金曜日, 1月 10, 2025

年間アーカイブ 2013

大山倍達師 秘伝のうまい肉の焼き方 地上最強の男の焼き肉スタイルが判明

美味すぎる秘伝の焼き方が存在した! 国際空手道連盟総裁で極真空手十段、大山倍達。ゴッドハンドとも呼ばれた大山総裁、その強さの秘密の一端には食事があったと言われている。そんな地上最強の男が推薦する「最強の焼き肉の焼き方」があったのだ! 秘伝の焼き方が描かれていたのは、昭和63年出版の『強くなる東洋食のすすめ』(作/大山倍達、画/沖一)。同書の中で大山氏が語るところによれば 「うまい肉の焼き方を教えてあげよう… まずこうやってアミの端のほうから肉を置いていくだろ……」「すると肉汁がでてくるから そいつをアミの中央のほうへもってゆきイッキに表面を焼く」「こうすれば肉の栄養もにげないし やわらかくてひと味ちがうぞ」(第6話「生肉でスタミナもりもり」44頁)とのこと。 筆者も試してみたが超絶うましっ! 網で焼き肉をする際には、どうしてもはじめから網の中央に肉を置いてしまうのだが、大山総裁スタイルは違うのだ。筆者も実際にマネして焼いてみたのだが、たしかに少しずつ肉が温もってきて、しだいに肉全体が軟らかそうな印象になってくる。そこで一気に中央に寄せて、焼いてみると!!!!!!!! 超美味いっ!!!!!!!!!  網のハシに乗せることで脂をとろかす たしかに納得、はじめに網の周辺に肉を置くことで、脂をゆっくり溶かしているのだ。強火で一気に焼いてしまうと、脂がまだ固いなんてことはよくあるだけに、さすがの理にかなった焼き方に、マス大山の偉大さをあらためて確認した次第。 ちなみに同書には「酢漬け豆」「7種類の野菜サラダ」「レバ刺そうめん」「酢味噌和え」、そして極真会館の若獅子寮の名物「骨付き鶏肉の野菜スープ」など、大山倍達総裁が推薦する強くなるためのメニューがてんこもり。編集部もオススメの一冊です! (文/編集部)

米”カロリーの自由”が守られる

ほぼ毎日更新!前日の気になる食べ物関連ニュースをダイジェストでお送りします! ◆肥満防止の飲料規制、高裁も「ノー」 ニューヨーク市、上告へ(産経) ニューヨーク市が肥満防止のために、レストランなどで販売される飲み物のサイズ規制条例が、一審に続いて二審でも施行を差し止める判決が下されたとのこと。カロリーを自由に取れない人生に魅力無し! ◆世界初の「試験管バーガー」の試食、ロンドンで来週実施(CNN) イギリスで来週、牛の幹細胞から作った人工肉のハンバーガーを試食するデモンストレーションが開催されるのだそうだ。世界保健機関(WHO)によれば世界の肉の需要は今後40年で倍増する見通しとのこと。今の生産方法では供給が追いつかない上に、飼育過程で温室効果ガスの排出抑制にも繋がるのだとか。 とはいえ、”人工肉”と聞くとまだまだ気持ちの悪さを感じてしまう人も多いだろう。 楳図かずお先生のマンガ『14歳』では、培養された人工肉からある日突然知性のある鳥人間が生まれたけど、今頃どこかの研究所で超賢い牛人間が誕生しつつあったりして。 ◆巨大マツタケ:かさの直径26センチ 競りに 岐阜・高山(毎日新聞) マツタケの旬は秋なので少し早い上に、かさが開ききった巨大マツタケ。あまり高級な感じではないが、3万円で競り落とされたとのこと。ご神体をドヤ顔で見せつけるメガネ美女の写真が見たいあなたはリンクをクリック! ◆【台湾ブログ】台湾で人気の天丼、「ついに本物がやってきた」(サーチナ) 台湾では今、天丼が注目を集めつつあるのだそうだ。最近本格的な天丼の店がオープンしたらしく、コシヒカリを炊いたご飯、天丼のタレ、等々絶賛されているとのこと。話題のTPP、反発する農業関係者も多いが、局所的には需要拡大のチャンスもありそう。 ◆「日田きこりめし弁当」デザイン賞 受賞(大分合同新聞) ご飯の上に無造作に置かれた「丸太」がリアル過ぎて、パッと見た感じ異物が混入しているかのようなビジュアル。大分に行ったら絶対食べたい一品。 (文/編集部) ※写真はwikipediaより

マンモスYUKAの肉は激マズだった でも美味しく食べるなら断然カレー!

