STAP細胞の再現実験に参加することが決まっていた・理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー。今月1日は体調不良を理由に欠席したが、本日2日午前10時50分ごろに、同センターに出勤した。
白っぽいパーカーにパンツとカジュアル、髪の毛は黒く染め直して姿で現れた。取材していた記者によれば「かなり細くなった印象だった。頬はややこけており、アゴ周りから首にかけて激痩せ。写真を見ても痛々しいほどの痩せっぷり」だったという。
世間からも内部からも重度のプレッシャーがかかるため「キツイだろう」との声もあがっており、彼女の健康を心配する関係者も多い。検証実験は今年末近くまで続く予定だ。
文/原田大