
居酒屋に入って飲む生ビールは、ビンや缶にくらべるとフレッシュ、そんな風に思っていた人も多いだろう。筆者もそうだ。だがそれは幻想なのだ。生といってもただの呼び方にすぎないのである。業務用の大容量ケースから、サーバーでそそがれたビールを生ビールと言うにすぎないのである。
じゃあ生ビールというものが存在しないかいうと、そうではない。1979年、公正取引委員会が、「生ビール、ドラフトビール=熱処理をしないビール」と公示していて、発売されている国産のビールのほとんどは生ビールだといえる。
だが、海外では生ビールといえば、それは酵母菌が生きているもの。置いておけばさらにアルコール発酵が進んでしまう、菌がピッチピチなものを言う。だが日本のビールは熱処理こそしていないものの、フィルターによって酵母菌を取り除いてしまっており、海外基準からすれば生ではないのだ。
さて居酒屋ででるビールに関してだが、むしろ生ビールの場合、店によってはサーバーがきれいに掃除されていなかったり、温度管理がなされていないため、不味くなってしまうことも多々ある。どうせ中身が同じなら、瓶ビールを頼む方が確実に「美味い」のだ。
文/関本尚子
Related posts:
サザエさん一家の資産、1億4000万円超えだった 東急田園都市線・桜新町駅周辺に250平方メートルの土地を保有、終活専門誌が試算
鳥の「おしどり」実は仮面夫婦 不倫しまくりな野生の真実にあぜん…
『淡麗グリーンラベル』さらに旨い を追求した糖質70%オフ発泡酒が3年ぶりのフルリニューアルしたので飲み比べ!
エリンギの”なんちゃってあわび”感がスゴ過ぎる『カップヌードル リッチ<あわび風味オイスター煮込み>』
『ファミリーマート・今週の新商品』鮭・栗・芋!ファミマにも秋がやってきた!
耳ではなくて舌を澄まして味わいたい無糖炭酸の決定版。名品ウイスキー「山崎」を生んだ水を炭酸とともにいただく業務用商品『山崎の水〈発泡〉/〈微発泡〉』!