象の肉は大味なので美味しくない? 「マンモスの肉は、子孫である象の肉の味に近いんです。しかも週刊誌で作家・高野秀行氏が語っているように象は大味でマズいんですよ」と言うのは世界のマイナーミートに詳しいルポライター・土佐源一氏。 現在、パシフィコ横浜にて『特別展 マンモス「YUKA」シベリアの永久凍土から現れた少女マンモス』が開催されているが、我々として気になるのは当然、少女マンモスYUKAちゃんのお味の方だ。それで土佐氏に問い合わせてみたのだが、答えはさきの残念な結果に。 マンモスYUKAちゃんは少女だから美味 「しかし、YUKAちゃんはまだバージンの雌マンモスですから、おそらく肉は大人のマンモスよりも美味しかったはず。子牛なんかと一緒の考え方ですよね。実際アフリカの闇市場でも、子象の肉は高額で取引されているといいますから」(前出・土佐氏) 意外に美味しいかもしれないYUKAちゃん、だけどあらためて土佐氏の話を聞いてしまうと、さすがに不憫で食べる気にはならない…。とはいえ皆さんが象肉を、もしくは万一マンモス肉をゲットした時の美味しい食べ方を聞いてみたぞ。 マンモス肉はパパイヤに浸けろ 「マンモスや象の肉を食べるなら、断然カレーがオススメです。筋が固いので、隠し包丁を入れて、パパイヤなどの酵素が多く含まれる野菜や果物に2時間ほどつけておいてください。独特のケダモノ臭がするのでスパイスを塗り込んでから焼く。そして煮込みあがる直前30分ぐらいのカレーに投入すると良いでしょう」(前出・土佐氏) 土佐氏がアフリカで作って食べた際には、かなりワイルドで美味しかったというが、マジ!? ちなみに現在マンモスが絶滅しているのは勿論、象の数も著しく減少しており世界的に保護されていることが多い。象の男性器などは精力剤として、アジアでは信じられていることも乱獲の一端となっているということは覚えておいてくださいね! それでもYUKAちゃん、食べてみたいなあ。 (文/編集部)

MOWの記念セットはガリガリ君約85個分!

昨日(7月30日)発表された新商品をピックアップ!これを読めば、新商品情報はバッチリ! ◆明星食品、食べ応えある大盛カップめん「明星 バリカタ大盛 濃厚とんこつ」を発売 本場・九州の豚骨ラーメンは、固くて細いストレート麺。この「バリカタ」「極細」「ストレート」をカップラーメンで楽しめるとのこと。大盛なので、ボリュームも期待できそう。8月26日から発売開始。 ◆赤城乳業、アイスキャンディー「ガリガリ君リッチ チョコチョコチョコチップ」を期間限定発売 ガリガリ君とポケモン映画のコラボも3年目。イラストを見ると、ガリガリ君はサトシ側というよりはピカチュウ側の生き物のようにみえる。8月6日から発売開始。 ◆JFLA子会社、仏ロリーナのペットボトル入り「フレンチ・レモネード」など2品を発売 フランスで100年以上もの間親しまれている定番レモネード。すでに世界各国で愛されているこの飲み物、ついに日本に上陸するらしい。容器のシルエットにどこなくヤラシさを感じてしまうのは私だけでしょうか。?8月5日から発売開始。 ◆森永乳業、「祇園辻利」の抹茶を配合したカップアイス「MOW」のセットを限定発売 森永のカップアイス「MOW(モウ)」が10周年ということで、高級抹茶を配合した限定商品を10000セット販売するとのこと。ネット通販限定。明日、8月1日午後10時から販売開始。購入するともれなく付いてくる「MOW(モウ) 10th ANNIVERSARY スプーン」は、金属加工製品の世界的産地・新潟県燕市で製造されたもの。記念の限定味120ml×6に高品質のスプーンが2本ついて5250円。高い?それともお買い得? 気になる商品、見つかりましたでしょうか? (文/編集部)

