
1987年にオープンしたラーメン二郎分店で、近くにある成蹊大学の学生たちが行列を作るなど人気を誇った。しかし学生たちのいたずらにより、看板の二郎の文字にガムテープで「一」の字を足されて三郎にされ、あげくの果てにはさらに線を足され「生郎」という看板に。
またそんな中で独立精神が生まれたのか、いつの間にか二郎グループとは関係を断っている。
だが、そのために元二郎やインスパイア系とくらべても特異な味を誇っており、また一説には「昔の二郎はこんな味だった」とも言われている。
さて、そんな生郎だが近いうちに閉店するというのだ。

生郎に訪れてみると、すでに店のテント(看板部分)はぼろぼろになっており、ラーメン屋なのかすらもわからない状態だ。二郎ファンからすれば「これが元二郎なの?」とおぼしきルックスのラーメンを注文。昼時だというのに、訪れた客は5人程度だった。
注文の際に「もうすぐ閉店すると聞いたんですが」と訪ねると、ご店主は「いやあまだわからないねえ」と返答。
しかし、証拠と言われる情報がインターネット上でかけめぐっている。それは地元の不動産店のサイトに掲載されている店舗の賃貸情報だ。まだ現在次の借り主は決まっていないようだが、それが現れるかで、閉店の時期が決まる可能性もある。
店を出たところで、かつてこの店をもりたてていた成蹊大学の学生さんに話かけてみると「うーん、OBの方には魅力を語られるんですが、僕らはそこまで伝説とか思ってないです。ネタのために一回ぐらい行ったことはありますが…」というさみしい答えがかえってきた。
生郎は、ラーメン二郎の原生時代の姿を残した、いわば三葉虫やアンモナイト的存在である店だけに、“絶滅”してしまうとすればラーメン業界にとってこれほどの損失はないのだが。
文/鷹村優
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