海外メディアが報じたところによれば、これはコロラド州のレストラン。ネルシャツにジーンズのスタイルいい女性ウェイトレスたちが働いているのだが、みんな腰元にはかなりゴツい拳銃が…。
セクシーな女性スタッフで有名な「フーターズ」ならぬ、店名は「シューターズ」(グリル)だ。さて店には銃を下げた美人たちに撃ちぬかれたい男たちが集まる…というわけではないようだ。
このレストランのオーナーは、アメリカ合衆国憲法修正第2条を支持しており、これは武器携帯の権利を保証する内容だ。度重なる銃火器による悲劇で、銃の所持規制がもちあがるたびに反対する全米ライフル協会も、これを根拠にしている。
さらに同レストランでは「銃の持込大歓迎」であり、店内の壁には「必要な状況でなければ銃をホルスターに入れてください。ただし、銃を使わなければならない場合は、慎重な射撃をお願いします」と貼ってある。
ちなみに料理はどれも美味いと評判であり、今のところ事故や事件も起きていないというが…、さすがに同レストランの存在にはアメリカ国内でも驚きの声があがっている。
文/関本尚子
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