日曜日, 7月 6, 2025

マンスリーアーカイブ 5月, 2014

大学学食で100円朝食スタート 牛丼店なら400円以上の内容でうんまそ〜!!!

一人暮らしで朝食習慣のない学生たちにも、朝食を食べてもらおうと、私立・明治大学の中野キャンパスで「100円朝食」の提供がはじまった。メニューは焼き魚、納豆、ご飯、みそ汁、漬け物などで、大手牛丼チェーンならば400円超えの内容となっている。 明治大学学生健康保険互助組合による予防給付活動の一環で、学生の食生活改善を目的としているという。実施日は5月19日(月)〜23日(金)の5日間で、各日100食の提供となっているという(要・学生証)。 こういった取り組みは全国に広まっており、立命館大学や駒沢大学では土日以外の毎日提供している。朝食を外食すれば安くても200円で、それなりのクオリティとなってしまうだけに、学生にとっては嬉しいサービスだ。この取り組、我々が学生だった頃からあって欲しかった。 文/編集部

片山容疑者死にきれなかった高尾山では過去に自殺事故も

遠隔操作ウイルス事件で、起訴されていた片山祐輔被告(32)が犯行を認めた。5月20日、佐藤博史弁護士が記者会見を行い、片山容疑者の失踪後してから姿を表すまでの行動について語っている。 容疑者ははじめ公園で自殺をはかったが死にきれず、東京都八王子市になる高尾山に向かったという。そこでベルトを使って首をつろうとしたが、切れてしまい死にきれなかったという。 高尾山は東京都であるにも関わらず豊かな自然をかかえ、年間の登山者数は約260万人を超え、世界一を誇る。だが、過去に何度か自殺事件が起きていることは知られていない。 「都内の自殺志願者がパッと思いつくのが高尾山なんですよ。富士山の樹海は遠いし交通の便がわるい、だが高尾山なら新宿からほぼ1時間で着く。だから志願者が行き着く場所なんですよね。それほど報道されることはありませんが」(実話誌ライター) だが登山者が多いため、一般の登山口である方では自殺はほとんどないという。 「08年には少年が硫化水素で自殺した事件がありました。また他の自殺者が出たのは裏と言われる、もっと山深い方。おそらく片山容疑者がそちらに行っていたら、人気もほとんどないですし、危なかったかもしれません」(同前) 一方でパワースポットとも言われる高尾山、その力と美しい自然が彼に死を思いとどまらせたと言えなくもないかも知れない。事件の今後を見守りたい。 文/関本尚子

ASKAの食生活で異常行動 メロンパンむさぼりコーラ狂ったように飲んでた

人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(56)が逮捕され、その私生活に注目が集まっている。実際、ASKAの関係者は食生活に“異常”が現れていたと指摘しているという。 「ASKAさんの関係者から話を聞いたのですが、明らかにおかしかったそうです。そばによると甘い匂いがいつもしていて、本人にそれを言うと、『俺メロンパン好きだから』と言われたとか」(女性誌記者) ASKAの好物といえばメロンパンで、コンサートの時にも食べきれないぐらい差し入れられていたという。覚醒剤の使用者は身体から甘い匂いを発するというから、メロンパンはその臭い消し効果もあったのかも知れない。また甘いパンなどは食欲が無くても比較的食べやすく、飲み物で流し込みやすい。 「ある関係者が会食した際には、下戸の彼はコーラばかりを飲んでいたそうです。ただ、あまりにも食事をとらず、何杯もコーラを飲んでいるのに異常を感じたとか。料理はほとんど残してしまったそうです」(同前) コーラなどの甘味の強い炭酸飲料をガブ飲みするのも、覚醒剤常用者の特徴だとされている。本人は使用を否認しているから、まだ真実はわからない。だが、周囲の人はこのような“異常”を敏感に察知していたようだ。 文/鷹村優

空から食べ物が降ってくるレストラン まるでドラえもんのひみつ道具?

