
■アメリカの大学が調査
米国オハイオ州のトレド大学医学部が、406人を対象にした調査で明らかにしたもの。参加者の毎晩のテレビ視聴時間と気分の相関性について調べている。
およそ80%の参加者が毎晩2時間以上、テレビの視聴に時間を費やしており。またその時に、落ち込んだ気持ちや不安、ストレスなどを感じていることが判明。

同研究の主筆であるモニカ・カーマカー(Monika Karmarkar)博士によれば、ネガティブな気持ちとテレビのダラ観のどちらが先で原因であるのかは不明としつつも、両者の間に因果関係が認められるとしている。孤独感や、自暴自棄な気持ちが、そうしている人々の間には生じてしまうのだ。
博士らによれば、すでにいくつかの先行研究が存在しており、今回それらが裏付けられたものだとしている。テレビのダラ観、楽しいけれど、そこには深い落とし穴が…。
文/関本尚子