毒入り餃子事件、忘れた頃に初公判

ほぼ毎日更新!前日の気になる食べ物関連ニュースをダイジェストでお送りします! ◆古代インカ、生贄の子らは薬物漬け(ナショナルジオグラフィック) 1999年にアルゼンチンで、インカ帝国のミイラ3体が発見され、解剖結果などから当時の健康状態や食事などが明らかになってきているとのこと。この3体は儀式で生き埋めにされた”生け贄”で、準備期間の1年間は贅沢な食事、麻薬が、儀式の数週間前には多量のアルコールが与えられていたことが判明しているのだそうだ。みんなの都合で殺されるわけだから、贅沢な食事や酒、麻薬ぐらいやらないとやってられないでしょうね。 ◆中国製冷凍ギョーザ中毒事件 起訴から3年以上経て初公判(FNNニュース) あの衝撃事件の顛末。発生が2008年、混入させたとされる現地従業員が逮捕されたのが2010年、そして今年2013年にようやく初公判というかなりスローな展開。これは、日中関係が悪化するなかで、中国政府が判決のタイミングを図っていたという見方もあるようです。被告は罪を全面的に認めているようだ。被告は「給料や同僚に対しての不安」を動機に挙げているのだとか。日本でも、ブラックな経営で従業員にやけっぱちを起こされないように気をつけてもらわないと……。 ◆韓国で日本のビール人気、輸入額の3分の1占める メーカーが宣伝に力―中国メディア(新華経済) 日本のビールは旨い、という話はよく聞きます。昨年末頃に報じられたのですが、実は日本酒も、日本文化に抵抗の薄い韓国の若い層を中心に人気なのだとか。人間、美味いものがあれば対立も乗り越えられる? ◆特産タコとイモでカレー開発(中國新聞) 美味しそうなんだけど、すべてをカレーにしてしまうカルーに埋没させるにはタコは惜しい。タコはタコだけで食べたい気も。 (文/編集部) ※画像はWikipediaより

夏祭りデートでモテなくなる屋台料理 1位はダントツで焼きそばだった!

もぐもぐニュース編集部のある秋葉原の路上でキャッチした、サラリーマン男性35人に「女性が祭りの屋台で食べてると嫌なもの」を聞いてみたのだが、予想外の回答をする男性が多くてびっくりしたぞ! この夏モテたきゃ読んどきなはれ! ◆かき氷 「あんな原価10円もしないものを食べてのを見ると、どれだけ経済観念がないのかと思う」(32歳公務員 未婚) 「アイスとかガリガリ君とかでいいじゃん。かき氷は高いから食べる意味がわかんない」(24歳 営業マン 未婚) …ち、小っちゃすぎるんじゃないの、人間的に? なぜかかき氷を食べると損だと思っており、それを女性に押し付ける男性が4人もいたのだ。まあこういう人からはモテなくてもいいかも。 ◆フランクフルト 「人前であんなヒワイなものを大口開けて食べているのが許せない」(21歳自営業 未婚) 「男と歩いてフランク食ってるのを見ると超むかつく。公衆の面前でエッチしているようなものじゃないですか」(26歳営業マン 未婚) さすがにこれも被害妄想の極致だと思ったのだが、こういったフランクフルトをナニに見立ててしまう男性たちもチラホラいたのだ。 ◆焼きそば 「あとで歯に青のりがついているのを見るとドン引きするから」(37歳事務職 既婚) 「女の人がやきそばをかっこんでいるのを見るとさもしく見える」(34歳営業職 未婚) 「あんなノビノビのまずい焼きそばくってるだけでむかつく」(36歳法律職  未婚) 理由はバラバラなのだが、女性が焼きそばを食べることに嫌悪感を抱く男が全部で10人もいたから驚きだ。屋台の象徴である焼きそばの、あの焦げたソースが香る風流さを解さない男が増えている? 女子に食べて欲しいのはたこ焼き一択? では逆に「女子が食べているといいなと思う屋台料理」を聞いてみたところ、なんとたこ焼きだと答えた男性が11人もいたのだ。その理由は「女子がたこ焼きをほうばっているのはエロ可愛い」「たこ焼きを食べているのをみるとアレを舐めるのが巧そうに見える」といったそういう方面の意見が多かったのだ。フランクフルトはダメで、なぜたこ焼きがいいのかは不明。 まあ何にせよずいぶん身勝手な理由ばかり。男の視線なんか気にせずに、女子の皆さん屋台で好きなものを食べてくださいね! (文/村崎和子)

“デブお断りの国” がついに誕生!?

