土曜日, 1月 11, 2025

年間アーカイブ 2013

食品偽装問題が海外にも波及? 日本製品の輸入禁止を訴える国も

一流ホテルなどでの食品偽装問題は、海外でも大きな反響を呼んでいる。特にアジア圏では、日本の食品はブランドとして人気だっただけに影響も大きいようだ。 中国や韓国からの観光客相手のツアーでも「和牛」「最高級ステーキ」をうたったものは多く、旅行代理店も「信頼性」を確認するために大混乱。また中国で和牛や日本の水などを販売する業者によれば、売上はそこまで影響がないものの、商品について問い合わせが多数あったという。同業者は「これ以上、事件が大きくなればうちも立ちゆかなくなる危険性がある」とコメントをくれた。 「放射能対策」として東北など8県からの海産物の輸入禁止を行ってきた韓国では、「放射性物質を含んだ食品も偽装しているのではないか」といった過剰な反応も起きているという。東亜日報によれば、今月10日に環境団体が韓国の菓子会社が、さきの8県から輸入した、海産物ではないのだが、同地の食材を使用していることを指摘。「放射能入りの危険性を考慮し、日本産食品の輸入禁止」を強く訴えた。 食品偽装事件は、こちらが思わぬ形でまだまだ波紋を呼びそうだ。 文/高橋黄一

ゴルゴ13作者「目しか描いてない」は嘘だった 人気漫画の真実判明

ビッグコミック2013年11月25日号で、漫画「ゴルゴ13」連載45周年が達成された。同号の表紙は作者であるさいとう・たかを氏のイラストで飾られたほか、秋本治、浦沢直樹、井上雄彦、尾田栄一郎、板垣恵介、本宮ひろ志などが描いた「お祝いゴルゴ画」が掲載されている。 豪華漫画家たちのオリジナルイラストもあり同号は話題になっているのだが、もう一つ、衝撃の事実が判明して漫画ファンたちの間で動揺がはしっているという。 これまでゴルゴ13ほかの作品において、作者のさいとう氏は「目しか描いていない」と噂されてきた。日本の漫画家ではもっとも早く、分業によるプロダクション体制をとってきただけに、その伝説はまことしやかに伝えられてきたのである。筆者をふくめ、なんとなく「そうなんだろうな」と思ってきた漫画ファンも多いだろう。 しかしビッグコミック同号表紙には編集部からの以下のような文章が掲載されている。 「(45年間)ただ一度のの休載もなく、です。こう言うと鬼の首を取ったようにこう返してくる半可通の方がいらっしゃいます。『目だけだから』『描いてないから』いいえ、キッチリ描いてらっしゃいます。A型ですから」 編集部が言うからには…ということで、ショックを受けている人たちも多いという。45周年でついに最大の秘密があきらかになったゴルゴ13、本当におめでとうございます! 文/編集部

チャン・グンソクの激ヤバ写真流出か 本人弁解も「酷すぎる」と非難殺到

インターネット上にチャン・グンソク(26)と中国人女優のものと言われる写真がインターネット上に流出し、アジア芸能界を激震させている。眠っているチャンと思しき男性を、この女優が腕枕している写真だ。中国メディアが大々的に報じたこともあり、本人が釈明のブログを掲載。しかし、さらに波紋を呼ぶことになっている。 チャンは自身のWeibo(中国版Twitter)に「原因はこの豚…なんてこんな豚のようなことが」という書き込みとともに写真を掲載。太った男性が同じように腕枕をしているものであり、チャン側としてはこの写真が合成されて、ベッド写真に捏造されたと主張したいようだ。 チャン・グンソクよりのメディアは「合成写真だったことが判明」と大々的に報じた。しかしインターネット上ではチャン側の主張を否定するユーザーも多く「顔の向きが明らかに違う」「腕も違う」「これで合成というのは難しいのでは」との指摘も多くなっている。また自分のスキャンダルを否定するために「この太った男性を「 『豚』というのは如何なものか」「そういうことを言うお前が豚だ」といった意見も。 現在はドラマ撮影中だというチャン・グンソク、思わぬスキャンダルが演技に影響するのではないかと、心配の声があがっている。早く疑惑が晴れるといいですね! 文/高橋真二郎