空から食べ物が降ってくる、これを聞いてあなたが想像するのは『ドラえもん』のひみつ道具だろうか、それとも戦場の補給物資だろうか。なんにせよ、そんなありえない料理の提供法を行うレストランがオープンし、話題になっている。 このお店があるのは、オーストラリアのメルボルン。お客が料理を注文すると、小型パラシュートに吊られた料理が空から降りてくるのだ。料理は、インターネットから注文し、支払いを終えた後、決められた時間に決められた道路上で空を見上げると、料理が降ってくる。 場所に関してはなんのことはなく、レストランのすぐ近くの、パラシュートを落とせる場所なのだが。サンドイッチなどの料理が人気だそうで、アメリカのニューヨークにも支店を出すことを計画しているという。 文/関本尚子

ASKA逮捕は芸能界の大物による制裁か シャブ漬けになっていた近況も

人気グループ「CHAGE and ASKA」のメンバー、ASKA、本名・宮崎重明容疑者(56)が、警視庁に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。調べに対し宮崎容疑者は、容疑を否認。警視庁によれば、先月6日、12日頃、東京・港区のマンションで少量の覚醒剤を隠し持っていたという疑いを持たれている。 昨年、覚醒剤の使用について「シャブ&アスカ」などとして週刊誌に報じられていた頃から、当局は逮捕を狙っていたという。 「昨年から地道に内偵を行っていたと言われていましたから、今回の彼らの“意地”を感じた。また昨年末や今年の早い段階から逮捕に踏み切ろうと思えば踏みきれたとも言われています。当局がなんのタイミングにあわせて逮捕に動いたのかは気になるところ」(スポーツ紙記者) またASKAは芸能界的にも孤立無援になっていたという。一部週刊誌で本人が激白したように、昨年の騒動の渦中、芸能界の大物がASKAの“保護”に動いていた。 「だがASKAは厚意をむげにするように、大物についても実名でしゃべってしまった。これにより芸能界ではASKAに近づこうとする人はいなくなってしまった。今回逮捕されたのは『大物氏による制裁では』なんて噂もありますが、たんなる身から出たサビ(苦笑)」(女性誌記者) そんな状況が、彼と覚醒剤を切れないようにしてしまったようだ。芸能記者たちの間でも「最近も奇行が目立っていた」という話も伝わっている。もしもあの時、芸能界からの救いの手をにぎっていれば、状況は違ったのかも知れない。また本人は容疑を否認しているようなので、なんとか信じてあげたい気持ちもあるところだが。 文/鷹村優

ロッテリア好きがマックのとんかつバーガー批判 「揚げ物レベルが低すぎ」?

現在マクドナルドが販売している、とんかつマックバーガー(単品399円、バリューセット699円)。サクサクの衣とジューシーな豚肉が美味しくて、筆者的にはハマっている。だがロッテリア好きの友人から「こちらにはもっと凄いメニューがある」と宣戦布告されたのだ。 「とんかつバーガーは揚げ物レベルとしてはまだまだ低い! あれに699円も払っているんだったら、ロッテリアの期間限定『3枚級エビバーガーポテトMセット』(670円)を食べた方が断然お得!」と言う。これはロッテリアが押しているプロボクサーの井岡一翔選手による三階級挑戦記念キャンペーンとして発売された商品。本来なら930円のところが、そんなリーズナブルの価格でリリースされていたのだ。 これは挑戦をうけねばと筆者も食べてみたのだが、確かにすごい。分厚いエビカツが3枚も挟まれている…。あつあつカリカリに揚げられたエビカツの衣が、口の中にハードパンチをざくざくと食らわしてきて、これは食べる凶器(美味しいという意味で)。おまけにどう考えてもキレイに食べられないので、中のエビカツを2枚を取り出して、別々に食べるという手法でなんとか完食。 人生でこれだけの揚げ物を大量にたべることってそう無いんじゃ…というぐらいの揚げ物のハイボリューム感。揚げ物大好きで、ミックスフライ定食にさらに唐揚げをトッピングする筆者でも、根を上げそうになったぐらい。おまけについてくるポテトはMサイズで、確かに揚げ物レベルとやらは半端じゃない! たしかに、これを食べた翌々日にマックのとんかつバーガーを食べたら、物足りなさを感じてしまった。(ちなみに翌々日だったのは、胸焼けがしてしまったから。いや、かなり美味しかったんですが、中年なので)。たしかにとんかつマックバーガーよりお得なのはわかるのだが、ちょっと人を選ぶのでは? エキセントリックなメニューを発表しまくっているロッテリア、…そ、それでいいのか!とも思っているが、大好きだ! ちなみに筆者はマックのとんかつマックバーガーもあいかわらず大好きだ。 文/鷹村優 (※3枚級エビバーガーポテトMセットは5月11日で終了していました、すいません!)

