。だからこそ女性が意外に知らないワードを抑えておきたい。 20歳から35歳までの女子93人に、そういう用語一覧を見せ「聞いたことがあり意味もわかる」「聞いたことはあるが意味はわからない」「まったく聞いたことがない」のどれかを選んでもらった。その中でも「まったく〜」というものをピックアップしてみたぞ。 「ペ◯◯ン」(85人が聞いたことがないと回答) アレの形をしていてアンダーに装着。女性が男性を、女性が女性を攻めるのに使う道具。我々はそういう映像やコミックなどで見る機会はそこそこあるのだが。 「エネ◯◯ラ」(83人が聞いたことがないと回答) ホワイトカラーでクルンとした形状で、男性の前立腺を刺激して、きんもちよくさせるグッズ。男性ならば当然知っているはずだろう。そもそも男が前立腺で「よくなる」こと自体知らない女性が多いみたい。 「イラ◯◯オ」(79人が聞いたことがないと回答) 女性に男性のモノをくわえさせ、頭をもって前後にうごかすという行為。攻撃性の強い男が好むアレですね。こんなことをさせる男性はサイテーとの意見も多いので、まあ知らなくてもいい言葉なのだろう。 「とこ◯てん」(77人が聞いたことがないと回答) 男が男にいれてする際に、いれられている方がナニもふれられてないのに出してしまうこと。逆に言えば、意外に知っていてびっくり。ボーイズ・ラブの影響なのだろうか? 女子たちが知らないからって、これらの言葉を使いまくったりするなんて悪用は禁止ですよ! 文/鷹村優

芸能人ママ会で虫食わされる強烈イジメ ノイローゼになるママタレが続出

芸能界には神田うの(38)がニラミを聞かせているものをはじめ、いくつかのママ会が存在している。神田うのママ会には伊東美咲や中西モナなどセレブ格が出席しており、厳しい不文律があるという。コンプライアンスにもうるさく、ペニオク騒動にまきこまれたほしのあきが会から干されたなんて報道も。 女が集まれば感情的な対立も多いわけで、特に厳しいというのは元グラビアアイドルたち数人が集まるもの。数年前にIT社長と結婚した元グラドルがかなり陰湿なイジメをすると評判だ。 「その元グラドルよりもやや格下の子が、このママ会に参加していたんですけど、最終的にノイローゼになっちゃった。この子はタレントとしてはC級だったけどゴールドマン・サックスに務める男性と結婚したんです。それで他の元グラドルたちもまじえてイジメがはじまった」(芸能事務所社長) グラビアをやめてしまえばただの人、そうなると彼女たちのアイデンティティは夫の年収やステータス。そんな嫉妬から激しいイジメが起きるのだという。 「イジメの標的になった子は、あるオーガニックカフェでイモムシを食わされたんですよね。無農薬野菜が売りの表参道の店だったんですが、たまたま虫が混入していた。でも会をシメてるグラドルは『アメリカだとこういう時食べるのが普通らしいわよ〜』なんて言って、まわりの子たち追随。泣く泣く標的の子は食べたそうです。今でもそのプチッという感触が忘れられないとか」(同前) この子が辞めても次々標的が変わっていき、いつの間にかこの会も雲散霧消状態なんだとか。それにしても芸能界って、引退しても怖ろしいところなんですね…。 文/田中結子

韓国ではなぜ使用済みトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるのか判明

東亜日報に掲載された記事「日本のホテルでみつけた韓国人への丁寧なよびかけ」が興味深い。ホテルの部屋にあったメモの写真が掲載され、そこには韓国語で「宿泊の皆様へ 日本のトイレットペーパーは水に溶けます。便器に捨ててください」と書かれている。 韓国ではトイレットペーパーは、便器に流すのではなく、使用済みのものを備え付けのゴミ箱に捨てる人が多い。というのも70年代に水洗式トイレが設置された頃、安いトイレットペーパーが水に溶けず、詰まりまくって糞尿があふれ地獄絵図になるところが続出。苦肉の策としてゴミ箱に捨てさせるようになったのだ。 中高年にはこの習慣を捨てきれない人が多い。若い人たちは減ってきているようだが。そんな習慣があるために、このホテルのメモにも、韓国の人たちは「ドキッ」としてしまうのだ。 文/原田大 参照/東亜日報
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