冬が終わり春が来て、そして夏になる。温かい季節になると困るのが、汗……ではなく冷えだ。末端冷え症だったり、エアコンの効き過ぎだったり、夏になってから冷えを感じるという人は少なくない。そんな時に飲んでほしいのがサーフビバレッジの『ジンジャールイボスティー』。美容分野で注目のルイボスティーと血行促進作用のある生姜のブレンドティーを飲めば、身体の中からポカポカになれる!
ノンカロリー&ノンカフェインなのでいつでも飲める安心感。独特の味わいは人を選ぶかもしれないが、生姜好きには刺さる味と香り
株式会社サーフビバレッジ(東京都渋谷区)が30~60代の女性(227名)を対象に行った調査によると、実に85%が夏にも冷えを感じていることが分かった。男女の感じる温度には差があるとはいえ、この数値には驚かされる。
そんな悩み多き女性のために作られたのが、ミネラルウォーターやお茶などの清涼飲料水製造販売を行うサーフビバレッジの『ジンジャールイボスティー』(500ml・価格:オープン・2019年2月25日発売 )だ。
美容や健康分野などでもたびたび登場するルイボスティーは、南アフリカを原産国とするお茶で、主にアンチエイジングを目的に飲用されている。ミネラルやSOD様酵素を含んでおり、さらにノンカフェインなので胃にも優しく、妊婦さんや年配の方でも飲むことができる人気の飲み物だ。
つまり『ジンジャールイボスティー』とは、女性に人気のルイボスティーに生姜を加えた一石二鳥のお茶というわけなのだ。生姜の血行促進作用により、体を芯から温めてくれるので冷え性で悩む女性にぴったりな飲み物といえるだろう。
とはいえ、人気の生姜とルイボスティーをブレンドしたお味のほどはいかに?! 『ジンジャールイボスティー』の実力を確かめてみよう。
パッケージはマットな質感の黒をベースに、オレンジ色をサブカラーとしたデザイン。ルイボスティーのもつ高級感を崩さないようにしている。おしゃれ度の高さを感じる独特のデザインだ。
キャップを開けると、生姜のすっとした爽やかな香りとルイボスティーの上品な香りがとても爽快だ。シャープな香りが気分を落ち着かせてくれる。
まずはごくっと一口。ルイボスティーの上品さを強く感じる味わいだ。そして後半になるほど生姜の風味が主張をし始め、ゴクッと飲み込んだあとは口の中でスーッとした清涼感を演出してくれる。
お茶の風味を生かした無糖のため、甘味はゼロ。生姜好きの記者にはこういった味わいは新鮮だし、カロリーや甘味料などを気にする方には喜ばれそうだ。
またノンカフェインであることがルイボスティーのメリット。飲む量を気にしなくて済むのも嬉しい。
常温でも飲める「ちびだら飲み」推奨飲料。デスクのお供に
ペットボトル飲料というと、ホットかアイスというイメージが一般的。しかし『ジンジャールイボスティー』は常温でも美味しく飲めるよう、ブレンドされているのが特長。
寒いオフィスで冷えを感じている時に冷たいお茶を飲むのも・・・という時に、常温で美味しいというのは魅力的だ。
冷やして飲む時と比べて常温時の味わいは、全体的にマイルドに感じられる。生姜やルイボスティーの香りや爽やかさが少し控えめになったが、優しい口あたりなので飲みやすい。
常温ならデスクの脇に置いておき、飲みたい時に飲む「ちびだら飲み」もできる。1日中飲み続けられるパートナー飲料として一度試してみる価値はあるかもしれない。
『ジンジャールイボスティー』は全国のスーパーやコンビニ、または楽天オンラインショップより購入可能だ。