年間アーカイブ 2013
安藤美姫引退ウラで母乳トラブル 乳飲み子かかえる母の苦難?
女子アイススケート選手の安藤美姫(26)が引退を表明した。ソチ五輪を目指し、23日にあった全日本フィギュアスケート選手権に出場したが7位と振るわず、「きょうが最後」とSNSに書き込んでいる。出産を経て、育児をしながら3季ぶりに復帰した元世界女王、その演技は素晴らしかったが、往年のほどのキレはなかったーー。
ミキティが引退を決意したのは、身体の動き、周囲の状況などさまざまな原因があったと見られているが、中でも注目されているのが「母乳」によるものだという。
「安藤選手は今年4月3日に女児を出産、身体をしばらく休めてからすぐに調整に入っています。なかでも彼女を苦しめたのは母乳が出る時期。母性が強いと言われていただけに、ミキティは母乳の量も多く、演技にも支障がでるのではないかなんていうスポーツ紙記者もいました」(夕刊紙記者)
ちょっとしたブランクが、その後の選手生命にかかわるため、出産後すぐに再開するスポーツママ選手も多い。また、母乳だけが彼女を悩ませたというわけではないだろう。
「この時期は女性がとくにうつになりやすい、いわゆる産後鬱というやつですね。特にマスコミの苛烈な取材に苦しめられましたから、彼女のプレッシャーは半端じゃなかった。だから今回の引退は、彼女のプライベート管理を根因とするところもありますが、マスコミによる部分は大きい」(女性誌記者)
一部のマニア業界では“どれだけプレミアがついても飲みたい、甘い味”などと言われていた、ミキティの母乳。だがふたを開けてみれば、マスコミのスクープ合戦に巻き込まれていたわけで、そんなスイートな話ではなかったわけだ。
女性週刊誌には彼女のパトロンが、子供の父親だったという報道もなされており、引退したとしてもまだまだ彼女をとりまく環境は大変そうだ。なんとか幸せになって欲しいものだが。
文/田中結子
リアルなエルフ耳に手術した美少女 海外でエルフ娘っ大流行へ
ゲームシリーズ『ゼルダの伝説』、ロード・オブ・ザ・リング…エルフの特徴といえば、とがった耳だ。カナダ人モデルの美少女、マリンダ・ムーンさん(23)歳は、自身の前世がエルフだったと信じており、自分を“本来の姿”に近づけるために、耳を手術により“エルフ耳”にしてしまったのだ。
この手術の費用は約42500円と、かなりお安い。「PS3とゼルダの伝説より安い」と評判になっている。手術したと聞くとかなりグロテスクな印象を受けてしまうのだが、なんといってもムーンさんが美しすぎて、なんら違和感なし。海外のオタクシーンでも話題になっており、今後この手術を受ける人が増加すると見られている。ただし「デブな男がやるとゴブリンになるから気をつけてな」とも言われていることも付け加えておこう。
文/編集部
韓国の奇妙な流行「晩飯セクシー生放送」 美女が食べまくる姿に男性歓喜
「やはりアジア人の欲望のあり方は変わっている。日本人もヤバいが、韓国もヤバい」
など、海外のインターネットユーザーたちの間で話題になっているのが、韓国で流行しているストリーミング放送の奇妙な1ジャンル「モクバン」だ。この言葉は「晩飯」と「生放送」を合わせた韓国語の造語。これに1人の美人スターAさんが登場したことにより、一気にブームになった。
たしかにインターネットでの動画の生放送中に食事をしている人たちはいるが、このAさんはとにかく凄い。一回の放送中につき、卵30個や、カニを数匹、インスタントラーメンを数個など物凄い量を食べるのだ。早食いではなく大食いスタイルで、放送で数時間をかけて食べる。しかも彼女はKARAや少時代のメンバーにも劣らないほどの美女。
そんな彼女は一気にスターダムに。ちなみに彼女の食費もバカにならない。しかし視聴者の男性ファンたちが寄付をすることによって賄われている。むしろ儲けが出ており、Aさんは一回の食事で数十万円以上も稼ぐという。彼女の本業はコンサルタント業、昼間はふつうに働いている。
インターネット上は非難の声も多く、「まるでコ◯キのようだ」「食べ物を粗末にしている」「倒錯している」などなど。またこれは食を使い、擬似的にそういう行為を想像させるものではないかという意見も。実際、Aさんが食べている映像には、2ちゃんねるのように「もろだし待機」といったコメントも寄せられているから、そういう用途も多いのかも。
ちなみにAさんのもの以外は、見るに耐えないのが正直なところです…(しかし、恰幅いい男性の白目食いはヤバイ、ゼヒとも見てもらいたい!)。そして海外からは先のようなコメントもついており、日本だけではなく韓国も、そういった意味での先進国だと捉えられているようだ。
文/田中結子
※動画が見られないという方はコチラから
格闘技中継に亀仙人が映りこみネット騒然 武天老師は実在した?