女性テニス選手の胸に広告は差別? 男の視線集めるマーケティングに非難

女子テニス選手の「胸のトップ部分」にスポンサー広告をつけることに対し、性的差別であるのではないかとして議論が起きている。英国メディアのデイリー・メールが伝えた。 たしかに男性の眼をひきやすいため、女性テニス選手の場合は、そういった場所にスポンサーのブランドロゴや会社名が入っていることが多く、最近では胸の左右トップ部分にある場合も。一方、男性テニス選手の場合は、肩のあたりに一つとシンプル。 テニスのウィンブルドン大会は全世界で約4億人が視聴するため、スポーツなどのアパレルメーカーにとっては鉄火場だ。スポンサードしている選手に10億円近くも払っている場合もあるのだから、とにかく広告効果があがるよう、自社のロゴを目立つところに入れるのである。このマーケティング手法、たしかに下品ではあるのだが、効果が高いことは十分に予想できる。 最近では、マリア・シャラポワを凌ぐ美貌の持ち主として言われいてる、カミラ・ジョルジュ選手の胸のスポンサー広告などが特に議論の的になっているようだ。はたしてこれは女性の性を不当に利用したものなのか、皆さん、いかがでしょうか? 参照/Daily mail 文/関本尚子

世界一モテない男が話題 女性5000人にデート断られた意外なルックス

もう金曜日のアフター5、といってもデートする相手もおらず「ちきしょー」と思ってる男性のみなさん、そう悲観する必要もない。世の中には5000人の女性からデートを断られた哀れな男がいるからだ! この「世界一モテない男」と言われているのは、セルビアに住むプレドラグ・ヨヴァノヴィッチさん(34歳)だ。彼はFacebookを通じていままでに約5000人の女性にデートを申し込んだが断られている、全員に「No!」とつきつけられてきたわけだ。 厳密に言えば15人だけは返信を一応くれているが、それもお断りの返事。…4985人はヨヴァノヴィッチさんを完全に無視したというわけ。 海外メディアが本人に直撃したところによれば、彼の住む田舎の村は、ほとんどの女性がすでに結婚しており、恋愛に発展できる相手がいないとのこと。またFacebookを使う理由については「内気な性格のために言葉をうまくできないから便利」とのこと。 またこれからもFacebookによる女性へのアタックは続けていくそうで「いつの日か私の運命の伴侶を満たすと考えている」とのこと。意外と言っては失礼だが、見た目はべつに悪くないし、というかむしろイケメンの部類。がんばれ、ヨヴァノヴィッチさん! っていうかメディアに報じられたことによって、逆デートオファーが殺到するかも? だとすれば振られ続けたかいがあるわけですが…。 参照/nezavisne.com 文/関本尚子

生きた金魚を酒と飲んだ男のSNS炎上 動物保護団体も出動し6万円の罰金

イギリスのデイリー・メールが伝えたところによれば、米国マサチューセッツ州の男性(23歳)が、SNSに生きた金魚2匹を酒に入れて飲む映像を公開、物議を醸していると報じられた。 男性は「ネックノミネーション(neknomination)」と呼ばれる、SNSを利用した酒を使った罰ゲームをという行為に興じてこれを行なった。今年1月、男性は上半身ハダカの状態でウオッカとテキーラなどを混ぜたカクテルを作り、そこに生きた金魚が入ったビニール袋を持ってきて、グラスに金魚一匹を入れて飲み干した。 またテーブルの上にあった水を飲んだのだが、そのグラスの中にも金魚が一匹入っていたのだ。 映像がYouTubeに公開されると、非難の声が殺到。動物保護団体「RSPCA」まで登場する騒ぎとなったが、男性ははじめに飲んだ金魚は偽物で、次に飲んだものは本物だったが舌の下に隠して、実際は飲まなかったと主張。だが動物保護団体が検証した結果、男性の主張は嘘であることが判明。 最終的に男性は嘘を認め、動物虐待による法律で罰金400ポンド(約68000円)を支払うことになった。また、今後5年間は個人で魚を飼うことができないという。 参照/YouTube 文/関本尚子

サッカー場敷地から骸骨400体 ボールだと思ったら頭蓋骨な恐怖!!!

「誰だーこんなところにボールを埋めたのは」なんて拾いあげたら、白いボールではなく骸骨だった…とでもいうような事件が本当に起きたのだ。 韓国の清州市興徳地球サッカー公園の造成現場から遺骨が複数発掘され、関係者が警察に通報した。それもそのはず、420体も出てきたのだから、驚くのも当然。そこで当局が調べたところ、なんとこの土地には以前、別の場所で宅地開発中に出てきた無縁仏のお骨を集めて埋めていたことが判明。 清州市はこの骨を清めて、あらためて奉安する予定だというが、インターネット上では「このサッカー場あとで絶対出るよね」「試合でも心霊写真が写りそう」などといった声があがっている。ボールだと思ったら生首だったなんて怪談も生まれそう…。 文/編集部
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