マンスリーアーカイブ 4月, 2014
54000人が笑ったネコ動画が凄い! エサ食べようとすると床が大変ニャ〜
海外のインターネット上で話題になっているあるネコ動画。「絶対クスリと笑ってしまう」と評判になっていたので、筆者としては「絶対に笑わんぞ!」と思って見たのだが、これは…やばい。笑うというか微笑ましくて、たしかについクスリとなってしまうのだ。
この動画のタイトルは「Cat want food! Cat don't get food..」というもの。つまり「ネコ、エサを食べたいが、…食べられにゃい」とでもいうところ。
ふわっふわのネコがエサを食べようとさらに近づくのだが、その足元がランニングマシンになっており、飼い主がスイッチを操作すると、ネコはどんどん後ろに。しかしそれでも少しずつ近づいて、エサを食べようとすると、止まったところでまたしても後ろに引き戻されてしまう…。
そんなことが淡々と続く動画なのだが、これがミョーに面白いのだ。雨でちょっぴりアンニュイな今日に、ぜひともおすすめの動画です!!!
※動画が観られない方はコチラよりどうぞ!
文/編集部
スタバが「悪すぎる」カフェアートで炎上 店員が描いたものがヤバい…!?
みんな大好きオシャレカフェチェーン店・スターバックスだが、アメリカのある店舗のスタッフが描いた“カフェアート”が大問題になっている。
ルイジアナ州のスターバックスで、教師のミーガン・オピニオンさんが頼んだラテのうえには「666」と書かれていたのだ。「666」は悪魔を象徴する数字。我々日本人は映画ぐらいでしか馴染みがないが、欧米などではとにかく邪悪の象徴なのだ!!! まあざっくり言うなら、日本では死に通ずるとして縁起の悪い「4」で「444」と描かれたようなものというか…。
ミーガンさんはキリスト教徒なので、ショックは大きく、これをFacebookにアップしている。スターバックスから後日丁寧な謝罪があったというが、ミーガンさんはいまだ怒りが収まっていないようだ。スターバックスも全世界で従業員が142000人いるというから、こんなことをしてしまう人が出てしまうのも仕方ないのかも?
文/編集部
ボディスーツでスーパーヒーロー活動する市民が増加 深夜パトロール、駐車違反…
バットマン、アイアンマン、ワンパンマンのサイタマ…そんな普段は一般市民だが、実はスーパーヒーローで市民を助けているなんてのは定番の話だが、そんなボランティア活動をリアルにする人々が海外で現れている。しかも全身ボディスーツを着用しているので、暗い夜にみたらほとんど“ヘンタ◯”…、だが人々のために活躍しているのだ。
たとえばアメリカ・シアトルの街を毎夜パトロールしている「フェニックス・ジョーンズ」。総合格闘技で鍛えた技とムキムキボディ、そしてベルトに仕込んだスタンガンで犯罪防止活動に勤しんでいる。一見ヤバイ人にも見えなくもないが、正直かなりかっこいい!
他にもオーストラリア・パースにあらわれる「ウィールクランプマン」は、よんどころない事情で車を止めていたにもかかわらず、駐禁をきられてしまった人を助けるのだ。警察がして車の施錠をぶった切ってしまうのだ。あ、アウトローすぎますよ!
他にもイギリスではホームレス支援活動にいそしむぽっちゃりヒーローの「ステーツマン」、アメリカ・クリアウォーターで自警団を組織する「スーパーヒーロー」などがいるのだ。このリアル・スーパーヒーローはさらに増えていくとみられている。
文/編集部
サイゼリヤの絶対知っておくべき裏ワザ 伝説のミルク、超食感ドリア…美味すぎ!
お手軽価格で美味しいイタリアンが食べられる人気チェーン・サイゼリヤ。同店を100倍美味しく楽しく味わえるそんな裏技がたくさんあることをご存知だろうか?
(1)幻のミルク
サイゼリアのドリンクバーマシンで、カプチーノボタンとお湯ボタンを同時に押すと、なんとフォームミルク(ホイップされたミルク)が出てくるのだ! 砂糖をぶち込んで飲むと超美味い。これを使えば超濃厚カプチーノも作れるぞ。
(2)超食感「ミラノ風ドリア」
定番メニュー「ミラノ風ドリア」を注文する際に「よく焼きにしてください」と言うと、通常よりも時間をかけて焼いてくれ、上のソースとチーズ部分がパリッパリになったものを食べられるのだ。ただし、お店が空いている時に頼みましょう! ちなみにミートソース抜きも頼めるぞ。
(3)冷静スープのオツな飲み方
冷製スープをホットで飲むという、オツな注文の仕方も可能だ。ただし、冷製メニューはやっぱり冷たい状態が一番美味しいと思うのだが…。
(4)ランチスープが3倍美味しくなる方法
ランチメニューを頼むとドリンクバーでランチ特製スープが飲めるのだが、これに、備え付けのオリーブオイルとペッパーをちょっと入れるだけで、風味がたってさらに美味しくなる。意外に知られていない小技で、店側も公式に発表しているぞ。
(5)粉チーズをもりもり状態に
サイゼリアのパスタは有料のペコリーノ粉チーズトッピングもあるが、実は店員さんにお願いすれば一般の粉チーズを無料で提供してもらえるのだ!
