女性にうれしい癒し効果アリ!? 沖縄の風感じる糖類ゼロ茶『宮古島ハイビスカスティー』

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何かとストレスの多い現代社会。そんな中、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社がリフレッシュ効果があると注目したのが“香り”だ。とはいえ、ハイビスカスの香りや味ってどんなだっただろうか? 実際に『宮古島ハイビスカスティー』を飲んで確かめてみた。

 

ハイビスカスの香りは甘め、でも味はスッキリ感強めで爽やか

そもそも、夏を彩る色鮮やかなハイビスカスは、古くから美容と健康に良いものとされていたそう。その効能も地味にすごくて疲労回復、美容、二日酔い解消……などなど、現代を生きる女性にも嬉しいものがたくさん!

ハイビスカスと聞くと、大ぶりで真っ赤な花を思い浮かべががちだが、実はあれは観賞用の花。ハイビスカスティーに使われるのは、ローゼルという別の品種のものだということを知る人は少ないかもしれない。

世界三大美女として知られる、かの有名なクレオパトラが美しさを維持するために飲んでいたとされるハイビスカスティー。一般的なハイビスカスティーはちょっと酸味が強くて苦手という人もいるかも知れないが、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(愛知県名古屋市)『宮古島ハイビスカスティー』(500mlPET・希望小売価格 税抜 140円・2018年7月2日発売)はどうだろうか。

優しいピンク系のパッケージで、キャップを開けると、ナチュラルで甘い香りがふわーっと漂う。ラベルにあるように、まさに「やさしく香るお茶」だ、ずっと香りを嗅いでいたい。

ハイビスカスティー特有の赤みがかった鮮やかなルビー色にも癒されて、この時点で既にリフレッシュ効果がありそうな気がする。緑茶が入っているからか、一般的なハイビスカスティーより少しだけ色は薄めだ。

使われているハイビスカス素材は宮古島産。ちなみに宮古島には、いたるところにハイビスカスが見られる農園があるそうだ。農園はもちろん道端にも普通に咲いているらしく、島の人には特別なものではなく島に馴染んだ花といえよう。

香りがしっかりしているので味も濃いめなのかと気になったが、無糖なので、さっぱりとした味わいで後味スッキリ。ハイビスカスティーは酸っぱいというイメージが覆されるというか、全く酸っぱさを感じない。後味はベースとなっている緑茶で、お茶には沖縄県産茶葉が一部使われているそう。

飲み終えてしばらくたっても、口の中が爽やか。飲んだときにハイビスカスの香りが鼻から抜ける感覚だ。ハーブティーのクセのある感じが苦手な人は、ナチュラルなハイビスカスティーの味にある意味拍子抜けするかも。

ちょっと手を止めてリラックス、気分転換したいときなんかに飲んで日頃の疲れを癒してみるのもいいかもしれない。

パッケージ裏面には、宮古島市のイメージキャラクター「みーや」がプリントされており、本場沖縄エリアでは、限定バージョンとして白いキャップ、少し丸みを帯びた容器で販売されている。

全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで、期間限定で発売中。

 

 

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