ラーメン評論家ケンカ最強が判明 ケンカラーメン王ベスト3

ラーメン屋の取材をしていると「口ばかりのラーメン評論家が大キライ。店に来たらぶっ飛ばしてやろうと思ってる」なんてことを言う店主もいる。だが、ちょっと待て、ラーメン評論家は舌鋒するどいだけではない、本当にパンチもするどいと言われている人物がかなりいるのだ。 まず、ステゴロ最強のラーメン評論家と言われているのは、ラーメン王こと石神秀幸氏(41)だ。1995年にテレビ東京の「TVチャンピオン ラーメン王選手権」で優勝。「神の舌」と評され、いまだにキングの名を欲しいままにするのはこの人だけ。しかもケンカまで強いってマジっすか!? 「2000年に石神さんは暴力沙汰で逮捕されたことがあるんですよ。コンビニ前の路上で会社員をワンパン一発でのした、ラーメン評論家なのに。自分の知人女性が、会社員にナンパされたと勘違いしたようで、男気だったんですけどね〜。この格闘技センスが注目され、興行のハッスルがブレイクしていた時には、オファーをしようとした関係者もいるそうです」(ラーメン雑誌編集者) そして次いで強いと言われているのが、なんとあのラーメン女子大生・本谷亜紀さん(25)だ。 「彼女はラーメン屋、芸能界、評論家のあいだでも独自のネットワークを持っている。彼女の可愛いルックスに、けっこう信者がいるということなんです。だから以前彼女の陰口を言っている某ラーメン評論家がいたんですが、そのことが信者たちの耳に入って総スカン。ヤンキーで有名なラーメン屋の店主が激怒して大変だったなんて話も。だから彼女とは、ケンカしたら危険なんです」(同前) だがケンカをしたら一番ヤバいと言われているのは、公務員系ラーメン評論家の某氏だ。 「彼はヤバいですね。話をしていても微妙に噛み合わなかったり、いつもすえたラーメンのような匂いがしている。ラーメンを食べている時なんて、狂気のこもった目をしています。その場のケンカでは勝てるかも知れませんが、後で闇討ちされて解体され、スープのガラにされるかも…なんていう、なんとも言えない狂気を感じるんですよ。僕の周りのラーメン業界の人も、この意見にはみんな同意してくれます(苦笑)」(同前) とのこと。ラーメン屋でみかけても、これらの評論家のみなさんに絡むのだけは避けた方がいいですよ! 文/高橋治一

孤独のグルメ掲載店が「もう来るな」 “アームロック店”から悲鳴

テレビ東京系でドラマ化された漫画『孤独のグルメ』(原作・久住昌之、作画・谷口ジロー)。今年夏期の放送ではやくもシーズン3と安定した人気を誇っている。叙情派グルメ作品で、実在する飲食店をモチーフにした店が登場、とりあげられたところには、孤独のグルメファンが多く訪れている。 しかし「頼むからもう『孤独のグルメ』ファンは来ないでくれ」という店もある。それは漫画の「東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ」の回に登場する、洋食屋とおぼしき店だ。 同回の内容はこうだ。主人公が洋食屋で食事をしていると、店主がアジア系のアルバイトを怒鳴りちらしている。それを諌めたところ、トラブルに発展する。店主につかみかかられた主人公はいなしてプロレス技「アームロック」を決めるというもの 「あの話に出てくるの店はうちだと、ネット上では広まっていますからねえ。去年ぐらいには孤独のグルメファンとおぼしき連中が、うちの店員にアームロックをかけようと虎視眈々と狙っているという(苦笑)」(同チェーン元関係者) たしかに外国人の店員にきびしい店長がいた店もあると、この人物は指摘する。 「しかし、今ではここまでの店はありません。ただファンとおぼしき人たちが『外人店員に厳しくすんなよ』『今日は怒鳴らねーのか』『あんまり酷いことしてると承知しないよ』などと、ニヤニヤしながら言われたことがありますね。僕自身もあの作品のファンなんですが、そんな酷い連中がいるとは思いませんでしたよ」(同前) さすがにアームロックを掛けられたという事例はないようだが、「意外に店内おだやかじゃね? ああ、あれできっと懲りたんだよ」なんてヒソヒソ言われることもあるという。人気作品なだけに、その影響はあまりに大きかったようだ。 文/播磨徹

