マンスリーアーカイブ 3月, 2014
黒木メイサ・小栗旬と不倫報道で 赤西仁を離婚させたい芸能界
俳優の小栗旬(31)と女優で赤西仁の妻である黒木メイサ(25)の「密室デート」が、今週発売の「女性セブン」に報じられた。小栗ももちろんモデルの山田優と結婚しているだけに、W不倫の疑惑もあるとして話題になっている。
小栗は自宅にほど近い居酒屋で黒木や男友達と酒を飲んでいたのだが、友人らは先に帰宅し、最後は黒木と2人きりに。
「以前から小栗と黒木は交遊があったし、人間関係も近い。それだけに不倫は考えづらい」(週刊誌記者)
またこの記事自体に芸能界の思惑が反映しているという指摘もある。
「黒木メイサに赤西仁とはやく離婚して欲しいと願っている人は多い。彼女はこれからの芸能界でも充分に活躍していけるだけに、困った旦那とは切れた方がいいと考えているんですよね。だから今回の記事自体、よく読むと大したものではなく、黒木と赤西の関係を引き裂こうという意図もあるのでは」(女性誌記者)
万一そうだとすれば、巻き込まれた小栗と山田優はたまらないところだが…。
文/鷹村優
マドンナ わき毛騒動前にもトラブル インスタグラムが激怒
アメリカのカリスマシンガー・マドンナ(55歳)が、写真投稿SNSのInstagramに投稿した写真が話題になっている。「L ong hair Don' care!!!」と題された写真では、セクシーな下着姿でわきをアップにして撮ったもの。
タイトルの「Don' care!!!」は、「気にしていない」と「毛の処理(ケア)をしていない」のダブルミーニングで、写真のマドンナのわきは“ノンケア”状態なのだ。「世の女性の気持ちを代弁してくれている」という賞賛の声もあがっているが、「SNSで見せるものではない」といった非難もあがっている。
マドンナは以前にもInstagramにセクシー写真などを投稿、それにより運営サイドから「掲載基準のガイドラインに抵触する」として、アカウント削除勧告も受けている。今回も同様の措置がとられる可能性もある。写真には「アート・オブ・フリーダム」(解放芸術)、「反抗心」、「愛の革命」とタグをつけいるのだが…。
文/編集部
緊迫するウクライナでUFO観測 新型兵器を指摘する声も
3月6日に撮影されたという、「ウクライナ上空を飛行する未確認飛行物体(UFO)の映像」が公開され、世界中のオカルトファンから注目を集めている。また今回はUFOの形が独特であったことも話題となっているようだ。
米国ホハフィントン・ポストなどの報道によれば、ウクライナのクロステン上空でこのUFOは捕捉されたという。一般的なUFOの形ではなく、平たくて細長い形のボールペン状であり、何かを偵察するように、ゆっくりと徘徊しながら動く姿がはっきりしている。このクロステンは、原発事故があったチェルノブイリからそれほど遠くないところだ。
ロシアとの対立をめぐりクリミア半島情勢が緊迫しているだけに、この映像にうつっている物体が新型の軍事兵器なのではないかとの指摘もある。しかし、専門家によれば「ボールペンの形のUFOが発見され、戦闘機ではないかという主張があったが、確認されたことはない」と否定しているとか。
動画はこちらから見られます
文/原田大
小保方さん懺悔グラビアに賛否両論 脱がせ屋たちの暗闘も
世界的に話題になったSTAP細胞論文に疑惑が浮上してから、マンションに引きこもって姿を見せていないという理化学研究所の小保方晴子さん(30)。マスコミが彼女の姿を押さえるために動いているのはもちろん、他にも動き出している業界関係者がいる。
「それは脱がせ屋と呼ばれる人たちです。有名女優を口説き落として、あられもないグラビアや、セクシービデオに出演させたりするウラにいるようなエージェントが動いています。小保方さんの独占インタビューがとれればそれなりの金になりますし、ましてやグラビアで“脱がせる”ことができれば、数百万のギャラが生じるはず」(写真誌記者)
一部メディアの報道によれば“魔乳”でいくたの関係者を魅了してきたという小保方氏。グラビアに出演すれば、怒りの声をあげている世間、主に男性側だけでも静かにさせることができるかもしれない。
