
実は、そんなソースカツをパンの間に挟んだというパンを都内、JR秋葉原駅構内の食品自動販売機で100円にて発見。だがちょっと待て、駄菓子をパンにはさむなって、なんか変。要はうまい棒やよっちゃんイカをパンにはさむのと同じぐらい、“オーマイコンブ”な発想だ。究極の駄菓子、それとも駄駄菓子なのか実食調査!
■秘伝のタレが興味をそそる
その名も「ソースカツパン」(酵母工業有限会社)。そっけないほどのネーミングだが、秘伝のタレ仕込みという宣伝文句が妙に興味をそそる。成分を見てみると、ソースカツ部分はやっぱり魚肉。けっして肉などではない。駄菓子としてのソースカツを使用している点はむしろ評価に値する。

一見、何の変哲もないパンに見えるが、切ってみると中にはソースカツがギュッとはさまっている。どんな味かとパンを口にしてみると、ほのかな甘みが口いっぱいに広がる。
「イタリア北部地方にのみ生息し、ヨーロッパアルプスの麓で育くまれたパネトーネ酵母」(パッケージの記載より)にパンの甘みを引き立たせる効果があるらしい。

そしてソースカツとともに噛みしめていくと、口の中の水分がどんどんと吸い込まれる感じ。その乾ききった口の中には、パンの甘み、ソースカツのパン粉と魚肉の甘みが、粉っぽく残る。それ自体が未知の体験であり、ふつうの料理や菓子では味わえないという意味では、駄菓子なのだ!
中心の駄菓子ソースカツはパンまでも、駄菓子サイドに引き込む魔力がある。そして我々はまんまとそれに惹かれてしまうのだ。
製造会社の通販サイト(12個入りで1540円、税込み・送料別)でも購入できるので、興味ある方はぜひご賞味あれ。
文/もぐもぐ編集部
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