

吉野家、松屋、すき家などどこも基本は牛肉とタマネギのみ。その純度からすれば、なか卯はたしかに本道ではない。しかし、ネギやしらたきなどの家庭的な“不純物”を入れることにより、ノスタルジーがかきたてられる。
復活するまでは豆腐や三つ葉の入った「牛すき丼」が販売されていたのだが、和風の方がよりシンプルな構成で、それゆえにこんな感想も。
「なか卯の和風牛丼は、実家ですき焼きをした翌日に、お母さんがその残りで作ってくれた弁当のような味わいなんです。純粋な牛丼よりも、ホッとする感じがある。実家に帰りたくなりましたもん(笑)」(なか卯ファンのタウン誌編集者)

食べてみるとこれはたしかにノスタルジーもありつつ、同時に牛丼としてのレベルも高い! 甘っ辛いけれども上品なつゆに、かみしめれば旨味のでてくる牛肉が、よくあっている。
大きめのネギが入るため、従来の牛丼のように“飲むように”食べることはできないものの、ネギと肉を噛み締めて
食べることにより、食材自体の旨味をしっかり味わうことができるのだ。
郷愁も生み出しつつ、味も美味しいなか卯の和風牛丼! おかえりなさい!
文/関本尚子
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