現在中国のインターネット上で話題になっている画像がある。それは格闘技の試合中継に、「ドラゴンボール」の登場人物である「亀仙人」が映りこんでいたというものだ。掲載した写真をよく見ていただきたい、柔道だか空手だかの中継のようなのだが、右側の選手と左側の選手の間くらい…、どこかで見たようなつるっぱげで、サングラスをかけたおじいさんが…。腕には杖まで持っており、これはどう見ても…。
インターネット上では「まさかこれリアル天下一武道会?」「新しいZ戦士をスカウトに来たのでは?」「足元にはやっぱり亀がいるんでしょうかね」「この試合の後には悟空が出てくるとか」「このあとにジャッキーチュンになるんじゃね」など、和気あいあいとした意見が飛び交っていた。
この画像、はたしてナニか元ネタがあるのか、それとも本当にこんなコスプレをした人が映り込んだのか、もしくは亀仙人のじっちゃんが実在するということなのか、謎が深まるばかり。実に気になる映像です!
参考/tt.mop.com
文/田中結子
モー娘。高橋愛結婚でファン発狂 “引退してパートに出る覚悟あるか”と怒声
元モーニング娘。のリーダー、女優の高橋愛(27)が、お笑い芸人あべこうじ(38)と、結婚することを発表した。来年のバレンタインデー2月14日に婚姻届提出、来年5月ごろ挙式予定。デキ婚もささやかれたが、妊娠はしておらず、今後も仕事を続けるという。
モー娘。の黄金期から低迷期まで、長期に渡り支え続けたのが彼女。モーヲタたちからも「別格」と称されるほど。それだけに今回の結婚には幸せになって欲しいと暖かく祝福する声も多い。
一方であるファンのブログを見ると、「お笑い芸人と結婚したら 今までのように お金を出してまで応援してくれるファンは 限りなくゼロに近くなるだろう」「愛さんは パートにでも 出る覚悟くらいあるのかな? 芸能活動出来なくなるくらいファンがいなくなることを」「今の「自分を見失ってる高橋愛」を見てるのはイタイ。自分を見つめ直せるまで2年は かかるだろう。」「少し愛さんを好きになりすぎてしまっていたと思う。(笑)」 といった辛辣なメッセージも。
「この人の気持ちもよくわかるし、ある意味正論だとは思います。やっぱり結婚というケチのつけようのないものを見せられてしまうと、離れてしまうファンも多いですからね。彼女自身の集客力は落ちる」(現在はハロプロ研修生・和田桜子を応援する元モー娘。ファン)
たしかに今までも結婚を期に、めっきりと露出が減ってしまったアイドルは数多いる。とはいえ彼女たちは彼女たちで自身の幸せを全うしているのだから、外野はただ指を加えて見るしかない。
「愛さんも幸せに、ファンも幸せになれる形ってなんなんでしょうね、アイドルファンは辛いですよ。僕も色々辛かったので、研修生に降りましたからね」(前出・ファン)
なんにせよ、本人の選んだ道でめでたい話であるのは間違いない。高橋愛さん、おめでとうございます!
