ゴマキの劣化防いだニート美容術 あえて働かず美貌をキープの究極技

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※「後藤真希オフィシャルブログ」より。
※「後藤真希オフィシャルブログ」より。
約2年半ぶりに芸能活動を再開させた元モーニング娘。の後藤真希(28)。今月26日、テレビ復帰。音楽番組『テレ東音楽祭(初)』(後6:30〜)に生出演したのだが、まったく劣化していない美しさに、多くのファンがどよめいた。

「全盛期を越える、…いや今が全盛期とすら言えるかも知れません。他のメディアも指摘しているように、整形くささもなくなって、ほぼ完璧なルックスです」(女性誌記者)

実際2年間の休養の中で、劣化してしまっていると噂されていたのが実際のところ。その間も現在のモーニング娘。の華々しい活躍や、OBたちの幸せそうな様子に(矢口真里さんを除く)、焦ることもあったのではないか。そんな中、どうやってあのクオリティまで自身を高めたのか。

「後藤さんはマイペースすぎるほど、マイペースな性格。たぶんそういう外野の声に焦りもしなかったはず。好きなゲームやパチンコなどを楽しみ、完全休養することを目指していた。ある意味完全な調整です」(スポーツ紙記者)

いわばここ数年間、ほとんどニートだったわけだが、雑音をシャットアウトしたことが美貌を高めることにつながったようだ。それに芸能界にいる中での、プレッシャーやストレスは半端なものではない。そのおかげで表情からケンが消えたのだろう。

「日本人には1年などの長期休暇は考えにくいですが、アメリカやヨーロッパではよくあること。へたな整形や美容品を使うより、数十倍の美容効果がある。海外セレブのライフスタイルに憧れていた後藤さんはそれを知っていたのかも(笑)」(女性誌美容担当編集者)

我々にはなかなか手を出しづらい美容法、でもそんなに効果があるのならとも思わせる。でもごっちんがやるからであって、筆者が真似したらただツヤのいいデブスになるだけか…。

文/関本尚子