新食感がくせになる!『サクサクはちみつフレークのグラノラハーフ』は甘さと糖質を抑えた最強ヘルシーフード!

0
59

 

猛暑に耐えた身体に待っているのは日々の疲れ… 食欲がない朝食時には、手軽に食べられるシリアルで栄養バランスを整えたいもの。日本ケロッグ『サクサクはちみつフレークのグラノラハーフ』は、香ばしいシリアルに甘くなりすぎずにコクを深める効果のあるオレンジはちみつをコーティング! 脂質50%カットでダイエット中でも気軽に食べられ、ケロッグのグラノラシリーズになかったサクサクっとした新食感にも大注目だ。

 

実は療養所の健康食として開発された“シリアル”

日本ケロッグ合同会社(東京都港区)は、1962年に設立。100年以上前のアメリカミシガン州で、療養所を経営に携わっていたのが創設者のW.K. ケロッグ。ケロッグが療養所に滞在する人に向けた健康食として、栄養価の豊富な穀物を原料として1894年に考案したのが、今のシリアルの源流となっている「グラノーズ」というシリアル。

ケロッグ創業者のW.K ケロッグは、療養所における健康食として1894年に最初のシリアルとなる「グラノーズ」を発明

その後、トウモロコシを原料としたコーンフレークや、食物繊維豊富なオールブランなど、様々な形に機能を進化させ、現在に至っている。

 

今回紹介する「グラノラハーフ」シリーズは、業界初の低脂肪グラノラとして2013年より発売を続けているケロッグのロングセラー商品の一つ。脂質ハーフの「ヘルシーさ」と「おいしさ」を両立させた完成度の高さから高いリピート率を誇るブランド。

ちなみに、現在も続いている製品パッケージ上での栄養成分表の記載を最初に始めたのもケロッグだ。

そして、期待の新フレーバーとして発売される『サクサクはちみつフレークのグラノラハーフ』450g・希望小売価格 税抜618円・発売中)は、脂質を半分以下に抑えたヘルシータイプで、商品名にある通り、「サクサク」とした新食感が特長

※同社「フルーツグラノラ朝摘みいちご」との比較

調合する油は極力カットし脂質グラノラも1.8g!

不足すると疲労などの症状が現れるビタミンB1を含む6種類のビタミンや鉄分、食物繊維など1食分(40g)当たり156kcal。トーストした食パンを『サクサクはちみつフレーク』と牛乳200mlに替えるだけで栄養バランスも完璧だ。

 

4種の穀物・サクサクはちみつフレーク・グラノラなどがミックスした軽やかな新食感

開封してみると、穀物の香ばしさとオレンジはちみつの香りがさわやか。 油分が大幅にカットされているのでべた付きも少なくサラッとしている。

まずはそのまま食べてみよう。

『サクサクはちみつフレークのグラノラハーフ』というネーミング通り、「はちみつ」×「サクサク」の食感が楽しく、今までのグラノラにはなかった新食感。このサクサク感の秘訣は、香ばしいフレークにコーティングしたオレンジはちみつ。

フレークの他にも、ナッツやグラノラがたっぷり入っていて様々な食感を楽しめる。

オレンジはちみつがコーティングされた甘すぎないフレークは軽やかにサクッ!

大麦などの穀物にシロップや植物油などをかけて焼き上げたグラノラは香ばしい重厚感がザクッ!

ローストされたアーモンドとかぼちゃの種はカリッ!

3種の食感の響きが楽しくてついつい食べ過ぎてしまう… 絶妙な甘さは飽きがこなくておいしい。

ゴロゴロとしたグラノーラで食べ応えもばっちりだ。

続いては、牛乳をかけてカルシウムもプラス。

太陽の恵みに感謝して… いただきます!

全体の甘さがまろかになり食べやすい。気になる食感は、牛乳をかけてしばらくはサクッと持続し、少し時間をおくと、やわらかな食感になりトロッとやさしい味わいに変化。硬い食感が苦手な人はこちらがおすすめ。

記者は豆乳でもためしてみたが、大豆の独特な味をやわらげ思わず笑顔になるほど大満足。 ヨーグルトならフルーツをのせて簡単デザートにも応用できそう。公式Instagramにはレシピも公開されているのでこちらも参考にしてほしい。食欲のない朝はもちろん、その日の気分にあわせてシリアルタイムを楽しんで。

購入は全国のスーパーやドラッグストアなどで。

記事/おためし新商品ナビ