文/原田大
能年玲奈がジャニーズと合コン モデル友達・西内まりやが紹介か?
「いやあ『じぇじぇじぇ』の大合唱だったとか、それもそのはずですよね。あのアキちゃんが飲み会に来るっていうんですから、ジャニーズの子たちといえどビックリしますよ」
西麻布の会員制バーのスタッフはそう語る。このアキちゃんとはもちろん、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演した能年玲奈(20)のこと。芸能界イチ、ヴァージニティが高いと言われている彼女、それだけに詳細が気になるところ。
「能年ちゃんはティーンズファッション誌『ニコラ』のモデルだったんですが、その時に仲のよかったのが同じくトップモデルの西内まりやちゃん。ジャニーズの若手も参加する飲み会に、まりやちゃんが彼女を引っ張っていったんだとか」(女性誌記者)
西内はかつて堀越高等学校にかよっており、ジャニーズの若手タレントたちとは知己の間柄。その時にはHey! Say! JUMPの山田涼介との熱愛疑惑もささやかれている。
「能年ちゃんは飲み会でもいつもの不思議トーク全開だったとか。だから飲み会と行ってもそこまで乱痴気なものにはならず、終始おだやかなムード(笑)。王様ゲームみたいなことをすることもなく終わったそうです」(前出・バースタッフ)
というからアキちゃんファンからすれば一安心だ。優能年玲奈は化粧品会社コーセーのフィギュアスケート日本代表応援企業CM「瞳の先に」編に出演。メークのせいか大人びた印象になっているのだが、飲み会なんて大人の一歩を踏み出したことも、影響していたりして?
文/田中結子
ダイエット中絶対NGは松屋のカレギュウ 最強クラスの高カロリー物体だった
ダイエットをはじめた人が一度は陥るワナは、「カレーって身体に良さそうだし、痩せそうだよね」というもの。だが皆さんも御存知の通り、カレーはルーに小麦粉や油がたっぷりと使われており、おまけにライスの量も多いことがあるので超ハイカロリーなのだ。おまけに「カレーは飲み物」という言葉があるぐらいで、ついつい食べ過ぎてしまうのだ。
だが、ダイエットの敵であるカレーだが、中でも注意していただきたいのが、牛丼チェーンの松屋のカレギュウだ。ライス部分に牛丼の具がのっており、実に美味い。だが、カロリーも怖ろしいほど高いのだ。並盛りで962キロカロリー、大盛りなら1184キロカロリー。松屋の通常の牛丼は並盛りで743キロカロリー、牛丼とカレギュウにはヤムチャとクリリンぐらいの差があるのだ!
だがカレギュウの先には悟空クラスも控えている。それはオリジナルハンバーグカレーだ。そのカロリーは怖ろしい、カロリースカウターが爆発するぐらいのハイな数値を持っているのだ。なんと並盛りは1109キロカロリー、大盛りは1331キロカロリー! あの大ぶりのハンバーグ、実は元気玉のような高エネルギー物体なのだ。
ダイエット中のみなさん、くれぐれもこれらのカレーメニューにだけは気をつけて頂きたい。
文/編集部
サンタクロース恐怖症の美女が、悲惨すぎる人生を振り返る
英国メディア・デイリーメールに衝撃的な「病」をわずらう美女が登場し、インターネット上で話題になっている。イギリスに住むステファニー・ハウレットさん(28歳)は「サンタクロース恐怖症」なのだ。サンタのキャラクターなどを見ただけで気分が悪くなり、サンタの仮装をした人間と屋内で遭遇するとパニック障害を起こしてしまう。四肢に力が入らなくなり、号泣しながら呼吸困難になるという「重度」っぷりだ。
彼女は子供のころ、父親が仮装したサンタクロースの膝上に無理やら座らせられたことがトラウマになり恐怖症になったという。