「でも今回とくに小保方叩きに関心を示しているのは、主婦層だという指摘も女性誌関係者からある。彼女がもちまえの美貌で騒がれていたことへの嫉妬が今回のバッシングにつながっているのでは」(テレビ局関係者)
さて、小保方さんのグラビア出演は現状としては「100%ない」という。完全に引きこもってしまっているだけに、接触が不能だからだ。しかし、脱がせ屋たちからすれば、騒動が一段落したときが一番落としやすいとか。
小保方さんには気を付けてほしいところだが、まずは騒動の解決が先決だ。
文/原田大
藤田富が雑誌で熱愛アイドルにガチ告白してた? この好きな女の子って…
3月6日発売の『週刊文春』で人気アイドルとの熱愛を報じられた、読者モデルの藤田富(21)。インターネット上では男性ファンから殺害予告めいた言葉を投げかけられるなど、騒動はいまだにおさまっていない。そんな中、またしても一部のファンが騒ぎ出しているのは、彼の雑誌でのある発言が原因だ。
彼が出演しているファッション誌『Samurai ELO』4月号に「今月の1問1答」というコーナーがあるのだが、そこで藤田は女子高生から「好きな女の子タイプ」を質問されているのだが、その内容が問題なのだ。
「正直に答えると、色白でキャシャな女の子が好きです。性格は一見フワフワした天然っぽい面がありつつも実は凄いしっかり者っていうギャップにやられたいです。さらにマニアックなことを言うとシャンプーの甘い香りがする人もタイプです」
と答えているのだが、色白でふわふわした天然というのが、熱愛を報じられたアイドルにドンピシャなのだ。またこのアイドルのファースト写真集はお風呂に入った表紙なのも有名で、風呂や泡などは彼女のアイコンともいえる。それだけに藤田のいうシャンプーの話ともどこか通じるものが…。
そこまでの一致があれば、たしかに反応するファンがいてもおかしくはないだろう。
一部の報道には彼がアイドルを「オトす」ことを楽しんでいたという話もあるのだが、たしかに彼のようなイケメンにファッション誌上からこんな「私信」を送られたらオチないアイドルもいないのかも。ちなみに問題のアイドルが、この雑誌の別のページにもモデルとして登場していることなども、ファンの怒りに火を注いでいるようだ。
文/原田大
名古屋の奇習「便所開き」がヤバい! トイレに客を招いてご飯を食べるってマジ!?
海外の一部でも「便所飯」が流行っているという話を紹介したが、日本古来の便所飯的な儀式(?)があることをご存知だろうか?
愛知県稲沢市で古くから行われている風習の一つ・便所開きだ。家の新築や、改築などで便所を新設した際、それに使う前に、知人を読んで便所飯ならぬ、便所菓子を振る舞うというものだ。
「家を新しくしたんで、便所開きをするんで」という感じで知人を招待し、トイレの中で抹茶とお茶菓子を食べてもらうのだ。ちなみに、食べている最中にそれがしたくなっても、それをしてしまうのは絶対NG。その際には近所のうちなどでしてもらうそうだ。
面白い風習もあったもんですが、なぞそんな奇習が行われるようになったのか、諸説あるものの、真相はいまだわからないようだ。
文/編集部
便所飯が海外の若者にも流行 ネットに写真あげる“ぼっち”も多数
インターネットスラングとして定着した感もある便所飯。学校などで一緒に食事をとる相手がいないのを人に見せたくないといった理由での、トイレでの食事行為をさす。精神科医の町沢静夫はこういった恐怖を覚えることにたいして「ランチメイト症候群」と名づけている。
ネットやニュースでも話題になった便所飯だが、最近では海外でも報じられるようになってきた。韓国メディア・東亜日報も「トイレで一人でご飯を食べる大学生」として、今月18日韓国内での便所飯事情を報じている。現地では“便所飯なう”とSNSに写真とともに書き込む学生が増えているという。
それについて、ジョンサンジン西江大社会学科教授の「一人でご飯を食べる姿を他の人と共有することで『私は一人ではない』という慰めとなり、『ご飯は食堂で大勢で食べるべき』という固定観念を打ち破ることから快感を得る行為"というコメントを報じている。
ちなみに日本でも“便所飯をしている”といったSNSの書き込みも多いが、写真付きはいささか少ない印象も?
