障害者雇用促進法では、民間企業は法定雇用率2.2%が義務化。また、SDGsやCSRの視点からも障害者雇用が語られるようになってきた。
一方Webサービス企業の人材採用状況を見てみると、多種多様なスキルや働き方に対応できるWeb人材が慢性的に不足し大きな問題となっている。そこでWebスキルを身に着けた障害者の採用にうごく企業も現れてきた。
そんな現状から、デジタルハリウッド株式会社が展開をする、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」では、ゼネラルパートナーズと共催によるWebサービス企業向けに特化した、IT/Webスキルを身に着けた障害者を雇用するためのセミナー『障害者雇用促進法とWeb人材採用手法』を6月24日(月)に開催する。
障害者雇用に関して理解を深めたいWebサービス企業向けに、障害者雇用の現状をお伝えするとともに、法定雇用率を達成しつつ事業活動に成果をもたらすWebスキルを持った障害者雇用手法について解説するという。会場はデジタルハリウッドSTUDIO新宿(12 SHINJUKU 11階)で参加費は無料