彼女はこの「病気」のため毎年11月後半になると、辛い生活を送ることになる。テレビにはサンタクロースの登場するCMが流れるし、気をつけないインターネット上でもサンタのキャラクターを使った広告が表示されるからだ。だから彼女はキュートなルックスにも関わらずクリスマスは屋外でデートもできないし、買い物にでかけることも難しい。買い物はすべてネットショッピングに頼っているという。
クリスマスになんのデートの用事もない人は「リア充はトナカイに食われろ」とか「サンタが殺人鬼でみんなヤラれてしまえ」と思っているだろうが、このステファニーさんによれば「私ほどクリスマスを憎んでいる人はいない」んだとか。確かにねえ。
文/編集部
参照/DAILY MAIL
兄・金正男の亡命計画が失敗してた 海外では「ディズニーに臨時政府を」の声も
東亜日報が伝えたところによれば、韓国とアメリカの情報局が、北朝鮮・金正恩労働党第1書記の腹違いの兄である、金正男氏の亡命を進めていたことが判明した。今月19日、外交消息筋は「米韓両国は、正男氏を米国に亡命させ、臨時政府をたちあげて金正恩政権の崩壊にみちびく構想があった」と語っているという。
両国がこの計画を協議したのは李明博政権だった昨年末。しかし、金正男氏から亡命の意思を引き出すことが難しく、また北朝鮮への刺激を与えることによりリスクなどが考慮され、最終的に計画は頓挫している。また最近処刑された張成沢国防委員会副委員長は、金正男の後見人を自任していたために、金正男亡命計画が張成沢の粛清に関係があったのか、米韓当局が調査中だとのこと。
このニュースに対して、海外のインターネットユーザーたちも反応。「俺達の正男が無慈悲な粛清をうけるのか」「早くディズニーに逃げ込め」「ディズニーランドに亡命させて、あの中に正男ランドつくろうぜ」「正男だったらいい国になるのにね、すぐに崩壊しそうだけど」といった意見が並んでいた。
参照/東亜日報
文/編集部
田中理恵を引退に追いこんだ過激写真 日本体操協会も激怒した
体操女子ロンドン五輪代表だった、田中理恵(26)が現役を引退することを発表した。19日、東京都内で記者会見し、腰痛による休養から復帰を目指す中で「気持ちが遠のいた」と、辞めることを決意するあらましを語っている。
しかし、田中を悩ませ引退に導いたものは他にもあったという。その一つが雑誌などに掲載された彼女の“過激写真”だという声も。
「きわどい写真雑誌などで彼女の写真は人気でしたからね。体操の衣装はかなり過激、特に下の方なんですが。演技をしている最中にどんどん食い込んでくるから、おじさんたちが鼻血を出すような感じになってしまう。インターネットでも一時は、彼女の名前で検索するとそんな写真ばかりがひっかかっていました」(スポーツ紙記者)
そんな男性たちの心ない視線が(下心はある)、田中を悩ませていた可能性があるのは想像にかたくない。彼女のそういった写真がクローズアップされるようになってから、日本体操協会、カメラマンのチェックが厳しくなっていたと言われている。
「一時は田中さんの写真を持って行くと、メディアがかなり高額を払ってくれた時期がありましたからね。僕なんかは彼女のスケジュールを調べまくってました。彼女はルックスも最高だし、おまけにそんな過激写真も撮らせてくれるんで最高でしたね(笑)」(フリーランスカメラマン)
そういった業者潤ったようだが、女子アスリートの悩みの種だった。
「田中さんの件だけじゃない、他にもフィギュアスケート、ビーチバレー、陸上など、さまざまな女子スポーツ選手たちがマスコミのそういった写真に苦しめられていますね。フィギュアは動きが大きいので衣装がはだけちゃうこともあるし、ビーチバレーもおなじです」(女性誌記者)
しかし、そういった写真がメディアにとりあげられるから、競技や競技者本人の人気が高まるところもあり、規制はできないという。過激写真は痛し痒しの存在だ。ちなみに田中選手は、今後、日体大教員として、体操の指導や普及に携わるという。
文/田中結子