『週刊女性』11月26日号で、現在同棲していることを報じられた元モー娘。の矢口真里(30)と、元タレントの梅田賢三(25)。この電撃スクープにより芸能界復帰のめどが再び遠のいた、元夫側が激怒しているなど、様々な憶測を呼んでいる。
しかし芸能記者の間で話題になっているのは、矢口のお相手のそっちのモテにまつわる伝説だ。
一部メディアは梅田を「覇王」などと、かねてから報じていた。
「たしかに今まで梅ちゃんと付き合った女の子たちには、別れた後も彼のそれが忘れられないという子が多かった。極論彼本人はいらないから、彼のナニだけが欲しいという(笑)。梅ちゃんはすごくいい人なんですけど、それをかき消すほどいいんでしょね」(元知人)
要は、梅田のそういうのが忘れられなくて、矢口はよりを戻したのではないかと“下衆の勘ぐり”をする芸能記者もいるというわけだ。
「ぶっちゃけそのあたりの芸能界で彼にかなう人はいませんね。『どんな女でもLOVEマシーンにする』なんて噂もありますから(笑)」(夕刊紙記者)
しかし、梅田の関係者をあたっていくとそういう話もさることながら、他人に対する気配りだったり、女の子への優しさがやっぱり最大のモテる理由なんだとか。矢口がよりを戻したのも、自分のせいで芸能界追放になったにも関わらず、怨みの言葉もはかない梅田の男気に惚れ直したからと言われている。
なんとか二人には幸せになって欲しいものです!
提供/もぐもぐニュース
文/小盛真太郎