文/原田大
少女時代ヒョヨンが男性を暴行と報道 殴られたいというファンも登場
韓国芸能界を今もっとも騒がせているのだが、人気グループ「少女時代」メンバー・ヒョヨンの男性への暴行疑惑だ。
今月2日、SBSニュースが報じたところによれば、30日の深夜ソウル龍山警察署所属の交番に男性がかけこみ、自分がヒョヨン暴行から受けたと訴えた。男性はヒョヨンの恋人であるとも主張。
ヒョヨンと男性は、事件から2日間警察から取り調べを受けることになり、インターネット上でも二人の間にどのようなトラブルがあったのか、さまざまな憶測を呼んでいる。中にはとんでもない噂もあるようで、所属事務所は法的対応も辞さないと発表している。
しかし男性側が「はじめは怪我をしたと思ったが、後で確認したところ殴られた後もなく、怪我もない。だから処罰の意思もない」と翻し、結局ヒョヨンは容疑無しで“無罪放免”となっている。
しかし、男性がなぜ対応を180度変えたのか、といった内容がふたたびネット上で話題になっており、まだまだこの騒動の沈静化は遠いようだ。なかには「ヒョヨンにまた殴られないからじゃ」「僕もヒョヨンにならボコボコにされたい」なんて、おかしな意見も飛び交う始末だ。
文/鷹村優
ワタミ 渡邉美樹氏がまとめブログに弁護士対応 記事の“でたらめ”すぎる内容とは
居酒屋チェーンなどを経営するワタミグループ創業者で参議院議員のわたなべ美樹氏が、4月1日にツイートした内容が話題になっている。「この内容は、全く事実ではありません。弁護士に対応を一任いたしました。皆さん、誤解の無いようにお願いします。」という言葉とともに、まとめブログのURLを掲載したものだ。
このまとめブログの記事内容では、わたなべ氏の元部下が独立してライバルとして飲食店を出店した際に、それを「全力で潰した」と講演会で話したというものだった。これを“事実”として読んでしまえば、わたなべ氏が血も涙もないブラック企業のトップであるかのような、印象を受けてしまうだろう。
弁護士を通して削除依頼をしたのか、同記事はすでに消されている。
またわたなべ氏も「本日、削除された全く「デタラメ」のインターネット記事。削除され本当によかったです。「デタラメ」は、今後も「デタラメ」だと対処していきます。」と今後、インターネット上での名誉毀損にあたるような記事に対して、きびしく対応していく構えを見せた。
インターネット上でなにかとバッシングされることが多いだけに、今回強い対応を行なったのではないかと見られている。
文/編集部
「料理上手は恋愛上手」の真相判明 あの料理研究家は超ヤバかった!?
昔から「料理上手はなんたら上手」といって、料理を作るのがうまい女性は、男性への恋愛的“おもてなし”でもすごいスキルを発揮する、と言われてきた。ちなみに女性である筆者は、料理はけっこう上手い方だと思うは、恋愛関係は超奥手だ…。
そこで編集部知己の女性料理関係者や、料理が上手い女性たち37人に聞き取り調査を行ってみたのだが、本人たちにはあまり「恋愛上手」の自覚はないようだ。全体のうち、「上手だと思う」と答えたのはわずか5名、「料理と関連があると思う」と答えたのは3名だった。
料理作りには段取りや、相手へのサービス心が重要だから、そういうことも上手いという話なのだろうが、我々女性サイドからすれば「んなわけねーだろ」とも言えるのかも。
たしかにこの理屈ならば、テレビに登場するあの女性料理研究家や、その料理研究家は超上手いわけで…。
ちなみに筆者の知っているある料理雑誌の男性編集者からはこんな話も。
「皆さんにもおなじみの某料理研究家さんは、そういうのも上手なことで有名。ビジュアルに反して魔性っぷりすごいんです…。がいままでに男性編集者が何人もそれでオトされているのは知る人ぞ知る有名な話。でもまた別の先生は、料理は最高なんですが、そういう時は何もしないなんて業界の噂もありますよ」
まあ、結局関係ないってこと?
文/関本尚子
女子高生が携帯使いすぎでバカになってる? モラル欠如、不安定、無関心…
もはや高校生たちにとって携帯電話は、友人たちとの交流を深めるうえで、なくてはならないツールとなっている。だが、携帯電話への没入により、彼らの生活にトラブルが起きている場合もある。
2014年3月10日、デジタルアーツが発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果は興味深い。今回は特に影響が高そうな女子高生について見てみよう。
「携帯電話を使用してからの経験」では、「使いすぎて注意された」「食事中の使用で注意された」といった想定内の答え以外に、「学校の成績が落ちてきたと注意された」(11.7%)、「寝不足で注意力が散漫になった」(13.6%)、「イライラするようになった」(8.7%)、「体調不良の頻度が増えた」(7.8%)、「友達と一緒にいても楽しいと思えなくなった」(1.9%)、「あらゆることに好奇心が薄れた」(1.9%)などの結果になっている。
あくまで実感であり、携帯電話の使用との因果関係は立証されていないが、それでも気になる結果だ。同調査によれば、女子高生の携帯電話の1日あたりの使用時間は、なんと6.4時間。携帯電話が彼女たちの日常の4分の1以上をしめる計算だ。
“携帯中毒”の女子高生が家族にいる両親は、しっかりと使用について話し合いをしておいた方がいいのかも?
※参照:デジタルアーツ
文/編集部