ほぼ毎日更新!前日の気になる食べ物関連ニュースをダイジェストでお送りします! ◆ラーメンの元ダレ醤油で浴衣を染色 豚骨発祥・久留米を中国でPR (西日本新聞) 中国人に日本の着物文化を紹介するイベントで、”豚骨ラーメン発祥の地”久留米をアピールする目的で、スープの元になる醤油で染めた浴衣をお披露目したのだとか。インパクトはあるけれど、色々間違った形で着物文化が伝わりそうな予感。 ◆中国人ら驚愕…サルの店員が働く日本の居酒屋=中国版ツイッター(サーチナ) 宇都宮にある「かぶきや」という居酒屋で、ニホンザルがおしぼりやビールを運んでいるらしいのだが、これが中国で話題になったという話。天竺まで旅行するのに猿や豚や河童をこき使うぐらいなので中国にもそういう店の一つや二つぐらいありそうなもんだけど、意外にも無いらしい。 ◆肥満が理由でビザ更新拒否、国外追放も(日刊スポーツ) ニュージーランド政府が、南アフリカ出身の男性について、肥満を理由に就労ビザの更新を拒否しているとのこと。その理由は肥満。医療サービスの財政負担を抑える目的らしいが、ビザが切れれば国外退去せざるをえないのだろうから、かなり厳しいペナルティといえる。自由を愛する万国のデブよ、ニュージーランド政府に怒りの声を! (文/編集部)

”北の白い粉”がラーメンを変える!

昨日(7月26日)発表された新商品をピックアップ!これを読めば、新商品情報はバッチリ! ◆秋の味覚「さつまいも」の美味しさをあじわい尽くす…「オールオサツ」「ハーベストスイートポテト」新発売 東ハトの定番、「オール」シリーズと「ハーベスト」シリーズにさつまいも味が登場。本物のさつまいも同様、オナラが出やすくなるかどうかは不明。9月2日から発売開始。 ◆パイ食感のクロワッサンスナック「パイクロ・アーモンドチョコ味」新発売 パイのような食感とクロワッサンのような形が好評の『パイクロ』。今年2月に「シュガーバター味」で初登場して以来人気を博しているが、今回待望の新味登場が発表された。その名も「アーモンドチョコ味」。”生地にチョコレートを練り込み、焙煎アーモンドのペーストとチョコレートを加えた蜜をかけてこんがりと焼きあげた”とのこと。「シュガーバター味」はリピーター続出だったが、こちらも病みつきになりそうな予感。9月2日から発売開始。 ◆日清製粉、北海道産小麦“ゆめちから”を使った業務用中華麺用粉「ゆめ飛龍」を発売 こちらは業務用の中華麺用小麦粉。北海道産の強力小麦“ゆめちから”を100%使用することで、“強靭なコシ“と“滑らかな触感“を実現したのだという。行きつけのラーメン屋の麺が、“強靭なコシ“と“滑らかな触感“に変わったら……この粉を使い始めたのかもしれない。8月5日から発売開始。 気になる商品、見つかりましたでしょうか? (文/行方アキヒデ)

駐日アフガン大使さん!「ハラールの牛丼」ありますよ!

