平日の帰宅後や休日には、だらだらゴロゴロしながらテレビを見ている人は要注意。そうやっていることは、うつ病や不安症などに大きな悪影響があるという、最新の研究が注目を集めている。
■アメリカの大学が調査
米国オハイオ州のトレド大学医学部が、406人を対象にした調査で明らかにしたもの。参加者の毎晩のテレビ視聴時間と気分の相関性について調べている。
およそ80%の参加者が毎晩2時間以上、テレビの視聴に時間を費やしており。またその時に、落ち込んだ気持ちや不安、ストレスなどを感じていることが判明。
■テレビが先が抑うつ状態が先か?
同研究の主筆であるモニカ・カーマカー(Monika Karmarkar)博士によれば、ネガティブな気持ちとテレビのダラ観のどちらが先で原因であるのかは不明としつつも、両者の間に因果関係が認められるとしている。孤独感や、自暴自棄な気持ちが、そうしている人々の間には生じてしまうのだ。
博士らによれば、すでにいくつかの先行研究が存在しており、今回それらが裏付けられたものだとしている。テレビのダラ観、楽しいけれど、そこには深い落とし穴が…。
文/関本尚子
Related posts:
『ポカスカジャン タマ伸也が新曲『ライブハウスであいましょう』をリリース! それを記念して、8月27日(木)に限定&配信ライブが決定!』
プログレアイドル・キスエクがANEKDOTEN「Nucleus」を公認カヴァー 3月23日金属恵比須のツーマンライブで初披露
いろはすトマトはコンビニそうめんに使うと最高に美味!!! つゆに入れるだけで極うまつけ汁へと変わるのだ!
小池美由、大物プロデュースでニューシングル発売決定! 今作もオカモトコウキ(OKAMOTO’S)が参戦
乃木坂松村の不倫男、本命は別の大物アイドルか 人気アイドルとのカラオケ現場目撃も
カルビーが水樹奈々ファンに大きな試練! 濃厚ポテチで水樹奈々の巨大シール当たる企画に、大量買いのファン続出へ