子供たちに<食育>や<環境>をわかりやすく伝えていく、「『カルピス』こども乳酸菌研究所」が今年も開催される。
これはカルピスを通じて〝ワクワクと笑顔を未来へ届けたい〟という想いを、アサヒ飲料社員自らの行動で実現していく活動。
社員が講師となり“乳酸菌と発酵“をテーマに「食」の大切さを伝え、強い想いがあれば、”ゼロから新しいものを生み出せる”人間になれるということを伝えていくという。子供たちの未来への「夢」を社員とのディスカッションにより考える、小学生向けのユニークな「出前授業」だ。
乳酸菌・発酵をテーマとした小学生向け出前授業は、2007年の経済産業省委託事業「理科実験教室プロジェクト」への参加からスタートしたもので、次第にプログラム内容を充実させ、2013年からは「『カルピス』こども乳酸菌研究所」というタイトルで実施。
これまでに199校、12,413名(前身のプログラム含む、小学校および科学館等のイベント会場含む)のこどもたちに授業を届けてきました。2018年は、社長から新入社員まで274名が参加し、訪問校数は25校を目標に実施している。
2019年度は、より〝食育〟〝発酵〟について深く学べる内容に一部改定し、当社マテリアリティ強化に連動し、36校の小学校での授業を目標に展開する。
実施スケジュールならびに実施予定校については調整中で後日HPで公開する。
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