とっても愉快な駐日アフガン大使さん フィンランドなど、各国駐日大使のTwitterアカウントにはユニークなツイートをするものが多い。駐日アフガニスタン大使のアカウント(@AfgEmbTokyo)もまた、そんなおもしろ公式アカウントの一つだ。細かな文法の誤りなど全く気にしない勢いのある言葉遣いと、独特の目の付け所が魅力で、5000人近いフォロワーを有している。 キン肉マンが大好き! そんなアフガン大使アカウントが、7月22日、アフガニスタンに工場を誘致するために「工場を作りたい方、アフガニスタンに作るのはおすすめでーーーす!日曜日に新しいルールで来ましたので、外国の会社はアフガニスタンで工場を作ったら、土地をほとんどにただにあげます。税金は7年間を払わないことになります。チャンスだね!おしぼりの工場などね!キン消しの工場でも!」とツイート。おしぼりとキン消し(キン肉マン消しゴム)という想定外のコンボがツボにハマった多くの人がリツイートし、話題となった。 フォロワーからキン肉マンのファンかと尋ねられたアフガン大使アカウントは「好きすぎて、ハラールの牛丼が欲しくなる!」と返信。このやり取りに、キン肉マンの作者・ゆでたまごの嶋田隆司先生も反応。「ハラールの牛丼」という聞き慣れない単語に興味を示した。 重要性を増すハラール イスラムには食に関する戒律があることはみなさんご存知の通り。豚肉が特に有名だが、その他の食べることを許された食品に関しても、加工や調理の作法が決められている。その作法に従った食品はハラールと呼ばれ、イスラム諸国との結びつきが強まるにつれて、日本でも注目を集めるようになってきている。 すでにあった!ハラールの牛丼 ハラールであると認められるためには、主な食材だけでなく調味料や保存料としてごく少量使われるようなものに至るまでハラールでなければならない。イスラムではアルコールが許されていないことから、みりんはもちろん、防腐のためにアルコール添加される醤油や味噌などもタブーとされるほどだ。和食はほとんどダメなのではないかと思えてしまうが、なんとこのハラールの牛丼はすでに実在しているのだ。 マレーシアのすき家なら食べられる 昨年11月にマレーシアの首都・クアラルンプールにすき家が進出。マレーシアの人口の約6割がムスリムであることから、そのメニューはハラールの認証済みなのだ。すき家なのでもちろん牛丼も提供している。マレーシアでハラール牛丼の実績が積み上がれば、日本に逆輸入される可能性もあるだろう。ただそれがいつになるかは分からない。今すぐ食べようと思ったら、マレーシアに行くしかないようだ。 駐日アフガン大使さん、お仕事でなかなか旅行にはいけないかもしれませんが、とりあえず今のところはマレーシアに行けば「ハラールの牛丼」食べられますよ! (文/編集部)

嵐・相葉雅紀の実家が評判あがった理由? 中華料理「桂花楼」美味くなった!

相葉ちゃん実家「桂花楼」に異変? ジャニーズ嵐ファンの聖地と言われるのが、メンバー相葉雅紀(30)の実家が経営する中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」(千葉県花見川市幕張本郷)だ。嵐のメンバーたちがミーティングにも利用したというこの店は、嵐ファンにかぎらず多くのジャニーズファンが訪れる人気店となっている。 「ジャニファンからの人気に当て込んだだけの店じゃないんですよ。どのメニューも中華料理にありがちなキツすぎる味じゃなくって、優しい味。ジャンクフードばっかり食べてる私みたいなファンにもありがたいです。ただ、最近ちょっとお店が寂しくなったんですよ…」(40代の嵐ファン女性) 店からサインが消えるともに味が良くなった 寂しくなったというのは、相葉のサインや、お店が作っていたオリジナルグッズが店頭から消えたため。一部の女性誌に報じられたようにジャニーズ事務所経由で本人から注意を受け、相葉の“顔”を使った商売をできなくなったからだと言われている。とはいえ、悪いことばかりではないという。 「友達もみんな言ってるんですけど、相葉ちゃんの実家の料理が最近すごく美味しいんですよね。私はえびあんかけチャーハンやスブタをお店で毎回食べているんですが、ここのところ味が良くなってるんですよ。ジャニーズのクレームがあってからだと思います。親御さんが料理に集中しはじめたんじゃないんですかねえ。最近オタの間でも桂花楼の料理を食べると痩せる、なんて話も出てきてるぐらいです(笑)」(50代 相葉雅紀の熱心なファン) 相葉グッズが消えようとも名店! 親にとっては自慢の息子なだけに、サインを飾ったりグッズを作ってしまう気持ちはよくわかる。ただそれほど美味しくなるのなら、料理に邁進してほしいところ。だってサインやグッズがなくても、相葉ちゃんという素晴らしいスターを育んだお店には変わりないのだから。 相葉ちゃんも桂花楼も、これからも頑張ってくださいね! (文/徳基青太郎)
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