みのもんた命狙われていた 暴力団元幹部が激白

「みのだけは絶対許せない」と語るのは、元広域暴力団組員で政治結社のメンバーでもあるA(40代)氏だ。手首までみっちりと入った和彫りをちらつかせながら、怒りをあらわにする。 「みのもんたは国賊です。芸能界や我々の業界に不義理をしつづけ、自分だけが私腹を肥やしていた。そして“強きを助け、弱きをくじく”というメディアによるイジメを行っていたような人間です。天誅を加えるべきなんです」 A氏の発言はまとを得ている部分もあるが、それにしても物騒な話だ。この人物は知り合いを通じて複数のメディア記者に接触し「みのもんた天誅」を説いたというが、どのメディアの反応も芳しくなかったという。 「いまでこそみのもんたを叩いていますが、所詮は連中も同じアナのムジナ。自分たちも後ろめたいところがあるから、私の話に乗ってくれないんでしょう」(A氏) こんなA氏の他にも、任侠の世界などでは「みのを誅殺するべき」などというとんでもない声をあげる、若手がいるというから恐ろしい。また関東連合や怒羅権のような半グレといわれるアウトローたちが、こういった人物たちのまわりに見え隠れするという声も。こういったアウトロー業界の怪しい動きの裏では、芸能界の勢力抗争があるのではないかと指摘するのはある週刊誌記者だ。 「芸能界のデカい筋が動いて、そういう人たちに騒がせているという話もある。物騒な連中に騒がせておけば、みのはさらに不利な立場に追われるからです。そんな命を狙われている人を、メディアも使いたくないですからね」(実話誌記者) A氏に恐る恐るそんな意見をぶつけてみると「そういう奴らもいるかもしれないが、俺は自分の正義に従っているだけ」という。みのもんた騒動はまだまだ収束しなそうだ。みのさんは、くれぐれも身辺にはお気をつけを…。 文/本田敬三

加藤綾子アナのあれは桃の匂い? 大物芸人も驚愕した!?

有吉弘行との熱愛疑惑も浮上している、フジテレビ女子アナウンサーの加藤綾子(28)。彼女にはこんな噂があるのをご存知だろうか、「カトパンが『プッ』としても桃の匂いがする」。そういうものは、誰でもクサいもの。しかし女子アナ史上ナンバー1美女とも呼ばれる彼女は、まったくクサくないどころか、いい匂いがするというのだ。 「彼女の学生時代の女友達を取材した時なんですが『彼女のは桃の匂いがする』と言っていたんですよ。比喩的表現かと思ったら違うようで『本当なんです!』とブチ切れられました。テレビ局のスタッフに話を聞いた時も『彼女が出たあとの洗面所はいいピーチジュースのような匂いが漂っていた』というんですよ」(夕刊紙記者) 最近ではその匂いを消すサプリなんていうものも販売されている。しかし、彼女の場合はそんな次元ではないそうなのだ。 「先輩の某大物芸人さんが『カトパンのはいい匂いがするから、いくらこいてもいいらしいで』と言っていました。その芸人さんとカトパンが飲み会で会った時、彼女がすかしたのでは、と思う瞬間があったそうなんですが、いい匂いがしたらしいんです。僕も売れて嗅いでみたいですよ(笑)」(お笑い芸人) なんていう芸人業界での噂もあるというから、すさまじい。この話は一見都市伝説のようにも見えるが、本当である可能性が高いと指摘するのは、女性週刊誌記者だ。 「彼女は肉アレルギーなんですよね。基本は野菜と少々の魚、だからクサくない可能性はかなり高い。ただし大酒飲みなので、さすがに飲み会の翌日は桃の香りとはいかないでしょうが(笑)」 スーパー綾子とも言われてきた加藤綾子アナ、まさか香るものまでスーパーだったとは…。 文/田中圭一

