
■読むのに挫折した人が、続々売り払っている?
「昨年12月発売なので、けっこう状態のいいものが持ち込まれていますね。だが、ほとんど読まれた形跡がないものが多いです(笑)。うちはブックオフさんより高くて1000円ぐらいで買い取ってますが、『そんなに安いの? 話題のピケティだよ?』なんて言われます」(古書店店主)
調べてみると、たしかにブックオフは700円、また別の古書チェーンでは650円のところもある。6千円近くだして買った本が、牛丼の大盛りレベルの値段になってしまえば、たしかにショックだろう。
■ベストセラーゆえに値崩れも
古書の買い取り価格は、発売日からの時間経過による部分も大きい。一番話題となった昨年12月から1月であれば、もうすこしいい値段で売れた可能性もあるだろう。
「現在でもAmazonや大手書店ではベストセラーになっていますが、それだけ流通量が増えているということ。1年後にはブームも終わり、今よりもっと値崩れしているかも知れませんよ(笑)。古本屋で『金田一少年の事件簿』や『名探偵コナン』とならんで100円棚に置かれでもしたら、定価で買った人はショックでしょうね」(同前)
■本は中身にこそ価値がある!はず
100円本と同じになったらばそれは辛い。とはいえ、あくまでその内容にこそ価値があるわけで…ピケティ読者ならば、そんな流通価格の問題なんてとっくにわかってるはずだろう。
ちなみにつけくわえておくと、ネットで探せばまだ2000円以上で買い取ってくれる店もあるので、売りたい人はよく探すべし!
文/原田大
Related posts:
てんやの牛タンとろろ天丼は初恋キスな未体験の美味さ! サクサク牛舌&とろとろ山芋、すべてが新感覚すぎてヤバい
松屋「てりたまチキン定食」ネットリ美味さに女性ら絶賛 トロトロ卵からめた鳥肉を和風ソースで、ご飯が進みまくったよ!
医療、介護業界を崩壊させる人材採用問題 野放しにされる人材紹介会社の「おとり求人」や高額手数料
IoT大手Telenor Connexionは世界進出する日本企業からなぜ選ばれるのか? 同社が示す日本のIoTのこれから
ASKA事件 栩内容疑者に女王様な素顔 男たちをトリコにした魔性
激安発泡酒は焼酎割りで飲むのが正解かも ホッピー&ストロング風な美味さ、200円でビール5杯分ぐらいの酔いどれ感に


