“お弁当”というイメージの強い冷凍食品だが、実は“おつまみ”や“おかず”としても超優秀。『国産鶏 鶏つくね串』は“チン”するだけであっという間に一品として活躍してくれる、お助けアイテムなのだ。
自然解凍orレンジでチン!で簡単調理
ケイエス冷凍食品株式会社(大阪府泉佐野市)の『国産鶏 鶏つくね串』(22g×6本・実勢価格300円前後)は、国産の鶏肉&ねぎを使ったつくねを照り焼きにした逸品。
もちろん、製造も日本国内。最近は国内メーカーでも国外製造の冷凍食品を良く目にするが、やはり国内で造られている製品は安心感が全然違う。
パッケージを開けると、2つずつ串に刺さった鶏つくねが6本。お団子のようでかわいらしく、お弁当に入れれば華やかさが格段にアップする。
しかも自然解凍可(室温20℃・約2時間)だから、そのままお弁当箱にポンと入れるだけでOK!1分1秒が惜しい朝、これは本当にありがたい。
おかずやおつまみとして、すぐに食べたいときの調理方法もとっても簡単。作り方…というほどでもなく、食べたい分のトレーを切り離し、電子レンジで温めるだけ。ラップすらしなくていいという手軽さだ。
トレーは2本ずつに分かれているので、偶数に分けて食べるのが便利。ハサミでトレーをカットすれば、1本ずつ調理することもできる。
温めが完了したところで、さっそく一口。甘辛タレが染みた、期待を裏切らないおいしさ。ふんわり食感の鶏つくねは、香ばしさもあって本格的。しょうがが効いていて、これは美味!お箸を使わず手軽に食べられるから、おつまみにもぴったりだ。
アレンジレシピでワンランクアップ!
続いて、同社サイトに掲載されているアレンジメニュー「つくね串の黄身おろしタレ」に挑戦。とはいえこれまた簡単レシピで、水気を切った大根おろしと卵黄を混ぜた“黄身おろしタレ”を、『国産鶏 鶏つくね串』にからめるだけ。
このひと手間で、料理がワンランクアップ!さっぱり&まろやかさが加わり、まるで居酒屋メニューのような味わいに仕上がった。
ちなみに後日、チャーハンを作ろうと思ったものの、チャーシューもウインナーもベーコンもない!という状況に陥った記者。「これは!」と思い立ち、調理した『国産鶏 鶏つくね串』を串から外し、小さくカットしてチャーハンに投入。和風の味付けが意外にもチャーハンとマッチして、子どもたちも喜んで食べてくれた。助かった~!!
もともと味がしっかり付いているのでアレンジするのも楽ちん。そのまま食べても十分おいしいが、自分だけのオリジナルレシピを考案してみるのもおもしろそう!
図書カード&電子マネーが当たるキャンペーン開催中!
さらにケイエス冷凍食品では、現在「45周年、肉だんご、変わる 25周年、鶏つくね串、感謝キャンペーン」を実施中。抽選で「オリジナル図書カード(4,500円+2,500円)」「選べる電子マネー(7,000円)」が、各100名に当たるという。応募の詳細はキャンペーンページまで。締め切りは2018年5月31日(木)となっている。
子どものお弁当から大人のおつまみまで幅広く活躍してくれる『国産鶏 鶏つくね串』は、全国のスーパーなどで発売中。
冷凍庫に常備しておけば、おかずが一品足りない…というピンチ時にも一役買ってくれそうだ。