使うとモテないゲームキャラ判明(後編)羽根つきガンダムにキモすぎの声

(>>前編 春麗づかいは超キモメン? より) その2 ビジュアル系っぽいキャラ(KOFの八神庵、草薙京など) 「この八神庵ってキャラみたいな格好してるブサメンっているよね」(25歳 看護師) 「(草薙京を指して)こういうゲームキャラ使ってると、自分もかっこいいってことですよね(笑)」(31歳 調理師) 「(ストⅡのバルログを指して)ナルシストっぽいキャラ使ってるってなんか引きますね」(35歳 銀行員) 「男ならザンギエフとか使えばいいのに、ケンとか使ってくるやつはキモい」(43歳 電気店店員) 「(ウイングガンダムとフリーダムガンダムを指して)ロボットのビジュアル系…頭おかしい。このガンダムシードなんちゃら見てた男の知人がいるけど、すごいイタいやつだった」(33歳 OL) 意外とガンダムのMSキャラクターにもケチをつける女性が多くてビックリ! その3 逆に使ってたらモテそうなキャラは? 先ほどの逆をいくような回答になりましたよ!「(ストⅡのザンギエフをさして)こういうキャラなら男らしいから使って欲しい」「このオラオラ系のキャラ(KOFの山崎竜二)だったら、うちの彼氏にも使ってほしい」「(鉄拳のクマ)かわいいし、こういうのはアリ」「やっぱりシンプルなキャラがいいかな。ただのガンダムとか」「この戦車みたいなやつとか、男が使ってると渋くていい(ガンダムのヒルドルブを指して)」などなど。 女性って何考えてるか、本当にわからんですね…。ちなみに筆者が使っているストⅡのキャミィもキモいと評判でした。 文/編集部

使うとモテないゲームキャラ判明(前編)春麗づかいは超キモメン?

編集部で格闘ゲーム大会を開き、筆者がご自慢のキャラを使っていたところ、女性スタッフから「キモッ!」の声。女が不快に思うキャラクターというのがあるらしい。そこで編集部のある電脳都市・秋葉原にて、女性に有名ゲームのキャラ一覧を見せて、「どのキャラを男が使っているとキモい、交際したくない」と思うか聞いてみたぞ。ちなみにピックアップしたゲームは、ストリートファイター、キングオブファイターズ、鉄拳、ガンダムエクストリームバーサスの4つ。 その1 女性キャラ(ストⅡの春麗、KOFの不知火舞など) 「ゆがんでると思う」(27歳 OL) 「(不知火舞をさして)エロゲーやるより、不健全な感じがする」(25歳 事務職) 「女になりたいの? とか思う。キモい」(31歳 OL) 「初代ストⅡで春麗って、殴られるとゲボはくじゃないですか。あれが見たい男が昔の彼にいた。超キモかった」(33歳 飲食店店員) 「(ガナーザクウォーリアを指して)ロボットなのに女っぽいカラーってだけで気持ちわるいです。まだ女のキャラそのものの方がまとも」(29歳 秘書) 「キュベレイは好きだけど。男が使ってるとドン引きです」(27歳 漫画家アシスタント) 「(鉄拳のパンダを指して)メスパンダを殴り合わせるなんて、まともじゃない。付き合うとかじゃなくて、死んだほうがいい」(23歳 大学院生) 女性キャラを使っていると総じて不評なようだ。でもパンダとザクとかロボットはいいんじゃないの…。 (後編 羽根つきガンダムにキモすぎの声 に続く>>)

世界1のデブに美人すぎる恋人できる 「悲報!」となげく普通のデブ達

英国サフォーク州に住む世界一のデブ、ポール・メイソン氏(52)に恋人が出来たとして話題になっている。氏の体重はかつて444キログラム、一日に20000カロリーを消費していた。顔はよく見るとイケメンなのだが、映画『スターウォーズ』に出てくるジャバ・ザ・ハットをも優に超えるその体型は、世界中で注目を集めていた。 しかしこれだけのデブ、当然健康に問題も出るわけで、300キロ近くの脂肪を吸引する大手術を行なった。それによりメイソン氏の体重は現在、152キロまで減少したのだが、全身が「まるでキンタマのように」皮が余ってしまう状態で、今後手術をすることが決まっている。 こんなメイソン氏のドキュメンタリーが放映されたのだが、なんとこれを観ていた米国マサチューセッツ州に住む美女、レベッカ・マウンテンさんが一目で彼のとりこに。SNSを通じてメイソン氏に連絡をとり、以降3ヶ月にわたり、Skypeやフェイスブックのチャットで恋をあたためて来たという。 世間的にはおめでたいような気がしなくもないニュースだが、海外のSNSでは「デブも極めればこんな可愛い彼女ができるのか」「彼女は世界一のデブ専だな」「でも300キロも痩せたから、別れるのも間近なのでは」といった意見もあがっている。 メイソン氏は今後彼女の住む米国への移住を考えているという。お幸せに! 文/高日洋光
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