文/編集部
アメリカ人のハンバーガー離れが超深刻 消費量マイナス7億ドル超も
日本人の国民食がラーメンとカレーなら、アメリカ人の国民食といえばハンバーガーだ。そんなイメージの強いこの食べ物に、かつていない異変が起きている。
「月刊食堂」2014年1月号によれば、米国におけるハンバーガーの売上は2010年がピークで、市場規模は93億ドル。だが2013年には86億ドルまで減少している。同時にこの国民食に対して愛着度も下がっているというからびっくりだ。
その原因として牛肉価格の高騰により、店側がより利益率のよい商品を紹介するようになったため、相対的にハンバーガーの売上が下がっているようだ。他にも健康志向の高まりが原因となっている。
ハンバーガーだけではない、ワシントンのシンクタンクによればフライドポテトの売上高も06年〜11年のあいだに2%、約1000万食も減少しており、アメリカ人の食事に変化が起きているとしている。これもヘルシー志向の高まりが原因となっているようだ。
あと10年後20年後には肥満のアメリカ人がいなくなったりして。
文/編集部
マクドナルドでまた老人追い出し騒動 チェーン店VS老人の戦い続く
米国のマクドナルドで、韓国系の老人客たちを警察に通報して追い出した事件が話題になったが、またしても同様の事件が起き、一部メディアを騒がせている。
第2次世界大戦の退役軍人のカール・ベッカー氏(87)と、バーバラ・ベッカーさん(81)が、先月21日、米国バージニア州のマクドナルド店舗で早めの夕食を楽しんでいたところ、店員が二人の周囲を掃除しはじめた。ほこりをまき散らす雑な掃除で、あきらかに嫌がらせ目的だったと二人は感じたという。
それでも食事を続けていると、マネージャーがやってきて「食事をはじめてからもう30分たっている」と、“追い出し”にかかってきたという。店内は閑散としているにもかかわらずだ。ベッカー夫妻が地元新聞に顛末を投書すると、その記事が瞬く間にSNSで拡散し、マクドナルド側は真相究明に乗り出すと約束し、夫妻にコーヒーのクーポン2枚を送ってきたという。夫妻はこのクーポンの受け取りを拒絶している。
米国の飲食チェーンでは老人たちのサロン化し、店側とのトラブルがたびたび起きている。店の姿勢もわかるが、公共の利益のため老人たちの“居座り”を許すべきだという識者の声もたびたびあがっている。
文/編集部
STAP細胞・小保方さんの体に異変 情緒不安定で激ヤセ、そして…
新型万能細胞であるSTAP細胞をめぐる騒動が連日メディアを賑わせている。論文の筆頭著者として脚光をあびた小保方晴子さん(理化学研究所)は、一部報道によれば「万が一」に備えて、関係者の監視下にあるという。他にも「申し訳ない」「反省しています」をうわ言のように繰り返し、憔悴しきっているという。
「美貌の研究者がみるかげもないほどに、やつれてしまっているそうです。これまでトントン拍子にキャリアアップを重ねてきた才女で、意外に心が折れやすいタイプ。数年は静養が必要ではないか、という程に追い詰められてしまっているそうです」(週刊誌記者)
実験結果を示す画像が、小保方さんが以前に執筆した博士論文の画像と同じであったことも判明するなど、STAP細胞が本当に存在するのかという疑念も広がっているという。彼女の強すぎる上昇志向が、今回の騒動のもとになっているとも噂されている。
「以前から美貌と“ビッグすぎるバスト”が話題になっていましたが、あのFカップはありそうな胸が一気に小さくなってしまっているとか。周囲の関係者もやつれた彼女を心配しているようです」(スポーツ紙記者)
“リケジョ”の星は今絶体絶命の大ピンチに。ここから何がしかの挽回が可能なのだろうか。理研側も14日、「未熟な科学者であり得ない」と断罪しており、ますます孤立無援に。彼女の今後が心配なかぎりだが…。
文/原田大